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給食:行政による測定で汚染が出た場合の対応

本日、信州ラボさんからご紹介いただいた記事
これは厚木市にも一度考えていただきたい内容です。
長野県の小諸市の対応


学校給食用食材の放射性物質の測定結果について

小諸市教育委員会では、放射性物質から子どもたちの健康を守るとともに学校給食に対する保護者の皆様の不安を軽減するために、給食用食材の放射性物質の測定を実施し、その結果を公表しています。
1 検査対象
 (1)対象施設   小諸市立小中学校
 (2)対象食材   学校給食に使用する農産物、畜産物、水産物及び加工品
2 測定日
  毎日(ただし、給食のある日に限ります。)
3 測定機器等
 (1)測定機器   Csl(TI)シンチレーション検出器   
 (2)測定時間   3,600秒(60分)
 (3)測定量     約100g
4 放射性物質が検出された場合の対応
 (1)検出限界値を超えてわずかでも放射性セシウムが検出された場合、しばらくの間、同産地同品目の食材は、給食に使用しません。
 (2)この検査で放射性セシウムが検出された食材を次に使用する際には、事前に検査を行い、放射性セシウムが検出されないことを確認してから使用します。
 ※ 検出限界値…測定時の環境下で信頼できる数値として検出できる最小値




測定をしている者として気になるのは 100gかーーーーって部分ではあるのですが。
検出限界値を超えて、それでも 少しでも出たら使わないという姿勢に加えて
そのあとの対応への考え方は素晴らしいと思いました。


検出限界値っていうのは、その測定60分間の下限値ってことのようですね・・・(追加)
ここ少し残念です。(笑)それでも考え方が素晴らしいですね。

厚木市でも
同じように考えていただけたら、より、子どもたちの健康を守ることができると思います。
実は
厚木市でも、同じように、測定して数値が出たものに関しては、使わないようにしてくださってると
私は信じたいと思っています。

給食測定で、わずかな数値でも出たものに関して
どういう風にしていけばいいのか?という点においては、これまでは、厚木市は「使用」してきました。
そこが、私たち 放射能はわずかであっても「見えたもの」に関しては「使用しないで下さい」との気持ちとは溝があります。

国の基準値100Bq/kg(食材によっては 50Bq/kgであったり 10Bq/kgであったり)に関して
どのように捉えているか?という部分でも溝は存在します。

それでも、厚木市も愛川町も清川村も 子どもたちを守るという気持ちでは共通している想いはあります。
例えば
国の基準値が100Bq/kgであろうと 学校給食に置いては5Bq/kg以下 と国が定めたなら
間違いなく、厚木市はそちらの方向に舵を切ってくれるでしょう。
厚木市の所有している AT-1320-Aという機械は、十分にその性能で 5Bq/kg以下の汚染まで見る事ができます。

ただ、ノーマルの状態で使用している場合には、時間がかかる事になるので
測定する品目がどうしても少なくなってしまうかもしれないという 問題が出てきます。

しかし
そこはクリアにすることは可能です
厚木市が1台につき10万円程度の予算をつぎ込み 遮蔽を強化してくれれば
厚木市民測定所と同程度の性能はクリアできます。
幸い、厚木市の空間線量が低めの水準となっていますので
遮蔽の効果は もしかしたら その半額でも 達成が可能かもしれません。

税金から20万 いや 10万でも・・・・子どもを守るために使っていただけたら
厚木市の給食食材の 少なくともセシウムに関してにはなりますが、状況は一変します。

厚木市の教育委員会が測定をしている 給食食材に関しては、徴収された給食費ではなく 厚木市の税金をつかって、事前検査を行っています。
その為、食品検査の品数も少ないのかもしれません。
その為、食品検査の時間がかかったほうが・・・・現在の厚木市にとっては ウィンウィンなのかもしれません。

保護者は
給食は 放射能検査をしているし、放射能検査をしてくれているって事は汚染されたものは子どもたちに食べさせないという厚木市の気持ちの表れなんでしょ?
と思っている方も多いのが実情です。

残念ながら
現在は、その結果、汚染が見つかった食材に関しても、使用している(子どもたちは食べている)のが現状です。

厚木市では、リクエスト測定をしてくれています。
これは、厚木市側が何を測定するのかを決めるのではなく、保護者の方のリクエストに応えるという意味では素晴らしい事だと思います。
また、厚木市側でも、リクエスト以外の測定もしてくれています。

厚木市給食測定

☆のついたものは、リクエスト測定です。
西のものを測ってって言った保護者がいたんだーーーー ではなく、
西のものでも、気になるものは どんどんリクエストすればいいと私は思います。
ただし、これまで測定結果を二年間追いかけて来ましたが、やはり、西の食材よりも東の食材のほうが汚染されてる可能性は高いので、リクエストを受けての測定の優先順位は東の食材であって欲しいとは願います。

また、食材の測定に至っては、現在は30分で測定になりましたが、出来れば1時間は測定をしてもらいたいと思います。

ひとつの例をあげるなら
4/16日測定
☆キウイフルーツ(神奈川県産)
ヨウ素131  不検出  <2.42
セシウム134 不検出  <3.55
セシウム137 不検出  <3.82
結果は 検出下限値合算 7.37Bq/kgにて不検出ってことになっていますが

出来る事なら、検出下限値をもう少し下げていただきたいと思います。
厚木市の所有してる 測定器ならば時間をかければ、検出下限値は下がります。

リクエスト測定に関してですが、厚木市では リクエストをする場合には電話番号を聞いていました。
でも、先日の「厚木市教育委員会 松本部長さん」の説明では
保護者の中には電話をされては困るという方もいらっしゃる事も踏まえて、電話番号ではなく メールでの連絡も可能になるように考慮してくださってるそうです。

厚木市(教育委員会)・・・わからんちんじゃん・・・と 数々の陳情や請願を通して感じていた部分が
すーこーし 違うな・・・・
ちゃんと伝えれば その事で 対応が可能な事に関しては 対応してくれる部分もあるのね・・・・。に変わりました。

給食問題(食材の放射能汚染に関する問題)は、保護者の声が、厚木市の対応を変える事は可能です。

上に紹介しました 小諸市も素晴らしい決断をされたと思いますが、「保護者の皆様の不安を軽減」という言葉を使われています。

私たちの不安を軽減ではなく、本当は「子どもたちの健康を守る為に」でいいんです。
給食を食べるのは 保護者ではなく 子どもたちです。

子どもたちは、大人は僕たちを 私たちを守ってくれていると信じていると思います。
その気持ちを真っ直ぐに受け止めて

国の基準値は100Bq/kgですが、厚木市は、より厳しい基準で測定をし、少しでも検出された場合にはその食材は使用しません。また、今後、同食材を使用する場合には必ず事前検査をし、汚染のないものを提供していきます。

上記の一言が、何に問題があるのでしょう・・・そこは、今後も教育委員会さんとお話を続けさせていただきながら、その「問題」が回避できる道を探していければ・・・・と思っています。

現在、厚木市の給食の食材の納入に関しては
可能な限り、汚染が少ないであろうものを納入業者さんも考慮してくださっているとの事です。
ただ、どうしても、給食使用ということでの 大量仕入れの場合には、西の食材の確保が難しい面があり、その場合には、入手できる場所での購入となっているそうです。

それは解りますね・・・

私たち、一般家庭でも同じですもんね・・・・

でも、そこを頑張ってもらいたい。そこをどうか 諦めずに頑張っていただきたい・・・・と願います。

現在でいうなら 筍・キノコ・山菜類・根菜に関しては、汚染されやすい食材だということは解っています。
旬の食材をたべてもらうことも「食育」ではありますが、でもその「食育」という美しい言葉に
放射能という毒が存在すれば、それはもう 食育でもなんでもなくなってしまいます。

かんきつ類も汚染が報告され続ける食材です。ご注意あれ!
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単身赴任さんへ

厚木市の給食を担当する方々と話し合いをさせていただきました。
厚木市では 基本は国の基準に従う というのが現在進行形ですが
その件についても、いろいろと考えてはくださっている様子でした。
こちらのブログも 見てますよとの事でした。
他行政の事などを書かれていたら、確認もしてます。との事でした。

公にはされてませんが、「国の基準に従うのが基本」としながらも、いろいろと配慮をしてくださってる事もお聞きしました。
その時には、いろいろな方がいらした中で発言される方は少なかったのですが
何度かお電話でお話をさせてもらった アンザイさんは、私たちが何を心配しているのか?という部分については良く勉強をされております。
アンザイさんが どのように思ってらっしゃるかまでは教えてもらえませんが、
気持ちは理解してくださってると私は思っています。
ただ、まだ 「出たもの」に関して、どのように取り扱うのか?という部分では、厚木市には明確な基準も指針もなく、
国の基準値以下であるからとの理由で 提供されているのが現実です。
それでも、私たち保護者の不安を感じとって、どのようにしていくべきか?との考えはあるとの事でした。
そこは、まだ 私たちと 教育委員会側に溝があるのは事実ですが

市民の声を直接聞く場所を設けて下さったことや
また 日々、公にはしてないが努力されてる事などを考えると
これから、話し合いを続けながら、私たちの願いを聞いて下さる日が来ると信じたいと思っています。

コメントありがとうございます。 是非・・・・ 一度 いろいろと教えて頂ければ・・・と思います。

ままラボの測定には 伊勢原のママもたくさん参加してくださっています。
お暇な時に ままラボにいらしてくださーーーい。

No title

日頃の活動に敬意を申しあげます。
栃木県北在住/平日はお隣伊勢原市に単身赴任中の者です。

国の基準値100Bq/kgで一般の流通食品を検査していることと、NaIで一回測定して100Bq/kgを超えるものは流通させない、ということは意味が違うことを厚木市は理解しているでしょうか?

あるいは”国の100Bq/kgという基準値に対して、ウチはより厳しく○○Bq/kgでやっている”といった表現を時々行政のHPで見ますが、その測定をGeでやっているなら良いのですがNaIで検査している場合、ちょっと誤解されているのではないかと危惧しています。

いわゆるCsスクリーニング法にしたがって運用する場合、たとえば国の100Bq/kgに対して10Bq/kgでNaIを用いてスクリーニングをするとなれば、少なくともスクリーニングレベルは5Bq/kg以上、検出限界は2.5Bq/kg以下であるような測定器を用いる必要があります。要は一回測って7Bq/kgと出たのでOKとしても、同じ検体をもう一回測ったら12Bq/kgと出るかもしれない、だから7Bq/kg程度では測定の振れ幅の中でたまたま10以下になったかもしれない、という可能性があるわけですね。じゃ、一回測定で幾つ以下なら何回測っても10を超えることはないか(スクリーニング法では99%の確率)ということになるわけです。

もちろん一回測定で○○以上のものを使わない、という方法自体は意味がありますのでOKなのですが、それを国の基準値100に”対して”云々、というのは方法が違うので比較できない、というのが私の理解です。

もちろん厚木行政が正しく把握されているなら釈迦に説法で申し訳ありません。

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