はじめに お知らせ トピックス 学校給食問題 修学旅行問題
瓦礫問題情報 厚木市情報 愛川町情報 清川村情報 神奈川情報
気になる食品情報 市民測定室情報 安心食材 お弁当への道 座談会

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012/04/26に行われた再稼働住民説明会@大飯町 文字起こし(長い)

2012/04/26、福井県の大飯町にて、大飯原発3・4号機再稼働に関する住民説明会が行われました。

録画の配信を見ながら、Wordでパチパチ打ち込みましたが、聴きとれない部分、ワタクシが勘違いしている部分、聴き間違っている部分などあるかと思います。それらのミスがあることをご容赦いただきながらの掲載となります。宜しくお願い致します。



説明会は、警備費など、2600万円を町が負担しての開催。



<開催前インタビュー>

住民:
関電の推進の一方的な説明だと思う。あまり期待はしていない。稼動しないと補助金関係のことがあるので、かといって、今は何かあった場合、誰が責任を取るのか、国が取ると言うみたいだけど、最終的にはどうなのか。福島みたいなことになると大変なので、きっちりした上で稼動ならいいけど、心配ですし。

住民:
安心安全に動かしてもらう、危険であれば止めてもらいたい。自分は県外からの移入者だけど、多くの方が仕事を失った、解雇された人も多い、安心安全に動かしてもらうのが一番。政府自体に原子力に詳しい人が居て対策を出したえうでの稼動なら分かるけれど、原子力に関しては素人だと思う。橋下さんの考えが正しいと思う。間違いがあったのなら方向転換を素直にしたらいい。安心安全なら動かしてもらっていい。でもそれもまだできていない状況で動かしていいのか。

住民:
どういう話か聞きに来た。話聴いてから、安全確保なら再稼動して欲しい。仕事がなくなるから・・・働くところが多くない。(原発で働いている方)けっこうちゃんと管理されてやっていると思う。でも津波が来ると・・・あれは太平洋側だから若狭湾には来ないと思うけど、安全なら再稼動してほしい。再稼動の具体的な時期を聞きたい。

住民:
安全性が一番。福島並みの震災が来たときに大丈夫なのか、放射能が漏れたときのこと。今は食事については気にしていない。福島からちょっと離れているので、過敏にはなっていない。何かあたっときには怖い。稼動について、町民が決めていいのかな?と言うのがある。何かあったときに、賛成したばかりに・・・となりそう。責任が重過ぎる。生活が変わったということは今のところない。稼動でも停止でも特に変わらない。ずっと止まっているとジワジワ影響が来るのかな?すぐはピンと来ない。

<説明会開始>

始めに時岡大飯町長より挨拶:
こんばんは。本日は夜分お疲れの中、足元の悪いなか、遠くから、これだけ多くの皆さま方にお越しいただいて誠にありがとうございます。また町民の皆さんが安心できる環境を整えるために、セキュリティ、自家用車の使用を中止しました。ご不便をおかけしたことをお詫びしたい。また柳澤副大臣については、公務が忙しい中、説明いただくことに感謝申し上げます。

去る4/14に私と新谷議長が枝野氏に会った。再稼動について、野田総理以下関係4閣僚の会合で安全性と必要性を確認できたと説明していただいた。その際、いくつかの要請をさせていただいた。第一に、原発の意義(意味?)と再稼動の必要性について、特に電力の消費地である人たちに理解を求めたい。第二に原子力事故の責任、補償の進捗状況を数値目標を確認しながら―――書き出せず――― 第三に福島事故により、原子力に対する信頼が損なわれていることから、早期に原子力規制庁を―――書き出せず――― 第四に大飯発電所近くの3つの活断層が連動したときにどうなのか、専門家によって技術性の―――書き出せず――― 第五に町民の理解を得るために、説明者を派遣して分かり安く説明して欲しいとお願いした。趣旨として、国のエネルギー政策に協力するため、42年前に原発を誘致して、長年―――書き出せず―――福島事故以来ゆらいでいる。安全性・将来性に対し不安があるのではないかという趣旨から申し上げた。枝野さんからはしっかり説明して参りたいと回答があった。

経済産業省柳沢副大臣:
副大臣の柳沢です。本日は皆さまに尽力いただいて、説明の機会を作ってもらってありがとうございます。多くの町民に集まっていただいたことにも心から感謝します。何よりまず、大飯町の皆さまには原子力立地自治体として、40年以上、永きに渡って大変な力添えをいただいたことにお礼を申し上げる。昨年9/5に野田総理から政務官を仰せつかった。原子力災害本部長も兼務をすることになりました。9/8に野田総理と福島に行った。それから、ちょうど8ヶ月、野田総理の「福島の再生なくして日本の再生は無い」と言う言葉、そんな思いで頑張らせていただいている。20キロ圏内の警戒区域もくまなく歩いた。近隣の市町村も回って、仮設の人たちの声も聞いた。事故現場にも足を運んだ。胸が張り裂ける思いがした。私も長野の小さな村で生まれそだった。そこへ帰れない、これは一時的に東電の責任だとしても、国の責任だと心の底から思った。野田総理を中心に福島の再生を図りたい。福島の事故現場には協力会社も含め、10月には延べ48万人が命がけで復旧復興に当たった。お陰様で12月に2号機が100度を切って、冷温停止となった。もちろん収束していない。これがおさまって、本格的な除染がスタートして、1人でも多くの人に帰ってもらう。そんな中、復興庁を発足、すべての省庁が一本になって、除染、廃棄物の処理、インフラ整備を含めて本格的なスタートを切ろうとしている。今回の事故は二度と起こしてはいけない、全国の皆さまにも、特に原発立地の大飯町の皆さん、ご心配とご迷惑をおかけしたお詫びしたい。しかしそれを踏まえて、従来の安全対策に加え、事故の教訓を生かした具体的な安全対策をしてまいった。政府として専門家の技術的な確認結果をうけて、4/13に野田・藤村・細野・枝野の4閣僚による原発に関する会合で関電大飯原発の再稼動に関して、福島の地震・津波に襲われても燃料損傷に至らない対策が行われていて、安全性と必要性が存在すると判断に至った。私自身、今日3時間、大飯原発を自分の目でみさせてもらった。その経験も踏まえて、説明させていただきたい。専門家も全部連れてきたので、質問に一所懸命答えたい。宜しくお願いします。

お手元の説明資料をパワーポイントに基づいて説明します。
1ページ。大飯3号4号ストレステストの一次評価の結果によって判断する、と昨年7月に政府方針とした。その決定に従って、関電がストレステストを行い、結果を保安員が確認。さらに国による安全規制を中立的な立場から指導する原子力安全委員会がその結果を確認。また国連の機関である、科学的技術的協力を得ているIAEAからもストレステストの安全基準が評価されている。地震や津波を大きくしたときに、どの程度まで安全に冷却できるか評価する作業。その結果、福島のような地震・津波が来たとしても大飯原発は安全に冷却できることが―――書き出せず―――技術的に確認。その結果を受けて、野田・藤村・細野・枝野の会合を6回開催、4/13に安全性と必要性に関する判断に至った。判断基準と結果について説明。まず、福島の事故について、事故後のプラントデータなど、詳細かつ徹底して行った結果、事故の原因は、基本的な理解が得られたと考えている(?)。
2ページ。地震により外部電源は失われたが、原子炉は自動停止、設備は正常に作動。
3ページ。津波により非常用ディーゼルや配電盤が水をかぶって使用不可能となり、すべての電源が失われることになった、このことがその後の事象の原因となった。このような事故原因に―――書き出せず―――の理解は、事故調査委員会でも原子力安全保安員でも共通したもの。政府事故調査委員会は、畑村東大教授が委員長を勤め、原子力政策に厳しい目を持っている人たちで構成。保安員の意見―――書き出せず―――はすべて公開で行い、資料も公開、記録も意見を反映されたようにすすめたもの、政府がまったく関与していない民間独立事故調査委員会でも、事故原因について異なる結果は出ていない。次に安全性の基準の判断について。これまで各方面の専門家によって、慎重に進められた検討の結果、一定の結論。これまで政府は今回の事故を受け、緊急安全対策の実施を指示すると共に、原因に新たな知見があれば、織り込んで追加指示。しかし国民から見ると関係性や全体図が分かりにくくなった、こうしたことから、4大臣会合で、分かりやすいように改め、再稼動にあたっての安全性の判断基準をまとめた。決して短期案で基準を1から作ったわけではなく、震災後のさまざまな検討を積み上げた集大成と言うことは理解して欲しい。
5ページ。基準1について。発電所の外からの電気が止まっても、緊急時でも冷却が継続できるように。基準2、炉心が損傷する事故が万一発生しても通信手段などを確保する、事故対策ができるようにしている安全対策が講じられているか確認するもの。措置済みの安全対策について、その実効性を確認し、どれくらの地震津波が来ても安全に稼働できるか評価するもの。
6ページ。東電福島原発の事故のような地震・津波に襲われても、安全に冷却できるだけの安全性があることが把握でき、大飯原発については確認済み。最後に、東電福島原発の事故を―――書き出せず―――、得られた知見に基づき、30の対策を取りまとめた。
7ページ。すでに実装済みの対策もあるが、実施期限の策定と―――書き出せず―――東電の事故と同じ津波でも、原子炉を冷却できる安全性は確認したが、更なる安全性を求めることにした。事故の教訓として、最も重視しなければいけないのは、安全神話と決別すること。一定の安全対策で十分と言うことはない、リスクと正面から向き合い、安全性を絶え間なく追求する新しい安全を確立しなければならない。今回の実施計画が施されても満足することなく、更なる対策を講じる。 
8ページ。福島と大飯の違い。同じような地震があった中で、電源などに大規模な被害が生じたものの、福島第二と女川においては、外部電源が1回線使用可能だったこと、東海第二発電所においては、非常用ディーゼルが使用可能だったので、電源喪失しなかった。ポンプについても一部が残り機能、そのため福島第一原発のようにならなかった。
9ページ。大飯原発においては、海面から十分に高い地位で、地震に強い電源の確保をした。震災直後に電源車を配備したが、現在はさらに大容量の電源を用意。
10ページ。必要な設備の津波対策を行い、冷却機能の確保を行っている。
11ページ。さらに高台に消防ポンプを配備、冷却できるように確保、大飯については、東電福島と同じ地震・津波が来襲しても、燃料損傷に陥らない、更なる安全対策の実施と事業姿勢が明確。ここで更なる安全性の向上のための3つの対策として政府としての認識を説明。まずフィルター付きベント。東電福島は煮沸式、大飯は加圧水式、別の仕組みになっている。大飯は放射線のない水に熱をうつし、それでタービンを回して発電。放射能のない水を蒸気として放出すれば原子炉の冷却ができる。格納容器も福島の2号機と比べると約10倍の多きさがあるため水素爆発が起こりにくい、外部に大量に放出される可能性が低い。これは直に見た、確認した。しかし、万一の格納容器内部の圧力上昇に備えると言うことで、フィルター付きベント設備を平成27年までに設置予定であることも確認。次に免震事務棟。中央制御室の隣に会議室がある。これが事故のときに機能できる。これに加えて、中央制御室の横のスペースも換気・空調室があるので、作業員の控え室に使える。現在でも376平方メートルの場所がある。万一に備えると言うことで、平成27年までに免震事務棟を運用開始する。防波堤のかさ上げについて。
13ページ。若狭湾の周辺には、今回のような大規模な津波を伴うプレート境界は存在しないと考えられている。また16世紀に天正大津波があったそうだが、ボーリング調査や保安院の調査でも―――書き出せず―――。若狭湾に津波が及ぶ影響について、地震調査委員会が平成15年に評価したものは、地震に伴い津波が発生することが―――書き出せず―――。これを踏まえて、昨年6月に若狭湾には大津波の襲来の切迫性がないとの見解を示している。東電福島原発事故の津波のように11.4mの津波が起こっても耐えられる。
14ページ。更なる安全性・信頼性向上のため、平成25年度までに純水タンクや淡水タンクなどの設備、防波堤の設置によって、津波による衝撃力緩和対策をする工事の確認もした。15ページ。地震について、これまで大飯に来襲する最大の揺れは700ガルだとしていた。現在もこの数字は有効。しかし、発電所周辺の断層が連動する可能性もあると言うことで、連動を考慮し、評価し、760ガルと評価した。3つが連動するとは考えにくいが、万一起こったらどうなるか評価したもの。760ガルと言うのは、ストレステストの評価内。地震が来ても安全性が維持される。
16ページ。ストレステストでは一次評価だけ、二次評価がまだの意見。ストレステストはどの程度の地震・津波に耐えうるかを見る、これは一次も二次も変わらない。一次では、どの程度の津波が来ると炉心損傷するかを見る、1260ガルまで11.4mの津波まで耐えられる、東電のような地震津波が起こっても炉心損傷を起さないことと確認、一次評価の結果で判断するとしていた、二次評価では炉心損傷が起きたあとのことを評価し、安全性はさらに高まる。昨年7月にストレステストを始めたとき、二次評価は稼動させながら行うことにした。欧州でも稼働させながら二次評価。新しい原子力規制庁はいつできるのかと言う声もある。新たな規制の導入に向けて、今成立に向けて、最大の尽力をしていきたいと考えている。また防災についての関心も高いと思う。
17ページ。大飯は判断基準を満たし、東電のような地震・津波に襲われても、炉心損傷せず、放射性物質の放出に至らないまでの十分な安全を確認。今回の事故を踏まえて、原子力災害対策のオフサイトセンターについても、機器の配備、防護服などを備え、災害に対応できるようにしている。福井県における原発への―――書き出せず―――道路整備のために、51億円の支援を行うこととしている。わが国のエネルギー対策は大きな岐路にある。1.省エネ、2.再生可能エネルギーの開発利用、3.化石燃料利用、4.原子力発電の依存度を出来る限り低減、抜本的な見直しを進めている。
19ページ。中期・長期の見直しの議論は継続するが、日本社会・経済の現実を考えると、これまでの基幹電源として、原発を活用することが必要。電力需給については、昨年夏は節電に協力してもらい、無事に乗り切れたが、そのときに10%を担っていた原発は今動いていない。火力発電所を立ち上げるなどの関電は努力している(?)。しかしすべての原発が起動されず、今年の夏がおととし並みの猛暑であった場合、節電しても15%以上電力不足。昨年東電は企業に15%カットをお願いしたため、自動車業界などにおいて、休日シフトや生産ラインの縮小を余儀なくされ、企業の活動のみならず、国民生活においても。。。

(動画切れる、配信が一次停止)

最後に、東電福島の被災者の救済は政府の最優先課題。政府としても前面に出て取り組んで行かなければならない。被害者が失われた生活を取り戻せるように努力してまいります。これまでの立地自治体の思いを強く受け止め、不安に対してしっかり答えていきたい。


住民:
説明は簡単だったけれど、安全性ということで、よくわかった。必要性ということも、経済が大事だと思うけれど、熱射病とか病院関係とか、人命がどれだけ不安か、地元としては再稼動に向けて協力していきたいと思っている。福島の再生なくして日本再生なしと仰ったけれど、大飯の再稼動なくして日本の再生なしと、地元に対する安心して住めるように、特に海上からの避難路も確保して欲しい。核シェルターを作るとか、住民の命を真剣に考えてもらえるなら賛成します。

柳沢:
力強い支援ありがとうございます。電力が足りないと、一番弱い人、病気で透析を受ける人、熱射病、そこにいくから、ぜひ協力していただきたい。道路等は今、町と県と計画を続けている。海上なども十分に検討したい。

住民:
福島の原発事故、「本当に安全です・事故は起こりません」こうして運営してきたものが、あのような状態で今どうですか?この前の新聞では22000人が故郷を失う状況です。私は住職をしているが、浪江町のお寺には、お骨が30数、箱に入れられて、お墓に埋葬できないと言う、そういう状態であります。それはお墓に埋葬しても、お参り出来ないと言うこと、だから埋葬できない。たくさんの人が苦しんでいる。この原発事故と言うものは、絶対にあってはならない。何があっても、これは例えばここで関電が起こしたなら、近隣住民に必ず影響が及ぶ。私は自然が好きですので、水には敏感、琵琶湖、これは30キロ圏内、汚染されることになれば、それを飲んで居るみなさままで大きな影響が及ぶ。

住民:
副大臣の説明にカチンときた。福島の免震棟のこと。今ある事務棟で十分、万が一のために免震棟を作ると言う話。福島で想定外が許されないはずなのに、万が一のために免震棟が要るでしょう?万が一を考えて、万が一があるから免震棟が必要なんでしょう?原発の稼動に対しては、経済面と安全面は切り離して考えなければならないと思う。

柳沢:
確かに絶対と言うことはなかなか言えないのですが、実は今回の震災はマグニチュード9.0の大きな地震でした。私は3月末から東北の海岸線を歩いた。今回の地震は、民間の家屋であっても、地震で倒壊したのは少ない。今回、福島原発でも地震での損傷は受けていないと専門家が言っている。むしろ津波が運命を分けた。福島は地震ではなくて、津波だと思ってる。大飯の頑丈な岩盤で高いところに中央制御室がある、建物はまず大丈夫。太平洋プレートと違って、1260ガルまで耐えられるという判断をしているから、免震棟を大至急作る状況ではない、ただ、できるだけ早く免震棟も準備したほうがいいと言うこと。着工する準備をしている、ですから、絶対とは言えないけれど、確認しながら進めるしかない。

住民:
保安員にお願い。オフサイトセンターに統一性を、どこでも同一の情報が流されることの大切さ、3/11で経験した。そこきちんとして欲しい。それから、外部電源の対策がとられているから大丈夫だといっていたけれど、他に何か原因が分かったら、どうなのでしょう? もうひとつ、消費地と立地の温度差。立地しているところが悪いように言われている。反対と言わないと退け者にされる気がする。国が責任を持って、国策なんだから、皆さんに納得してもらえるようにしてほしい。

柳沢:
防災、オフサイトセンターについて。福島については、オフサイトセンターが通信回線が使えなく、遅いものですが、衛星回線を使用した。十分な通信機能が保てなかった。今回の教訓を踏まえて、オフサイトセンターと自治体の衛星回線を多重化して、情報が伝達できる体制を今年度の予算で確保しているところ。充実を図っていきたい。

住民:
若狭にも大地震がありました。決して地震と無縁ではない。新潟の中越のとき、予想では450ガルだったのに、1699ガルの揺れだった。もうこの数字はほんとに不安になる。ここで1260まで大丈夫と言うことだけど、1699ガルだった場合、これはアウトですよね?新潟のときも450だったんですよ。万が一、予想を上回って揺れが来たらどうするの?昨日のニュース、敦賀の下の活断層。大飯の下にもある、専門家の意見。これも活断層かもしれない。それをはっきりさせて欲しい。それなしに再稼動はありえない。その見解をはっきり。

住民:
あまりにも拙速すぎる。政府の調査委員会も最終報告が出ていない。規制庁もできていない。そういったことを、報告をきちんとして、検討して、それから再稼動じゃないですか? それなしにやるなんて拙速すぎる。それから斑目さんが二次テストしないと安全性を出せないといった。最高責任者ですよ。その人が出せないと言ったのに、二次テストしなくて大丈夫なのか不安に思う。

主催者側の回答者:
地震の問題、心配でございます。きちんと対処します。新潟の地震は、大きな揺れを観測したものですが、なぜ通常より大きかったかと言うと、地盤構造が柔らかく、揺れは増幅することが分かっている。敦賀の地震の断層評価は最終的に終わっていない。これから調査していきたい。しっかり見ていきたい。


<説明会終わり。以下、説明会後のインタビュー>


住民:
安全優先です。原発事故を二度と起こしてはいけません。説明会を終えても、私は反対です、絶対に反対です。

柳沢:
今日の印象は、ずっと大飯の中まで見せてもらって、安全確認を自分なりにしたのですが、皆さんの声を聞くと理解していただくのは、大変難しいものがあると感じました。住民の理解はなんとしても求めたい、理解を求めて再稼動を進めていかないと、トータルで企業・産業・経済、日本全体を考えたときに、お願いをしていきたいと思ってはいます。

ドイツテレビの「いつ再稼動しますか?」に対して柳沢:
大飯町民だけでなく、県や京都・滋賀も含めた関西圏、最終的には4大臣の会合で決まるので、私には分からない。

以下、複数の記者の質問に対して柳沢:
まずこの説明会を受けて、大飯町として考え方をまとめられて、またこちらにお話をいただくようにあるのだと思っている、まずそれを待ちたい。それから枝野氏とも確認をして、判断をしたい。

大飯町にきて、色んな考えがあることも理解している。町民の皆さまの顔を見て、理解は進んだと私なりに感じている。

多くの方の質問を受けると言うのは、難しいと言うのは感じていますが、ただ、ここへ来て、顔を見ながらお話を聞く、特に町長さん、議会の皆さん、住民の皆さんへの説明も―――書き出せず―――、ひとつひとつ説明をさせていただいたと感じています。

概ね安全とは、私が判断と言うより、専門家や保安員の皆さんの判断の資料で説明を聞いてきた。それで、福一の地震・津波が起きても絶対大丈夫な状況がある。実際に見せてもらって、少なくとも、福一の地震・津波の規模が来ても、大飯は電源がなくなって炉心損傷を起こすような事故にはならないと感じた。

免震棟に関しては、今日ちょうど大飯原発の中央制御の場所が海面から30mの高さのところにあって・・・20mですか?津波に襲われることはない、地震に対する―――書き出せず―――持っているので、免震にしなくても、十分機能すると―――書き出せず―――。でもさらに免震棟はきちんと作っておくほうがいい、さらにできることは何でもやろうと言うこと。多重化して、多様化して、全部やっているから、あそこまでやればかなり安全性は高いと判断した。

厳しい質問が多かったけれど、質問に立たれる方というのは、反対の方が強くいらっしゃるので、顔を見させていただいて、強い反発ではないと、私は個人的に捉えました。

今後は、戻って、大臣および政務三役に相談させていただいて、―――書き出せず―――

時岡大飯町長:
目的は達成できたと思っている。住民の理解が進んだかどうかは、これから議会の意見集約等で判断したい。

今日の説明会で住民が再稼動を望んでいると思った?の質問に対して時岡大飯町長:
議会の集約を待ちたい。町長としては安全を大前提として稼動できればいいと思っている。私が再稼動を決めるわけじゃない。消費地の理解は、国において十分に説明していただいて、ご理解をいただきたいと思っている。住民投票やアンケートをするつもりはない、あくまで町議会で決める。

住民が説明を静かな環境の中で聞くことができた。副大臣の説明があったと言うこと、色々な意見質問が説明の時間より長く取って15分オーバーで十分に発言していただくことができた、こういったことから、目的は達成できたと思っている。これだけのことをもう一度やるのは困難。これから、まず安全面については、県の安全専門委員会が見解を出すと思うし、町の議会においても、意見集約をしてもらえるし、そういうことが揃ってから判断することになる。こういった会場では、反対の意見のほうがはっきり大きく分かりやすく発言できると言うのは、こういう説明会の特徴でもある。そういった意味では、疑問点、反対後ろ向きの意見は最もだろうと思っている。なので、これから、こういった意見があったと言うことを、国・県に十分審査してもらって、安全サイド、あるいは、積極的な対策をきちっととっていただきたいと思っている。関西での原発はなくても電気が足りているデータなどがあるようだが、需給検証委員会の中立的な方々で構成さていうので、意見待ちだと思っている。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

menu
メール
厚木市民測定室
日光関連記事
日光関連資料
日光の子どもを守る会PDF
早川マップ関連
給食課




お問合せ
メール
最新記事
カテゴリ
最新コメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。