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小出先生の講演会 質問コーナーのまとめ♪

あれからもう二週間。

小出先生が厚木市にいらしたなんて、夢のようです。

小出先生の講演会で神奈川で子育てするママたちが一番気になる
質問がありましたので、書き出しをしてみました。

会場にいらしていただけなくても、このブログだけは見てくださる先生たちへも、知ってほしいから。

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地球家族―世界30か国のふつうの暮らし地球家族―世界30か国のふつうの暮らし
(1994/11/10)
マテリアルワールドプロジェクト、ピーター・メンツェル 他

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小出先生・・・・

「地球家族って本知ってますか?申し訳ありません。家の中の家財道具一式、全部外に出して
写真を撮らせてくださいっていうものです。」

Amazonより。。。

世界の平均的家族の持ち物と暮らしレポート。高級車を4台もつクウェート。1頭のロバしかもたず毎日40分かけて水をくみに行くアルバニア。自家用飛行機2台と4頭の馬をもち今日を楽しむアイスランド。2週間も食べられなくてもすべて神様が決めることというインド、生きていることが成功の印というグアテマラは驚くほど物が少ない。テレビも飛行機も見たことがなくても仏に守られているかのように静かに暮らすブータン。物質文明の先端で信仰生活になぐさめを得ているアメリカ。環境や人口といった地球がかかえる問題を考えると子供の未来が不安だというドイツ。物が溢れる日本



先生の説明する写真が日本に及んだとき、会場からどっとざわめきが起こりました。

日本の普通のご家庭。ものにあふれかえり、家財道具は全部ひっぱりだせず、
まだまだ家の中にある写真でした。



先生はいいます。

「本当にこんなにものがあふれて生きることが大切なことなのか。。。

考え直さなきゃいけないのだと思います。」

huyajilyou.jpg


「夜の人工衛星より世界を見てみると
不夜城のごとく浮かぶ 日本。

なぜ、夜行動していなくてはならないのか。」


「原子力か必ず止められます!今すぐ止めてもなんの問題もありません。」

力強い先生の言葉に、涙が溢れそうです。


人の命の犠牲を伴うエネルギーなんて本当に必要なのか。。。こんな時代だからこそ
ひとりひとりが、この差別的行動を考え直すべきなのです。


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質問1、「福島第一原子力発電所  第二号炉の圧力容器の温度が急上昇してきていると
報道で聞きましたが、本当でしょうか。」



何ヶ月か前に報道されました。測定器が私は壊れていると思います。事故が起きて
猛烈な放射線が出ているため、次々と測定器が壊れていってるんだと思います。
そもそも、測定器は頑丈で壊れにくいものですが、それすらも、猛烈な放射線の影響で
破壊していってるんだと思います。

質問2、「現在二歳の娘がいますが、何でも触ったり口に入れたりするため、外遊びや公園遊びを全くさせておりません。今度の幼稚園も迷っています。神奈川を含め関東で小さな子どもたちを子育てして大丈夫なのか?
マスクもさせているがどの程度防げているのか。あまり変わらないか知りたいです。」



神奈川で子育てして、大丈夫なのか?安心なのか?安全なのか?と言われたんだと
思いますが、放射線に関しては、大丈夫という言葉を使わないでください、安心だとか、安全だとかいう言葉を
使わないでください。
今日何度も聞いていただきましたが、放射能に被ばくする限り必ず危険を伴います。

たくさん被ばくをすれば、たくさん被ばくをする危険があるし

少しの被ばくをすれば、それだけ危険が少なくなるというだけです。

ゼロには決してなりません。

できる限りゼロに近づけるのが大人としてすべきだと私は思います。

子どもはほんとはどろんこ遊びはさせないほうがいいと私は思います。放射線に関しては。

だけどどろんこ遊びをしないのは子どもとして育たないと思います。

できればどろんこ遊びをさせて初めて子どもが子どもらしく育つと私は思いますので、
できればどろんこ遊びはさせたいと私は思います。


じゃあどうするかというと、子どもたちが遊ぶところの表面の土を剥いでください。
とくにさきほど見ていただいたような放射線管理区域にしなければいけないような
地域。神奈川県は幸いそれほど猛烈にはないのですけれども
汚れているような地域は必ず表面の土を剥ぐ必要があると私は思います。

学校の校庭や幼稚園の園庭、地域の公園であるとか子どもたちがどろんこになって
遊ぶとすれば家の庭もそうですが
そういうところを剥ぐべきだと私は思います。

ただ剥いだところで放射能は消えません。

どっかにどけなけれないけない。

どこにどけるかというのは今問題になっています。

国のほうはそれぞれの県で、どっかに集中的に埋めるような場所で中間貯蔵をすると言ってますが
中間貯蔵で終わるわけがありません。
ようするに最終貯蔵になってしまうわけです。

私はどうすればいいかと申しますと、もともと今の汚染というものは

東京電力福島第一原子力発電所の原子炉の中にあったものです。

東京電力のれっきとした所有物でありますから

それを集めて東京電力に返せばいいと私は思います。

本来ならば、福島第一原子力発電所に返すべきですが、残念ながらあの場所では
たくさんの労働者が、放射能に被ばくをしながら戦争をしています。

その場所に新たに放射能を返すことは私にはできない。

じゃあどうすればいいかというと、私が一番いいのは、私の願いを本当の願いを言ってよければ

東京電力の本社ビルに返したい。

会長室はふかふかの絨毯だと思いますけど

会長室を放射能のゴミで埋め尽くしたいと思います。社長室、重役室を埋め尽くして
東京電力本社ビルを全部放射能のゴミで埋め尽くすべきだと私は思っていますが

でも、それはできないですね。きっと

じゃあどうすればいいかというと。福島第二原子力発電所というところがあります。

四機の発電所があって停止していますが、東京電力は再稼働を目論んでいます。

これだけの苦難を周辺住民におわせておきながら
これだけ広大な地域の子どもたちに被ばくを負わせておきながら
自分だけは無傷でまた原子力発電所を再稼働させる。

なんていうことを私は絶対に許したくありません。

福島第二原子力発電所は放射能のゴミ捨て場所にするべきだと思います。広大な敷地がありますので
日本中の校庭の土を剥ぎ取ったゴミ、各家の庭の放射能のゴミすべて、あるいは園庭のゴミ。

ただそれでもきっと足りないと思います。

そのときは涙を飲んで、今汚染して人々が住めないところを提供してもらう。
順番的にはそのようだろうと思います。

そうやりながら子どもたちの被ばくを少しでも少なくしたいと思います。

神奈川でお子さんを育てている人たちは、本当に心配な毎日だと思いますが
子どもたちの被ばくをゼロにすることはできませんが
減らすことはできますし、子どもを子供らしく人間らしく育てるには
ある種の危険も受け入れざるをえないということもあるだろうと思います。



質問3、
厚木市では、今給食食材を計測していただいていますが、現在の厚木市における給食用食材測定は、国の基準である100ベクレル/kgを上回らない限り、測定で数値が出ても使用すると書いてあります。国の基準の100ベクレルは、原発震災前はドラム缶で厳重に廃棄処分するものと聞いております。国の基準値にそった給食を食べ続けても子どもたちは大丈夫なのでしょうか?


みなさんご承知だと思いますが、今、日本では一般食品に関しては1kgあたり100ベクレルという

基準を決めました。それより下回っていれば安心、安全だとたべろと言っている

だけど私はそれはウソだと言っています。放射能に関しては安全も安心もない。

どんなんだって危険なんだと。私ははっきり皆さんに聞いていただいた。

1kgあたり100ベクレルを下回っていても、1kgあたり99ベクレルであればそれなりの危険。

50ベクレルはそれなりの危険。10だって1だってそれなりの危険。

福島原子力発電所の事故が起こる前に日本のお米はどのくらい汚染されていたのかというと

1kgあたり0、1ベクレルしか汚れていませんでした。

もし100ベクレル許すというのなら、事故前の1000倍もの汚染を許すということになる。


そんなことは私は到底許したくないし、私は先程聞いていただいたように子どもたちの被ばくを
守りたい。

大人を守る気は私はさらさらありません。

子どもの被ばくを守りたい。

そのためには学校給食というようなものは、全然別に考えなくてはならないと思います。


1kgあたり100じゃない。10でもない。1でもない。もっともっと綺麗なものだけを厳選して
子どもたちに回すというようなことをやらなければならない。

日本の国家がそれをやらないというのであれば自治体という単位でどこまでできるかわかりませんが
厚木なら厚木の学校給食だけは綺麗にすると。そういう行為をやると私は価値があると思いますし
やってほしいと私は思います。


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今回、悲しいことに教育委員会の皆様も、厚木市長さんも会場でお会いできませんでした。

残念だと思いたくはありません。

これからだと思っています。

国家と、子どもたちの命

天秤にはかけられないくらい大事なものだと。。。そう思うのです。

みんなで手を繋いで国難を乗り越えることは、そんなに難しいことなのでしょうか。。。

どうぞ手を繋いでください。

ぴーち


















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