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厚木の豚からセシウム検出について 厚木市民なので調べてみました。

厚木の豚からセシウム35.5Bq/Kgが出た。
これは衝撃的でした。

初期被曝 外部被曝 内部被曝
一番最初に、疑ったのは内部被曝です。

厚木市には養豚所を経営しているところが2社あります。

幸い、知人を介して ひとつの養豚場さんからは 検体を戴くことができました。
こちらの豚には 海外からの輸入飼料 + 社長さんの秘密のブレンドを与えているとのお話し

もうひとつの会社さんにはメールで連絡しましたが、お返事がいただけませんでした。
それで 餌について調べていくと
どうも「リサイクル飼料」を利用されているみたいです。<HPに書いてありました。


まずは検体を出して下さった、臼井農産さんの「あつぎ豚」を測定しました。

セシウム137 検出下限値1.24Bq/Kg 不検出
セシウム134 検出下限値1.15Bq/Kg 不検出
カリウム 76.8Bq/Kg +-18.3Bq/Kg 検出下限値 14.0Bq/Kg

スペクトル図にてセシウムのピークを確認しましたが、ピークはありませんでした。
この日はBi-214の影響がある日でした。

測定時間は、14400秒 試料重量 966g 部位はロース


測定結果 検出下限値2.39Bq/Kg以下 不検出。
スペクトルにも怪しいピークはこの時点では無しと判断


こちらのお肉、とても美味しかったです。(だって 本当に美しいお肉で見るからに美味豚って解ります)

※今回測定させていただいた豚は、あつぎ豚となります。


そして、次に、11/30日に、江戸屋養豚場さんの「えどや豚」を購入し測定いたしました。


セシウム137 検出下限値1.26Bq/Kg 不検出
セシウム134 検出下限値1.17Bq/Kg 不検出
カリウム 123Bq/Kg +-27Bq/Kg 検出下限値 14.2Bq/Kg

スペクトル図にてセシウムのピークを確認しましたが、ピークはありませんでした。
この日はBi-214の影響がある日でした。

測定時間は、14400秒 試料重量 952g 部位はモモ肉


測定結果 検出下限値2.43Bq/Kg以下 不検出。
スペクトルにも怪しいピークはこの時点では無しと判断


こちらの江戸屋さんの豚を測定する時は
厚木のふたつの養豚場さんの ひとつの養豚場(臼井さん)が不検出だったのだから
出るなら江戸屋さんのほうだ・・・との気持ちがあり
かなり気を使って、測定品を切る時から手袋をはめ マリネリに詰め終るところまで緊張しました。

ですが、蓋をあけてみると、こちらの「厚木産の豚肉」も不検出。

厚木の豚-あつぎ豚 厚木の豚-江戸屋


私たちの測定所では、「食べれるか 食べれないか・・・気になる食材を測って、測定値を見て、自分達のイメージで食べれなかった食材の本当のところはどうなのか?を知る」というのがテーマですので
今回の測定はとても感慨深いものがありました。

全ての公的な測定結果が、正しいわけではない との考えも生まれました。

今回は、厚木の豚から35.5Bq/Kg出た!との情報で、測ってみると、
私たちが測った厚木産の豚に関しては、どちらもセシウム合算3Bq/Kg以下 不検出でした。


震災以後、風評被害です!風評被害です!と 国や行政は寝言のように言いますが
今回の場合には あわや 厚木市の養豚場さんたちが風評被害に苦しむところでしたね・・・
このように
風評被害とは、イメージや、正しいかどうかわからない情報によって、実害がない「モノや場所」が
あたかも害があるように噂され、被害を受けるってものですよね・・・

日光市が風評被害により修学旅行に影響なんて新聞紙は書きたててますけど
公的な発表値が正しくない事は、福島のモニタリングポストの問題でも明らかになりましたが
正直、自分達の都合の良いように・・・操作されてる「現実」がありましたので、メディアこそ、しっかりと土壌調査をするなり(ストロンチウムも含めて)
日光市の本当の「値」や「安全」を証明してもらいたいものです。
もちろん メディアでなくても、日光に修学旅行に行かせますよって「行政側」も、調査してくださーーーい。
その時は市民側からも、調査に加えて・・・本当の値でお話ししましょうよ(脱線しちゃいました)


神奈川県食肉衛生検査所 さんの測定
ここの放射能測定ではLB200が使われています。【LB200納入

LB200での測定に関しては、ネットを検索するとこのような記事もありました。
LB200は不正確すぎる・・・という記事
この記事を読んでいくと・・・確かに不確かな部分はあるのかもしれませんね・・・。
私はLB200で測定したことはないので、言い切る事はできませんが。

LB200を使用されている市民測定室さんでは、このようにLB200について纏めて下さってます。

ベクレルモニターLB200による自主測定について

LB200については「核種判別が出来ない」「カリウム(K40)を拾う」と言われています。
様々な方のLB200についてのHPをご紹介します

筑波大木野先生:ベクレルモニター LB200 をより良く使うために

ベルトールド社のベクレルモニターを用いた食品検査の結果が各所で公表されています。この測定機器によって、暫定基準値のような大きな値の出る食品を見分けるには、とても有効です。その一方で、セシウム以外の放射性物質、例えば放射性カリウムなども一緒に計ることなどから、比較的小さな値の扱いには注意が必要です。また、キャリブレーションを空(empty)で行うか、水で行うかによっても、おおよそ30Bq/L 程度の違いが出てくるので、私の勝手な感触ですが、50Bq/L以下の低い値の評価には、その測定条件を確認するなどの注意が必要であるように思います。

大野先生のHPより抜粋



厚木市民測定所で大変お世話になっている 東林間測定室の室長 高岡氏もLB200を所有されておりますが
現在では
AT1320-Aを使用して正確なデータを出して下さっています。



◆35.5Bq/Kg検出と3Bq/Kg以下不検出について考えてみました。

考えられる事
1)測定側のデータが不正確である
2)厚木市産ではなく、別の地域の豚肉であった
3)厚木市民測定所で測定した豚とは別の種類の汚染された豚が居る可能性がある
4)豚肉のセシウム汚染には個体差がある

さて・・・どれが正解なのでしょう?
私としては 1)が一番ありがたいのですが・・・
でも それだとしたら、測定された神奈川県食肉衛生検査所さんにはお願いしたいことがあります。

1)測定し、数値が出た者に関しては、必ずクロスチェックをしてください。(ゲルマニウム半導体などで)
2)神奈川県の食肉を測定するのですから、正しい数値がでる測定器の導入をご考慮下さい。
3 放射能の数値が出たもの(ゲルマでチェック済)に関しては、その詳細を情報公開してください。厚木市でくくられても困ります。


食の安全を守る事を忘れないで下さい。
もし仮定ではありますが、今回の検査結果が 1)測定側のデータが不確かである であるならば、それは公の機関としては致命的です。
放射能測定について、もう少し本腰を入れて、測ればいいんだではなく、慎重にかつ真剣に取り組んでいただきたいと思います。

今回、本当に厚木市産の豚さんたちには 迷惑な話でした。
また厚木市で心を込めて畜産をされている業者さんたちにとっては 迷惑って言葉では済まないお話しだったと思います。

もし、測定をされたサンプルはもうすでにお手元にないのでしたら
厚木市の業者さんたちから 検体提供を受けて、様々な部位、様々な種類をもう一度、正しく測れる機械で測ってあげて下さい。そしてそれを しっかり公表してあげてください。

厚木市民として本当に心からお願いします。
母親として心からお願いします。
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