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日光修学旅行問題! これが日光 その1

日光市の市議会記録 その1

〔20番 平木チサ子議員登壇〕


次、2番目、「放射線対策について」。1番、市内の終末処理場における汚泥の汚染について。鬼怒川上流浄化センターの下水汚泥等の放射性物質の調査結果では、放射性セシウム濃度が4,000ベクレルとありました。これもほかの議員から前に既に質問が出ています。それで、被曝のもとはどこと考えているかというのは、雨水が入った、そういった答弁があったので、これはオーケーです。

◆雨水はいって、そんだけ汚染されてるって・・・怖いですよ。オーケーじゃないです。

次の2番目、その対策についてなのですが、政府は汚泥の処分について、放射性セシウムの濃度がキロ当たり8,000ベクレル以下ならば跡地を住宅に利用しない限りは埋めてもよいとの見解を出しました。
現在栃木県下水道資源化工場にある汚泥は、濃度が濃過ぎてスラグ化してセメントに使うにも使えないという状況だそうです。
ある知り合いの資材屋さんによりますと、被災の後にセメントを福島のほうからとって、それを調べたらかなり被曝していた。そんなのを土間コンに打ったならずっと放射線が出続けるというので、突っ返したのだという、○○セメントというところのものらしいのですが、そんな話も聞きました。

汚泥がそういったものにも使えないということになりますと、現在栃木県下水道資源化工場の建屋内に保管されている汚泥なのですが、8月半ばになると満杯になる。
何か福島の原発のことだけ考えている場合ではないなという感じがします。
県では、管理型処分場並みの防水対策を求められるとなると埋立地の選定はかなり難しくなる。これは、濃度によって民家から何キロメートル離れたところと、こう規定されていますので。
国の基準を正確に把握して、関係市町と対策を協議していきたいというふうに県では言っているのです。

私が気になるのは、関係市町と対策を協議したい。ここは、県の施設なので、日光市の汚泥を全部持っていってくれているわけなのですけれども、この関係市町というのは何を指すのかなと思うのです。
その汚泥を排出している日光市の中で埋め立てる場所があれば、住宅地にならないようなところがあれば、そこに埋めてほしいということになるのか、その辺の対策を、もう8月というとすぐですので、担当課ではどんなふうに考えて、もしそういったことになったらばどうなるのか、その辺のその後の情報というのはどういうふうに得ているのか伺いたいと思います。

◆8000Bq/Kgの上に住宅地・・・まさに、被曝するための住宅地になりませんか?
◆知り合いの資材やさんの話、おそろしすぎます。
 そして、きっとこれから、そんなセメントが日本中でつかわれてしまいます。
 東日本だけの話ではなく、西日本にも広がります。北海道にも・・・
 せっかく、原発事故の影響が少ない土地であっても、
 そんなもので子どもたちの学校なりを造られた日には、
 子どもたちは学校にいる時間が長いので、低線量被曝ってことになりかねません。
 許容しないでいただきたい。



それから、2番、子供たちへの安全対策です。一番心配なのは、子供たちの被曝です。
子供は、年齢、月齢が低いほど放射線に対する感受性が高いと言われています。
そして、現在子供たちは、線量の多寡はあれ、放射性物質に囲まれて生きていると言っても過言ではありません。空気中にちり状になって漂っている放射性物質による皮膚から外部被曝、大気中や地上の放射性物質がほこりとして舞い上がったものを呼吸で吸い込んでしまう内部被曝、そして飲み水や食べ物として取り入れてしまう内部被曝。
特に内部被曝は、体内に取り入れられた放射性物質が崩壊するまでずっと放射線を放出し続けますから、長いものですと一生涯影響を受けることになります。
子供たちの健康と命を守ることは、大人として最優先すべき事項です。

子供たちを被曝から守るためにどのような対策をとっていくのか伺ってまいります。

まず、1番、放射線量を各学校ではかっているが、許容基準をどのように考えているのか。

2番、給食の食材についての配慮はなされているか。
野菜や魚、牛乳の産地、安全性についてどのように考えているか。
これは、長野県松本市の学校給食課長に先日電話で話を聞きました。
松本市では、以前から市内で地産地消、野菜などはすべて松本市内のもので、お米や牛乳はすべて100%松本市産だったそうです。
市のもので賄えない場合は長野県産を使っている。
県内産を使っている。それでも無理な場合には県外産を利用するという方針でやってきていまして、松本市では原発事故以来、学校給食から放射性物質のリスクを取り除くために、県外の食材を使う場合、農産物などから放射性物質が検出されたり、出荷制限が出されたりした地域を避けています。
幸いこの時期は、長野県内でも豊富に野菜がとれるので、問題はないけれども、しゅんのものの産地は季節ごとに動くため、福島県や茨城県の生産者の立場を考えると心苦しく、申しわけないけれども、長野県より西の産地のものを使っている、そんなふうに言われていました。
また、海産物について尋ねたところ、ふだんからほとんどは加工した切り身なので、遠洋物を使っている。だから、福島県や茨城県産の影響はないということでした。
牛乳や野菜、魚などの食材は、暫定規制値を超えた地域の食材は流通しないことになっていますが、しかし児童が毎日口にする給食の食材すべてが検査されているわけではありません。
横浜市では、小学校の給食の食材を毎日1検体ずつ放射性物質のセシウムとヨウ素の分析を行って、異常があった場合には次の日の給食を取りやめるということをしているようです。
埼玉県戸田市でもそんなことが始まっているといいます。


次に、3番目、登園、登下校時のマスク、帽子の着用、運動場など屋外での授業に対し、どのような指導をしているか。

4番、園庭や校庭の土壌調査をすべきではないか。
これについては、放射性セシウムは地面にあって、そこから地上へ放射線を発しているため、地面ゼロセンチの放射線量は1メートルの高さの濃度と比べるとその差は8倍にもなり、子供たちは既に日々足の底、靴の底から被曝しているとさえ言われています。
政府は、毎時1マイクロシーベルト以上を校庭の洗浄基準にするとしました。
那須塩原市や那須町では基準を上回り、31施設の校庭の土を除去することになりました。
これは、県の半分助成で、きのうあたりの新聞で国でも助成するようなことがあったと思います。
さらに、大田原市では毎時0.5マイクロシーベルト以上の線量が出たところで、保護者や学校が希望すれば重機とオペレーターは市が費用負担するという、これは近所の土建屋とその値段を協議していくようです。
あとは、自治会や保護者の人たちが適当にならしてくださいというような、協力を得ています。日光市の放射線量は、県内でも那須に次いで高いです。

先日、5月13日から各学校や保育園、幼稚園の放射線量を県ではかりました。
その結果を見ますと、毎時0.5マイクロシーベルト以上、すなわち大田原市では校庭の土を入れかえるという、その0.5マイクロシーベルト以上の小中学校が8カ所ありました。
小学校が小百小学校、大桑小学校、轟小学校、下原小学校、野口小学校、鬼怒小学校の6つ、中学校は豊岡中学校、藤原中学校の2校です。
これらは、地上から50センチメートルとか100センチメートルの高さではかっていますけれども、地表は、地面はもっと高いはずです。その辺の対策をどうされるか伺います。

それと、5番の学童保育施設でも放射線量をはかるべきではないか。

これは、その後の調査により日光市内の学童保育はすべて校庭で遊んでいるということなので、これは重複しますので、取り下げます。
  以上です。お願いします。



○山越梯一議長 答弁を願います。
  高山英雄上下水道部長。

◎高山英雄上下水道部長 ご質問の第2であります「放射線対策について」、2点のご質問をいただきましたが、私からは第1点、市内の終末処理場における汚泥の汚染についてお答え申し上げ、第2点につきましては教育長からご答弁申し上げますので、ご了承いただきたいと存じます。
  まず、県下水道資源化工場に搬出をしております当市の汚泥でございますけれども、その関係で関係市町との協議をどのように考えているかについてお答えさせていただきます。現在の時点におきましては、何も申し上げることがございませんが、今後県と連絡を密にとって協議させていただきたいと考えております。ご理解をお願いいたします。
  以上をもちまして答弁とさせていただきます。

○山越梯一議長 前田 博教育長。 〔前田 博教育長登壇〕

◎前田博教育長 

ご質問の第2点、子供たちへの安全対策についての1点目、放射線量の許容基準値についてお答えいたします。

原発事故により大気中などに放射性物質が放出され、広い地域でさまざまな影響が出ています。
当市では、大気、飲料水等について継続的に検査、測定を実施し、その結果を公表してまいりました。
栃木県が5月20日に公表した県内の小中学校等で測定した校庭の放射線量結果からも、安全であると判断されたところであります。
しかし、当市では子供の安全確保に向けて今後も継続的に各学校等で放射線量の測定を行うため、5月9日に簡易型の放射線量計を発注しましたが、全国的に発注が集中したため、納品は7月となる予定であります。
文部科学省では、5月27日に子供が1年間に浴びる放射線量について、年間20ミリシーベルトを上限に、当面の間年間1ミリシーベルトを目標とすることを示しました。

当市の小中学校、幼稚園、保育園等におきましても、これらの基準をもとに継続的に放射線量の測定を行い、幼児、児童生徒の安全確保に努めてまいります。

次に、2点目、給食の食材の安全性についてでありますが、学校給食の提供に当たりましては、震災直後の製造、物流の混乱や計画停電等により、食材の確保や調理器具の安全確認のため調理ができない状況が発生しましたが、新学期からは通常の給食を提供しております。
また、保育園の給食につきましても、一時期食材が手に入りにくい状況もありましたが、大きな混乱はなく、現在は通常の給食を提供しております。
牛乳、野菜などの食材については、財団法人栃木県学校給食会を通した業者や牛乳提供業者から納入されておりますが、これらは栃木県が検査を実施していることを確認しております。
なお、市場などから仕入れた地元産の食材も使用しておりますが、食品衛生法に基づき、暫定規制値を超えた食材は市場に出回らないようになっております。
よって、学校並びに保育園で提供される給食にそのような食材が使用されることはないと考えております。


次に、3点目、登下校時や屋外活動への指導についてでありますが、震災直後、大気中に放射性物質が放出された3月には、児童生徒の安全を確保するための判断基準がなかったため、市内の各小中学校やスポーツ少年団等に対して、登下校時のマスク着用や屋外活動の自粛等の対処例を示しました。
しかし、その後文部科学省が1時間当たり3.8マイクロシーベルトの放射線量を超えた場合、屋外での活動を1時間以下に制限するという基準を福島県内の学校等に示しました。
当市では、市内各所で測定している放射線量の測定値、学校の校庭における測定値ともにこの基準値より低い数値となっておりますので、現在は通常どおりの教育活動を行っております。

今後も新たな地震による被害の発生や各学校、保育園、幼稚園などで測定する放射線量が有意に増加するなどの事態が起こらない限り、原則として通常の活動を進めて差し支えないものと考えております。

なお、例えば当市を修学旅行で訪れる各地域の学校関係者は、当市の子供たちが元気に活動している姿を学校のホームページなどで確認し、当市に安心して来ていただいている状況であります。


次に、4点目、園庭や校庭の土壌検査についてでありますが、文部科学省は当初校庭での放射線量が1時間当たり3.8マイクロシーベルトを超えない場合、校庭の表土を除去する必要はないという考えを示していました。
しかし、5月27日に文部科学大臣が会見の中で、福島県内で校庭の放射線量が1時間当たり1マイクロシーベルト以上の表土を除去する場合は、工事費を国が補助するという考えを新たに示しました。
これは、事実上判断基準が引き下げられたことになりますが、当市では1時間当たり1マイクロシーベルト以上の放射線量が測定された学校等はありませんでした。
したがいまして、現段階では園庭や校庭の土壌については安全であると判断しておりますが、今後の国、県、他市町の動向を注視して適切に対応してまいります。ご理解をお願いいたします。



  以上をもちまして答弁とさせていただきます。


◆日光市の子どもたちは、原発事故後はマスク等の着用、野外活動の自粛等を行っていた。
 関東圏で、そのような制限がもたれたところって ありますか?
 少なくとも、厚木市では、普通に野外活動をしてましたし、
 学校側、行政側からマスク着用を促す事はありませんでした。
 これは、間違いなく放射線量の違いです。
 明らかに、違うんです!
 日光市では、そのような制限を子どもたちに訴えていく必要があるほど汚染されたのです。

◆この時点での日光市の「安全の基準」は3.8μSv/hということが解ります。
 そんな中で その基準よりも少ないからという理由で、子どもたちは野外生活を行わされて来ました。
 何故日光市は、福島県と自分達を比べるのでしょうか?
 
日光市への修学旅行を心配する人が
 「子どもたちが元気に過ごしている姿を 学校のHPで確認をして」
 日光市に安心して訪れているとしている・・・。安心と安全は違う。安心していようが危険なものは危険!
 安全であると安心してでもなければ 安全でもない・・・ここに言葉のトリックを感じます。

◆空間線量1μSv/h以上でないから 土壌も安全とした日光市。ちょっとまってください。
 空間線量と土壌の汚染は必ずしもリンクしておりません。
 調べもせずに安全とは なんたることでしょうか!


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