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マザールさん主催 「今を生きる」、肥田舜太郎先生を迎えて」レポート♪

2013年1月19日(土)あざみ野アートフォーラム 新春スペシャル企画の講演会!



マザールさん主催 「今を生きる」、肥田舜太郎先生を迎えての講演会を聞いてきました。

原爆についての話は子どものころからいろいろ聞いたり
はだしのゲンの漫画を子どものころ、何度も何度も見て勉強しましたが、

リアルに、その当時を語れる医療者でいらっしゃる肥田先生の話は、重く
そして歴史上、日本人は大変な過ちを繰り返しているのだと
悲しくなりました。

それとともに、勇気と元気もいただきました。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
肥田舜太郎先生  プロフィール


肥田舜太郎(ひだ しゅんたろう)氏 被曝医師 

1917年広島市生まれ。1943年、日本大学専門部医学科卒業。
1945年8月6日、原爆被爆。直後から被爆者救援・治療にあたり、
2009年の引退まで被爆者の診察を続ける。
1953年、全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)創立に参加。
全日本民医連理事、埼玉民医連会長、埼玉協同病院院長、
日本被団協原爆被爆者中央相談所理事長などを歴任。197
5年以降、欧米を中心に計30数カ国を海外遊説、被曝医師として被曝の実相を語りつつ、
核兵器廃絶を訴える。アメリカの低線量放射線被曝に関する研究書等を翻訳、
普及にも努め、内部被曝の脅威を訴え続ける。
著書に「ヒロシマを生き延びて」(あけび書房)、
「内部被曝」(扶桑新書)、共著書に「内部被曝の脅威」(ちくま新書)がある。

マザールさんより。



「私にかせられた使命として、自分の体験を死ぬまで語り続けたい」

映画  「核の傷  肥田舜太郎医師」



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肥田先生は、
1944年陸軍軍医学校を卒業、軍医少尉として広島陸軍病院に赴任されたそう。

陸軍少尉の肥田先生はかなり、地位も高い軍医でいらっしゃったそうですが

本当は、医療費も払えない子どもたちの治療がしたいのだと反発されていたそうです。


世界中が忘れもしない、1945年8月 先生は、心臓弁膜症の子どものために
7k離れた遠い村まで、自転車で先生を迎えにきたお父さんの後ろに二人乗りで
往診へ。。。

酔っ払ってるお父さんの後ろで何度も振り落とされたけど
どうにか家について、子どもを診ることができた。

安心して眠ったので、肥田先生もその日はそこへお泊り。
あすの朝、起こしていただいて歩いて広島の病院に戻るため

早く起こしてねとお願いしたのに、家族は畑に出かけてしまい、遅刻していたので
子どもをもう一度診察して、
慌てて出ようとしたが、お父さんたちが戻ってこないので

泣くと、また症状が悪化するということで、

軽い子ども用の鎮静剤を打とうと、注射器を上向きでエア抜きしていたところ

目もくらむような、閃光が家の中まで・・・・

先生は、猛烈な光の中で思わず伏せてしまったと。。。

そのとき、半袖で出てた腕がピリピリしたのだそう。

何の光かわからず、とにかく7kmかけて病院へ帰ろうとしたが

村も爆風で飛ばされたところもあった。

歩いていくと、ドロドロに溶けたやけどを負った被爆者が助けを求めて歩いてきたという。

最初の三日間はとにかく看てまわったが、ほとんどの患者さんがやけどで死んでしまった。

手を施した人は全員が死んでしまった。

6日間過ぎると、福岡や他の県より軍医や看護婦が助けに来てくれた。

患者さんは、熱とともに、口や鼻から血が出る。

熱が出てる患者さんの横にいって扁桃腺を見ようと診察すると
口の中が普通じゃない臭いじゃない臭さ・・・。

口の中が腐敗してきている。桃色の口の中なはずなのに、真っ黒。

やけどしていない、裏側の綺麗な肌が、紫の小さな斑点がたくさん出ている。

末期の貧血症状。。。血小板が減少する特別な末期症状で起こる紫斑・・・・


患者さんたちは痛がりながら、男性も女性も頭を触る。何気なく触ると頭髪がごそっと抜ける。

女性は頭髪が抜けると、大声で泣くんですと。。。末期の女性が
泣くんですと。。。



入村被曝と言って、他の県外から来た人たちが、焼け跡を家族を探したりして
同じ症状で死んでいく。


黒い雨のついた野菜などを食べて、どんどん被曝していく。


爆弾にあってないのに、そのあと来た人たちが、体内に食べ物で取り込んでしまった人々が
内部被曝で、よくわからない病気で亡くなっていくんだと。


最初に現場で診たのは急性症状の人たち。そして、その後は内部被曝をした人々。

肥田先生はあわせて、6000人以上の被爆者を診てこられました。。。。

その中で、一番マークしなければならない症状は、「非常にだるい」「仕事ができない」「家事ができない」という、原爆症の中で一番つらかった『ぶらぶら病』だ。


体力・抵抗力が弱く、疲れやすい、身体がだるい、などの訴えが続き、人並みに働けないためにまともな職業につけない、病気にかかりやすく、かかると重症化する率が高いなどの傾向をもつとされる・・・・・

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先生の話では、東京、埼玉でも重症のぶらぶら病がすでに出てきているという。


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肥田先生は、話します。福島原発事故が起こり、日本全体が多かれ少なかれ被爆者となりました。

命の主人公は自分自身・・・

夜ふかしをしない、昼間は活動する。夜がくれば寝る。夜は仕事はしない。
太陽があがったら、朝食までゆっくり過ごし、よく噛んで食べる。

タバコは吸わない。





放射能は世の中で一番恐ろしい毒です。

人間の扱うことのできない。

核廃棄物は、無害にはできない。
メルトダウンしたものは人類には止められないもの。


被曝症状は、人によって違うが、三年後に出てくるだろう。


自分自身の命は、責任を持って生きていきましょう・・・・・・・・・・・・


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先生は一言一言メッセージを放ちます。

原爆が起きた瞬間の話は目に浮かぶようにリアルでした。ピカドンが落ちる瞬間が

すごく怖かったです・・・・持っていたデータもアメリカに奪われ、

本当に辛い気持ちもされてきたことでしょう。。。


私たちは、過去、大切な先祖をたくさん、核の犠牲で亡くしました・・・・

先生が残す言葉を重く受け止め、ひとりひとりが自分の命を愛おしく思える
その瞬間がくるまで、日本は変わる大事なときなのだと思います。


暖かい手の、優しいお顔の肥田先生。。。。御年  95歳 お元気な内科ドクターです。
どうぞ長生きでお元気でいてください。そしてどうぞたくさんの日本人が、
この原発問題に無関心でいられなくなる
その日まで先生の力をお貸しください。



マザールさんで以前夏に大きな講演会に、お体をこわされお休みされたときの
先生からのメッセージ。。。何度読んでも泣いてしまいます。。。。


詳しくは マザールさんの放射能対策勉強会のページをご覧ください。

(肥田先生からのメッセージ)PDFをクリックしてください♪


マザール放射能対策講演会
 

その中より一部抜粋・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7.両手を合わせ、我が「命」のこと真剣に思うべし。日本に、世界に一つしか無きこの「命」、
死までいかに生くべきか、探るべし。その朝。目覚めなば、すぐ起き出さず。仰臥して両手を腹部に手を置き、二つ三つ大きく腹式呼吸を行い、臍下丹田に力を入れ、これまでわが命を過ごせし道、静かに思い返すべし。この国、今や放射線、空に満ち、水に満ち、土に満つ。生まれくる孫、ひ孫の息する空、野菜、育つ土、飲む水はありたるや。思えばわれ生き来し日々、空、土、水を汚染させ来たらざりしや。
電気むさぼりて原発を増設させしならずや。新しき命のため、この国の原発すべて止め、核兵器すべてなくして、汚がせしこの国、きれいにするは汚がせしわれ等、大人の責務なり、政府、企業の責務を突くは当然なるも、子孫に綺麗な故国を残すはわれらの急務ならずやと思うはいかがならん。諸兄、諸姉の考えを聞かせ給わば幸甚なり。


            2012年7月11日
                                肥田舜太郎拝


                    37bbc67f5490f084e78186daf9fed84c.jpg
                    出征時の肥田先生・・・

















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