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災害対策の違いとは?

厚木市防災対策見直し検討委員会にしばらく携わっていたため

最近、他の県や、地区の2011年3.11以降の見直しがどのように

進んでいるか、調べていました。

医師として、命を守る人として尊敬して止まない、長野県

松本市長さん「菅谷 昭さん」をTOPとする松本市。。。

平成23年 9月16日 松本市緊急連絡会議 指針の素案について協議
 平成23年 9月21日 松本市防災会議 指針(案)について協議
 平成23年10月6日  市議会総務委員協議会 指針(案)について協議
 平成23年10月12日 パブリックコメントを実施
     ~11月11日



その後、本当に素晴らしい対策をなさっています。





松本市放射性物質事故災害対策指針



忘れもしない、3月12日より、原子力災害が次々に報道されていったあの恐怖の日々。

津波で奪われた命に涙し、不安と停電、余震と未来への不安で情報が錯綜し、

重要な、原子力災害への対応は福島だけでなく、こちら関東でも全く行われませんでした。

日本始まって以来の、事故に東電も、首相も、国のTOPたちもすべて錯綜されていたことを

こないだのように、思い出します。

4月に、AAKの初の講演会に来ていただいた、埼玉県公立中学校の川根先生は、

「2011年、3月15日」次々にトラブルを引き起こし、爆発していく原子炉をネットで情報を得て

理科の授業で使用する予定だった

放射線測定器で空間線量を計り続け、外の空間が1μシーベルトを超えたとき

校長先生に、直談判し、部活動する子どもたちを屋内退避させたそうです。

ちょうど、3月は、卒業式のシーズンでした。

東京の友達の幼稚園の先生も、卒業で自らお辞めになられるとき

子どもたちと両親に向けて、「これから牛乳が汚染されます。注意してください」と

残して、去られたと聞きます。

その後、次々にお茶から放射線セシウムが出たとき、関東の人々も被ばくしたことを

知りました。過去を振り返っても仕方がありません。

未来のためにやらなければならないことがたくさんあるからです。


こんなに情報が出てきてもまだ、

事故をなかったようにスルーしてしまう人たちが多いのに

驚いてしまいます。


ただ不安でおびえているだけでは、何も先に進まないのです。

お母さんが心配する声を出せないというのは

本当におかしいことだからです。



私は、防災見直し検討の中で「3月11日以降の、防災体制を作るため、原子力災害にも

力をいれてほしい。市民分のヨウ素剤の用意をしてほしい。

これから、東海地震と騒いでいるのだから、浜岡原発が事故を起こしたときの想定を加えてほしい」

とお願いをしましたが、原子力災害については市の判断では動けないので

神奈川県の意向に沿うことになると遮られてしまいました。


短い間の、会議でしたので、それ以上言うことはできませんでしたが

その後出来た指針には、あまりはっきりしたことが記載されていませんでしたので

これからも、機会があれば、問題提起をしていきたいとは思っています。

市政が、やみくもに放射線について

隠ぺいすることは、かえって市民の不安を煽ることになるからです。

何も勉強していないから、へたなことはできない。。。では

あまりにも市の代表としてお仕事をされているので、無責任だと私は思うのです。





松本市のPDFを見ていただければわかるように、

これから先の起こりうる、周囲の原子力災害をも想定して、
市民11万人分のヨウ素剤の備蓄が用意されています。

ヨウ素剤の管理方法、服用対象者への注意。

原子力防災体制や、原子力災害に関する住民への知識の普及と啓発。

放射線に関する住民相談窓口の設置。


そしてすでに2011年夏に3回も行われたすべての学校の校庭の土壌検査。(線量だけではありません)


ここまでやって初めて、住民が不用意な心配や被ばくを防ぐことになるのです。


今、福島では、1ワットも電気を出してない状態で命がけの廃炉が行われています。
事故は収束したわけではありません。燃料もどこにいったか、手探りで
冷却し、40年~100年?人類、未知の事故に立ち向かわなくてはいけないのです。
明日、あさって解決できたら、どんなに良かったか。。。

一喜一憂しながら、それでも前を向いて歩いていかなければならないのです。

これからでも遅くないのです。市政と私たち市民は手をつないで

よりよい防災を考えていく、いい時間だと思っています。


ぴーち  命の叫び

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