はじめに お知らせ トピックス 学校給食問題 修学旅行問題
瓦礫問題情報 厚木市情報 愛川町情報 清川村情報 神奈川情報
気になる食品情報 市民測定室情報 安心食材 お弁当への道 座談会

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012/06/14 厚木市議会 環境教育常任委員会レポート  陳情第10号について

AAKより提出した陳情3件について審議されました。あまりに酷い審議であったため、手が震え、いつもに増して達筆なメモとなりましたので、解読が大変難しい箇所が多々ございます。従って、聞き取れて・書き取れていない部分も多いのですが、いったん、ここにレポートを揚げたいと思います。後日、録画配信が始まりましたら、一字一句すべて書き出しますので、しばらくの間、こちらのメモでご容赦ください。

そして、厚木市は「市民の皆さんと一緒に日本一の子育て環境を作る」と言う、心にもない目標を掲げることを今すぐやめてください。

*************

陳情第10号   公立小学校における日光市への修学旅行の行き先の変更を求める陳情


陳情の趣旨:

厚木市内では1校を除き、日光市を修学旅行先としております。決定に関しては、教育委員会、校長会において、日光市への視察を行い、空間放射線量の結果をもって、日光市は安全であるとされました。しかしながら、その数値は公表されることなく「安全」とされています。

国の汚染状況重点調査地域と定められた日光市では、平成24年4月、除染計画が発表されました。その中で日光市が定めた0.23μSv/h以上の学校は、公立小・中学校22校であり、原発事故後1年を過ぎた今でも、除染の対象であることが明らかにされました。この数値は実に、全41校においては54%という高い数値になっております。日光市公式発表データ5月19日版では、33校が厚木市の除染基準の0.19μSv/hを超えており、80%となります。厚木市ならば、速やかに除染を行っていただける場所です。また、除染計画には18歳以下の住人がいる7500世帯が除染対象です。日光市の発表によると、5500世帯は実際に0.23μSv/hを超え、73%となっています。日光市は、市全体の除染が必要なほど放射能汚染が深刻だと、公式に発表されている地域であるにもかかわらず、厚木市は、子供たちに「安心・安全」とし、修学旅行に向かわせようとしています。

また、除染を行っても、放射能は消失するのではなく、移染が生じます。決して安全が生まれるわけではありません。空間放射線量は、天候にも左右されます。空間放射線量だけでなく、土壌の汚染状況を確認しなければ、日光市が安全とする根拠はありません。まずは子供たちの「安全」を第一に考え、修学旅行先の変更を願い陳情させていただきます。
  

陳情の項目:

  1 厚木市教育委員会における日光市の空間線量調査の数値の全データを公開することを求めます。
  2 厚木市の校長会における日光市の空間線量調査の数値の全データを公開することを求めます。
  3 日光市の土壌汚染データの確認と全データを公開することを求めます。
  4 現在、修学旅行を日光市と定めている学校の修学旅行先を変更することを求めます。

*************

学校教育課長:
修学旅行は学校の特別活動の一環。豊かな自然や文化に触れる機会、集団生活を通して体験を積むのが狙い。H24年1月、教育委員が視察へ行った。空間線量を測定し、日光市での情報収集を行い、それを提供した。5月に実施した5校は校長が3月に下見へ行き、空間線量を測定、0.19μSv/h以下であることを確認した。各小学校ではこれらの情報を元にコースを設定、保護者に通知し、説明会を行った。例年は学年主任が行うところ、校長自らが説明をし、安心安全な旅行のため保護者の理解を得られるようにした。今後予定している学校の校長は8月に下見をし、状況を確認する。教育委員と校長が下見したときの空間線量は6月に入ってHPで公開している。土壌については確認できていない。様々な視点から確認し、最終的に校長が行き先を決める、引き続き学校への指導と助言をしていく。

神子雅人議員(あつぎみらい):
決定権は校長にあるようだが、、なぜ日光なのか?

学校教育課長:
教育課程全体の計画を立てる際、修学旅行の狙いを定める。古都・豊かな・自然文化・集団生活を狙う際の施設など、多くの要因がある。子供たちが移動に疲労を覚えず、保護者の負担軽減、厚木からちょうど良い距離にある、それが日光。

井上敏夫(市政クラブ):
受け入れる側の施設の問題もある、古い歴史の中で培われている。ただ今の説明を聞く限り、学校も努力しながら頑張っている。このまま存続しても良いと思う。

小島一郎議員(改革あつぎ):
土壌のデータはないのか?実際に調査していないのか、公開していないのか?

学校教育課長:
日光市に確認しているが、土壌の調査は実施していない。一般的に空間5cmと1mを測定し公表している。

小島一郎議員(改革あつぎ):
当然5cmが高ければ、地表に近いため汚染が分かると想像できる。定点観測を行っている厚木市が定めている0.19μSv/h以上の数値は、校長会の情報の中に確認されているか?

学校教育課長:
日光江戸村については厚木市の基準値を超えたため、5月に実施した5校は江戸村を見学コースから外した。

内川由喜子議員(神奈川ネット):
行き先の決定は校長ということだが、23校中1校は行き先を変えている。それはどういった結果で?

学校教育課長:
教育委員会から聴いた話によると、修学旅行の行き先は、日光ありきではない。学校が教育活動としてどんな力を子供たちに見につけさせるか、その場所ならではの活動。子供の実態や地域の特性を考慮して行き先を考えている。行き先を変えた学校については、1年以上前から校内で議論があり、東日本大震災が追い風になった。

内川由喜子(神奈川ネット):
春に実施してしまった学校があるけれど、1校変更した学校以外は変更を検討していないか?

学校教育課長:
学校評価を行う際、学校に予定されている行事が果たして来年できるのか、必ず評価する、検討はされているはず。

内川由喜子議員(神奈川ネット):
震災直後も全校で実施、汚染が及ぼす影響について詳しく分からなかった。当時行かせた保護者の話では、日光市・栃木県は大丈夫だよと言われた、だから行った、説明不足もあった、心配だったけれど、自分の子だけ行かせないわけにいかなかった、決断できなかった残念だ、と言う声もあった。子供たちの安心安全を優先して、保護者の思いがこのように陳情として出てくる、日光市の空間線量は厚木市よりかなり高い、こういうことも考慮して、学校で何を優先すべきか、今後、行き先は違った場所もたくさんいいところがあるのだから、考えていただいて、学校ごとに子供たちの安全を考えて欲しい。

神子雅人議員(あつぎみらい):
線量は5cm? 50cmと1mの間違いではない? それと日光市の市長の受け入れ対策はどう受け取っているのか?

学校教育課長:
日光については5cmで間違いない。日光市の受け入れ態勢について細かく答えられないが、1月に環境省が行った日光国立公園内の空間線量が出ているので、これが1つの判断基準になる。修学旅行の利用者に影響があるとは考えられない。受け入れについて安全の意識を持っている。

神子雅人議員(あつぎみらい):
安全性を心配するのは、保護者として当然。どれだけ臨機応変に対応できるか。厚木市より高いのは事実、対策によってどれだけ充実させるか。国も県もデータを公表しないことがあり、色々と問題がある、行政に対する不信感がある、厚木市はこうだと言えるように。

小島一郎議員(改革あつぎ):
校長が保護者会で説明をしている状況だが、保護者の反応は?そこでの意見は?

学校教育課長:
5月実施の学校は、大きな反対や不安を訴える声はなかった。

まず、趣旨採択から。趣旨採択に賛成の議員起立を ⇒ 内川議員1名が起立 ⇒趣旨不採択
では、採決に。賛成の議員の起立を。⇒ 起立した議員ゼロ。 ⇒不採択。

**************

このようなやり取りの後、不採択となりました。

日光市の問題については、陳情を出したAAKのかぼさんより、これから色々と述べていただこうと思います。

どうぞっ、思う存分編集してください!


山村です。陳情者です。
まずは、審議をしてくださってありがとうございました。
私が悲しかったのは、陳情が通らなかったことよりも

議員さんが資料に目を通していないこと、陳情趣旨を確認してくださってない事です。

日光市は、国が安全という見解を示したから 安全です・・・との答弁がありました。
議員さんたちはそれで 納得がいくのでしょうか?
同じ国から 重点除染地域にも指定されてます。

厚木市が 重点除染地域に指定されていますか? 良く考えていただきたい。
この意味を理解しようともせずに、この内容を確認、勉強もせずに・・・
一部の母親たちの(AAK)の たわごとのように受け止めないで頂きたい。

議員さんたちはご存じですか?

口に出せずに泣いている母親がいることを・・・
修学旅行の日に 心配で眠れない母親がいることを・・・

本当に、本当に、本当に、ただただ 呆れました。
教育委員会の説明に対して、それなら安全だと・・・する 根拠を教えて下さい。

私は陳情書に趣旨として書いておりますよね?
日光市は 全市的に0.23μSv/hの地域が70%超に上ることを認め、除染を始めたと

自然が豊かだから・・・・・日光市に行かせることに問題がない・・・・って
何をいっているんですか?

日光市が素晴らしい場所であることは 私たちも解っています。
でも
そこには、大量に降り注いだセシウムがあるんですよ
そこには、子どもたちの健康を害するセシウムがあるんですよ
ストロンチウムだって プルトニウムだって 探せばあるかもしれません。

探さないから、ないのですよ・・・・わかりますか? この意味・・・・


陳情に出した、教育委員会のデータ・そして、校長会のデータを
5/30日に陳情を出して
6月にHPに公表していただき ありがとうございます。

言われたらやりますか? 議員さんたちに つつかれない前には 公表しますか?
って思ったけど
そうか・・・出してくれたならいいか・・・って 私は思いました。

データは公表すべきですよ・・・出さないから いろいろと言われる・・・。はい。

今回の陳情の傍聴と結果を受けて
議員さんんはもっともっと 勉強してもらいたいと思いました。

そして、教育委員会さんは 子ども視点ではないのだなぁ~って思いました。
とりあえず 一応 形だけ・・・やって
それを、議員さんには 上手に説明したら・・・それで 良しなんですもんね。


残念でなりません。


厚木市さん ほんとうに 宜しくお願いしますよ・・・・。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

menu
メール
厚木市民測定室
日光関連記事
日光関連資料
日光の子どもを守る会PDF
早川マップ関連
給食課




お問合せ
メール
最新記事
カテゴリ
最新コメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。