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内部被ばくと健康・・・これからの医療者の役割~チェルノブイリ原発事故医療支援の経験を通して~に参加しました。

Dear 松本市  菅谷市長様

私たちは普通のお母さんです。ただ子どもを、未来を守りたい。

ただそれだけなのに、震災でたくさんの尊い命を奪われ

まだ悲しみも癒えないうちに、絶対安全と言われてきた

原子炉が四つも吹き飛び、恐るべき原子力災害がおこりました。

講演会で、菅谷市長様が、必ずおっしゃる「普通の自然災害と違うのが

原子力災害。いま、日本は残念ながら26年前のチェルノブイリとなってしまった。

チェルノブイリでも、産業や農業がダメになり、お父さんは酒ばかり飲むようになる。家庭が崩壊する。

自主避難で縁も裁切れてくる、それが原子力災害だと。」

菅谷市長さん。。。あなたの、その言葉の重さを一体、この国の人の何割が知っているのでしょうか。。。。。

私はこの神奈川県厚木市で、放射線の話を知らない人に

話すと、必ず敵意を持って話してくる人や、「この人は何をやってるの?」

的な、感じを受けます。

だけど、松本市では絶対攻撃されることはないでしょうね・・・・

それは、首長であるあなたが、みんなに安心の種を蒔いているのですから。。。。。


時々、やはり行政へ声を出すのが辛くて泣けてきて

松本市に移り住めたらと思います。

病気を予防するという当たり前のことができない世の中になってしまいました。。。。



             菅谷市長を心から心から、尊敬するぴーちより・・・・・


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




「決して煽るわけではないです。私が見てきたありのままをはなすだけです」

そうして時々、笑顔を交えながら、話す松本市 菅谷市長さんの話は、心の奥に入っていきます。

「もし突然、自分が死を迎えたときに、納得して死ねるのかと問い、本当にこのままでいいのか。」

大学を辞め、本当にたった一人でベラルーシを訪ね、子どもたちの命と向き合った

菅谷医師。

今、国民は、東電、国を信頼できないとし、
かかりつけ医に期待をしている。先生たち、どうぞよろしくお願いしますと。
静かに話し始められました。

チェルノブイリは自然いっぱいの美しいところです。

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チェルノブイリでは、事故のときはメーデーでしばらく人々が事故を知らされないまま
大量の被ばくをしてしまった・・・。

ですが、その八月から石棺工事が始まり、
流出する、放射性物質を閉じ込めました。(その石棺も古くなってアーチ型ドームを作成予定)

でも日本は閉じ込めていませんよね。全然、収束してないんですがどうするんでしょうか・・・

放射性物質で住めなくなった場所はZONEと呼ばれ、がれきなども閉じ込めてしまった。

除染もチェルノブイリは諦めて辞めてしまったのです。結局また高くなってしまうので。
 日本でも噂では、国税を使用して、約100兆円を使って除染をするようですが、どうなるのでしょうか。。。、7割りは、日本は山ばかりなのです。

私は、こういう講演会をしているので、また今年の7月にベラルーシに視察に行ってきました。

なんと、30kmZONE(立ち入り禁止区域)におじいちゃん、おばあちゃんが戻って
勝手に暮らし始めているのです。一週間に一回、車で巡回車が日用品を売りにきている。
26年たった今も変わっていない。(サマショールと言われ、政府黙認です)

みんなお金がないんですね。食べるものも自給自足なので。。。

(視察で悲しかったのが、孫たちがそのサマショールのおばあちゃんたちのところで
ジャガイモや、肉を持って避難地に帰っていくんですよ。どれだけ汚染されてるのでしょうかと
心配してしまう。お父さんも仕事がないんですね。そこでもらわないと、食べるものがないんです。)

被ばくした子どもたちは、年に二回、ホールボディカウンター、採血、レントゲンなど健康診断をしている。

でも、子どもたちは大人になり、どうして検査をしなければならないかを知る。

こんなにかわいい子どもたちが母たちに連れられ検査をしにくるのです。

だけど、大人になるにつれ、被ばくしてしまったことを知ってしまう。

そうすると、出身地で身を隠す。出身地によるいじめもあった。

一人の女の子の写真・・・12歳のときに甲状腺のオペをした。

27歳に成長した写真・・・この子は医学部にはいったのだけど、疲れがひどくて
勉強できなかったので、休学。今昼間は保育士をしているそうだ。

教育学部で勉強しているが、ひどく疲れやすいんですね。。。



26年たったZONEに視察に行った。

ZONEは無人地帯なので、火事を起こしたら大変。

ガレキのことも聞いてきた。汚染廃棄物は全部、ZONEに閉じ込めた。最終処分場はZONE。

日本は違う。

チェルノブイリの政府関係者は大きな声では言えない。話してくれない。

だけど、本音を話してくれるとき、自分の孫は保養に出していると話してくれる。

これが本当のことだと思う。


Psycho emotional Effectという人々が現地関係者にもいるが、
本当に?本当に?としつこく聞いてみると
実は、私もドクターだと。。。今後もきちんと調べなくてはならないと思っていると話してくれる。

そして、日本からいろんな人が視察に来て困ると話す。

どの位の期間で検査を子どもたちにしたらいいのかと話してくる。

日本人が、年に二回と教えてくれたのに、おかしいじゃないかと。

日本も、年に二回しなくてはならない。いつかチェルノブイリの医師たちと
協同プロジェクトで仕事がしたいなと話している。

その他、いろいろな話しをしてくれました。


言葉をかいつまんで書いたので、伝わらない部分があるかもしれませんが。。。

何度も彼は事実なんです。汚染は日本のほうがひどく、これからの健康被害を心配します。
データーではなく、一人一人の命として考えるということを何度もおっしゃりました。

印象的だったのは、あるお母さんが原発事故のときに、赤ちゃんをおんぶして
おばあちゃんの畑のジャガイモの種付けの仕事を手伝った。

大量の被ばくにきづいたのはずいぶん後・・・

娘が大きくなったとき甲状腺ガンを患った。自分のせいだと手術のときお母さんが泣くんですと。。。

一生後悔をするんですと。。。

涙が止まらなかった。

それが愛だから。親が子を心配する当然のこと。


医療者の皆さんへ、菅谷市長が医師として語ったことは。。。


「下を向かないで・・・・」でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◎改めて放射線被ばくについて

外部被ばく:三つの防護注意点 (距離、時間、遮へい)

内部被ばく:三つの経路(経気道、経皮、経口)

(被ばく防御の自己管理)


◎チェルノブイリ事故後の健康被害

~低濃度汚染地域における現状~
●免疫機能の低下(チェルノブイリエイズ、易感染性)
●造血器障害(貧血等)
●周産期異常(未熟児、早産、死産、先天性異常等)
●その他の健康影響(易疲労性、集中力欠如、体力低下等  子どもたちは一時間くらいしか体力がもたないそうです)
●セシウムの体内蓄積

◎長期の低線量被ばくの影響

●「低線量被ばく」とは・・・100(~200)msv以下での被ばくリスク
●(外部+内部)被ばく
●晩発性(遅発性)健康影響

◎除染対策について

◎学童等の集団移住の検討(国策として)

この一瞬でも子どもたちが高濃度の汚染地域に残されて生活している。

自主避難できる家とできない家がある。

それでも自主避難できる家はいいが、できない家の子どもたちが一番悩んでいる。
親も尋ねられる。精神的に落ち着くので、コミュニティ毎の移住は必要・・・・




菅谷市長は、本当のことしか言いません。優しい先生ですが、真が厳しいからこそ

国にいろいろ伝えることができるのです。

この国にたった一人の専門医として、医療者として、市民を守る市長として、
彼を首長とする、松本市の取り組みは、素晴らしいのです。


私たちの願いは、この国全体が松本市の対策を学んでいただき、

市民が声を出せる社会を作り出し、ためらいのない予防医学、

これからの未来を担う人々の命を一番に考える社会を築きあげてほしいという
たったそれだけの小さな願いなのです。


それだけの願いが、近隣の国会議員さんに訴えても聞き入れてもらえないのが
現状なのです。この国難をみんなで乗り越えられないのでしょうか。

菅谷市長様に、「これからも声を出し続けて、頑張って!」
と目の前で応援していただいたことが心からのエールになりました。

間違ったことなど何もやっていない・・・。それが励みになるのです。



菅谷市長様、いつか厚木市もそんな素敵な町になってくれる日が来ることを願います。

どんな世の中になるかわからないけれど、菅谷市長様のことは子どもたちにずっとずっと

語り続けていきたい。こんなに素晴らしい首長様がこの時代にいらしてくれた・・・日本の誇りと・・・・。


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