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「みんなの力で瓦礫処理」キャンペーンby環境省@川崎駅前 書き起こし

「みんなの力で瓦礫処理」キャンペーンby環境省@川崎駅前を岩上さんのUstreamで聴きながら、Wordを立ち上げてバチバチ打って文字にしてみました。

いつものように、聞き取れていない部分、ちょっと勘違いしている部分、ミスタイプなど多々あると思いますが、こんなキャンペーンが行われていたと言うことで、雰囲気は掴めると思います。

また、書き起こしの後、このイベントをどのように報道していたのか、2社の報道を貼り付けて比較します。

最後に、被災地から瓦礫問題を述べている議員さんのブログURLを貼ります。


****************

司会:
瓦礫の処理は本来地元自治体でやらなくてはけない。
石巻に仮設焼却炉を作ったけれど、処理が間に合わない。
だから、皆さんにも処理を協力してくれないかと、お願いに上がった。


黒岩神奈川県知事:
(反対者が、放射能を拡散するなーーー!!はんたーーーーい!!!と叫ぶ)
我々日本人みんなで力をあわせよう、あの膨大な瓦礫を処理して欲しいということである。
先日、現地の方とお話した。110年分の瓦礫が溜まっている、何とか助けて欲しい、その声にこたえるのが我々の責任ではないでしょうか。私も自ら3度の説明会で話をした、なかなか理解いただけないことは承知、何とかして神奈川県民として復興のために力をあわせたい、まだまだ知恵は絞れる。
(反対者からずーーーっと不満の声)
ワシントンポストに日本の絆が色あせたと書いている。それでいいんですか?情けない話じゃないですか。この瓦礫の処理を、みんなで受け入れる、それこそが日本の絆を世界に向けて発信すること、そう確信している。
(賛成者から拍手がおこる)


細野環境大臣:
こんにちは、環境大臣の細野です。今日は黒岩知事、川崎の阿部市長、横浜の林市長、相模原のだれそれ(書けず)、自民党からもだれそれ(書けず)、民主党からはだれそれ(書けず)、と多くの議員と共に、ぜひとも皆さまに広域処理について理解していただきたい、反対の意見はのちほど話を聞きますから、まず話をしたい。対立の中からいいものは生まれない。心配をされている皆さんに、現地からもってきた瓦礫を計測して欲しい。そこにある。私どもは基準を作って安全性を説明。しかし政府がこれまでしてきたことに対して意見があるのは知っている、だから、今心配しているプラカードを掲げている人にぜひ測って欲しい。再度申し上げる、安全性については私どもが確認している、皆様にも確認して欲しい。
もう1つ分かって欲しいこと、今日朝一番で宮城県へ行ってきて、村井知事と話をした、被災地は必死で瓦礫の処理に取り組んでいる。壊滅をした自治体も必死で立ち上がっている。今は二次仮置き場に10メートル、20メートルの山に積みあがっている。今被災地は瓦礫をなんとか片付けようと格闘している。海岸線には22基の仮焼却施設を作って処理している。巨大な施設です、処理をしている。2200万トンのうち、1800万トンは被災地で処理する。これだけ頑張っている被災地に、皆さんの力をなんとか貸してはいただけないでしょうか。今被災地で処理をしたらいいじゃないかと仰った方がいる、このまま被災地に押し付けてしまったら、何年もかかる。写真を見て欲しい、瓦礫は山、ひとつひとつの瓦礫、家財道具、彼らの生活の跡がそこにある。被災地の瓦礫のそばにいると、ホコリがたって、厳しい環境になる。皆さんの生活の跡から悪臭が漂いハエがわく、ずっと置いておいていいのか?私は日本がそういう国ではないと思うんです。安全が確認できたら、全国で助け合って処理をする、そのために私の静岡も引き受ける、川崎のような、こういう力のある自治体が立ち上がらなくては成果がでない。政府のために力を貸せと言っているのではない、被災地のために力を貸してください。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(拍手と批判)


阿部川崎市長:
皆さんこんにちは。東日本大震災においては、支援物資を送ったり、ボランティアしたり、義援金を送ったり、市長として感謝を申し上げる。地震は東北だけでおこるわけじゃない、首都直下も言われている。ココが被災したときに、どういうことになるか?自分たちのことも考えてください。被災地に心を寄せてください。人のためのすることを考えず、自分のことだけ考えているなんて、この日本の国を作る力があるのだろうか?不確実な情報をもとに反対のための反対をする、それでは社会は成り立たない、科学的な証明のもとに、自分でも確認しながら、やるべきことをやっていこうではありませんか。川崎市は新潟の地震のときも瓦礫を鉄道貨物で運んで処分いたしました。そのときに使ったコンテナを今貸し出していて、東京都が運んでいる。このようにして、お互いに協力しなければ、国難は乗り切れない。ぜひご協力をお願いしたい。


林横浜市長:
こんにちは。集まっていただいてありがとうございます。今環境大臣から、阿部市長からお話が出ました。私はこれ以上申し上げることはない。被災地から直接話を聞いた。現地の方に伺った。胸がつぶれる話ばかりだった。横浜市は直接的な被害はなかった。もし自分たちが同じ状況だったら、こんなことがあっていいのだろうか?愛する人を亡くした傷は生涯消えることはない、今後、見事に復旧したとしても、生涯にわたってその傷を背負っていかなければならない。そのために今私たちができることは、この夏にまたハエが大発生する、本当に切実な市長の声を聞いて、何とかしなければならないと思うし、これは日本人私たちの問題、いくら日本で頑張ってもグローバル経済の中で、今日本はこんな状態、経済復興を1日も早くやらなくては、日本全体がダメになる。東北の経済復興が遅れれば、日本がダメになる。今はもう危機的、その第一歩が瓦礫の処理、自治体の長として もっとしっかり住民に説明しなくてはならなかったとわびたことがあった、だから今、横浜で心配になっている方々にずっと説明しているんです。政令指定都市の市長で、もう一度きちんと説明をしてまいります。今、ここで計測するんです。みんなで見ましょう、試しましょう。ココに今日心配で集まっている人たちとも話をする、話し合うことはとても大事。原点に戻って安全なんだと言うことを確認して、皆さんで実験をしてみていただきたいと思う。これ以上申し上げることはありません。



相模原市の副市長:
こんにちは。副市長の(名前が聴きとれず)です。市長が挨拶をするところが、公務があるので、私が来た。政令3市で検討している最中、もちろん一定の条件を大前提としている。追悼式があったけれど、相模原市は大船渡市が友好都市、あの辺、大船渡は太平洋セメンとが処理をしているけれど、それ以外の地域は酷い。これを人として、人間として放っておいていいのかと。これからも他の市と共に協力して参ります。


司会:
災害瓦礫はほとんどが不検出、あるいは極めて微量。岩手県や宮城県の放射線量と埼玉・東京と放射線量が変わらない。つまり、同じ放射線量だ。宮城県の多賀城市から持ってきた瓦礫、まずは測定をしたい。
空間の測定は、0.05-0.06ぐらい。瓦礫は0.05ですね、つまりまったく変わらない。ですから、是非ご理解いただきたい。福島については、県内でしっかり処理します。しかし、多賀城の廃棄物は通常廃棄物と同じでまったく問題ない。後ほど、皆さんに測っていただきたい。ご心配の方は直接測ってください。


黒岩知事:
まったく数値変わりません。プラカードの皆さん、放射能に汚染されていないものだけを持ってくるのだから、是非理解して欲しい。


司会:
今日は宮城県多賀城市のサンプルを持ってきた。もちろん、広域処理をお願いする場合、もちろん事前に測ります。到着したときにも測ります。皆様ご自身にも測ってもらえるようにしている。


川口元環境大臣
こんにちは、川口よりこです。私は民主党ではなくて、自民党です。ここ瓦礫の広域処理の問題は、単に政府の問題ではない、野党それぞれの問題でもある。日本人の1人1人が被災地の皆さんのことを考えて、瓦礫の処理を引き受けて助ける、それが大事だと思って今日ここに来た。ぜひ一緒に広域処理、絆を強める仕事をやろうではありませんか。


城島議員:
こんにちは。お世話になっています。地元の衆議院委員、城島でございます。震災から1年たちました。私も何度も被災地に行った、支援物資をもっていき、避難している人と意見交換をして、そのうち2度ほどは20km県内にも入った。自分がその立場だったら、自分にできることは何?と思いながら。私も追悼式に行ってきた。福島県代表、女子中学生、神奈川県で避難生活をしている子の話。お父さんは消防団で亡くなりました。多くの人たちが涙なしに聞けなかった。こんな厳しい状況で生活しているに関わらず。国民の皆さんにありがとうと言った、ぜひそういったことを含めて、多くの皆さんが被災者の皆さんの後押しをする、その1つは瓦礫処理の問題だと思う。こうした取り組みに全力をあげようじゃないか。


田中議員:
こんにちは。今日は本当に素晴らしい会ができたと思っています。地元の田中です。金曜日の衆議院の環境常任委員会の中で、今日、細野さんが川崎に来ること、川崎のほとんどの人が広域処理に賛成であることを発見しました。阿部市長が言っているように、(カメラが聴衆を向くと、登壇者?の音声が聞こえなくなってしまいます) 反対の皆さんもいらっしゃいますが、共に協力して頑張って行こうではありませんか。市民の皆さまにご理解ご協力をお願い申し上げます。宜しくお願いいたします。


別の田中議員:
こんにちは。田中けいしゅうです。私は横浜から出ている、生まれは福島の浪江。昨日もおとといも地元の声を聞いてきた。できるものは今1日も早くやらなくちゃならない。宮城と岩手は汚染されていない。だから瓦礫を処理する、これは福島の人たちの考えでもある。日本国民はこの国の発展のために広域処理が一番大切。皆さんそう思っているんでしょう?私たちはこれからの日本の発展のために必要だと考えている。2年3年も置いていいんですか?そうでない。できることを今すぐすること、だから、宮城と岩手は1日も早く処理をする、そのことを是非理解して欲しい。福島は福島で処分する、福島でできること、対応していかなくちゃならない。私たちはそれぞれ今できることはやらなくてはいけないと思っている。同時に、これは政党の問題ではない、やらなければいけないことが今、国難とも言える、これに全力で取り組んで生きたいと考えている。どうか皆さんに本当にお願いしたい、国民あげて、しっかり対応していこう。そのために全力を尽くして私田中は頑張る。広域の瓦礫の問題で、国内でやらずに海外に持っていけるか?それはできない。それを含めて、共有しながら、自分たちでやっていなかくては、これから直下型がいつ来るか分からない中で、そのときにお互いに協力しなくてはならない。皆さんもカンパやったでしょう?そういう心を届けたい、そういう思い。



笠議員:
こんにちは。今日は本当に瓦礫の処理について、細野大臣を始め、皆さまに何とかご理解いただきたいと集まっていただいてありがとうございました。私も昨年3/11以来、何度も被災地に入った、対応のまずかった、これから力を入れるべき課題を理解している。多くの皆さんが1年以上、それぞれに色んな協力をしていることに感謝。ただ1年たっても、復興と言うには程遠い状況。今年は何としても復興元年にしていかなければならない。そのために瓦礫を1日でも早く処理をしていかなければ、被災地の皆さまの生活の再建はできない。我々は放射性物質を含む瓦礫を移動しようとしているわけじゃない、安全を担保できているものだ。多くの皆さまの理解をお願いしているとこだ。反対の心配も分かる。でも細野さんも皆さんと向きあっている。話しましょうよ。我々もチェックしている、皆さんの健康は守るから理解して欲しい。1人1人の力をあわせて、平和を取り戻すために頑張って参りましょう。



本村衆議院議員:
こんにちは。相模原から来ました、もとむらです。細野大臣を始めとして、日本国民としては当然の広域処理にご理解を。反対の人の気持ちも分かるけれど、福島の瓦礫ではない、岩手・宮城の400万トンのお願い、ぜひともご理解いただきたい。色んな気持ちがあるのは理解できる、でも被災地の1日でも早い復興のために、神奈川で瓦礫の受け入れをして参りたいと思います。瓦礫といっても、生活者の皆さんの足跡なんです。ぜひご理解いただき、私も勇気を持って望んでいきたいと思う。


勝又議員:
(始めの部分は、聞き取れず)
細野大臣を始め、決して無理やりにお願いするとは言っていない、地域のみなさんの声をしっかり聞いて、地域住民の声をしっかり聞いて、それで処理をすると言っている。ぜひ皆さんの力を借りたい。世論調査では75%が賛成だ、皆さんの力を借りて、被災地の瓦礫をみんなで処理しようではありませんか。私たちも全力でがんばっていきます。日本全国で、絆で被災地の瓦礫を処理しようじゃありませんか。


司会者:
ちょっと落ち着いてください。(不満の声が多いので)


・・・細野さんが個人的に対話しているけれど、良く聞こえない・・・
広域処理にお金を使う問題を訴えている人が居る。
反対している人で、瓦礫の線量を測る人が居ないかと聞いている細野
サンプル図っても意味が無いと訴える人


司会:
ええー今日は環境省主催で川崎駅前で「みんなの力で瓦礫処理」のイベントをしています。この瓦礫の山の写真はずっと前のものではない、今の状況。今なお、被災地の岩手や宮城には大量の瓦礫があり、復興の妨げになっている、理解してほしい。


誰が責任とるの? 川崎で相談させてくれと訴える声。
ドイツの放射線防護協会の話をする人、、、なのに司会がマイクで喋りだして何にも聞こえない。


元環境大臣: 
大勢の皆さんに来ていただいて本当にありがとうございました。被災地の皆さんが1日でも1時間でも1分でも早く復興できるように、その熱い思いがここに集結している。細野環境大臣が皆さん1人1人に精神誠意話を伺い、国として、皆さんにお願いしている。今絆という言葉がホンモノになるか問われている。世界中が日本で訴えている絆がホンモノなのかどうなのか世界が注目している。助け合い広域処理をする、東北を取り戻す、復興から発展へ、大きく前へ進めていこう。会をお開きにします。


これにてマイクを使ってのイベントは終わり。
ぶらさがり


細野:
お疲れ様です。皆さん、一緒にやっていただいて心強かった。ご覧のように色んな声があるのですが、この中で瓦礫の問題を何とかしなきゃいけないというのは、反対者も同じだと思った。色んな議論があると感じた。出来る限り丁寧に説明をして、その中でどこかで処理しなくちゃいけない。先延ばしにできない。対話をして、どこかで判断しなくちゃならない。そのときに知事や市長、ご苦労をかけるが、一緒にやる結束を確認できた。

黒岩:瓦礫改めてどうする?の質問に対し
先日、申し入れしたことに回答をもらった。国が全面の責任を持ってやると明確に言ってもらった。処理の方法などについてはその数字が入っていないけれど、方針は大臣が一緒に理解をしていただくとう国が示したことはありがたい。1人ずつ瓦礫は受け入れなくちゃいけないと感じているように思う。改めて全力を尽くす。


細野:
被災地で処理ができるんじゃないかと言う声。被災地に行って改めて思うのは、被災地は1日でも早く瓦礫を取り除きたい。現地から取り除く方法は広域処理しかない。現地で処理を加速化している、それは地元で頑張って欲しい。広域処理は現場から取り除く近道。被災地の瓦礫を被災地の人の目に見えなくする、それを優先したい。そのために、力のある自治体に広域処理を協力してもらう、それしかない。


阿部:
尋常でない事態になっているので、私が最も心配するのは、首都直下など、ココが同じことになったときに日本社会がどうなるのかと、そういうこととセットで考えたい。放射能問題は、基準を示してもらい、心配をしている人たちに科学的に証明して、責任を持って、国の責任で処理することが大事。そういう意味で細野さんが説明して国の位置をハッキリ示したのは、1歩も2歩も前進したと高く評価したい。


林:
黒岩知事と一緒に、知恵を出し合って、広域処理をいち早くやっていこうとがんばっている。安全性を皆さんの前で見てもらったので、今日は私たちの強い気持ちが伝わったと思っている。これから協力してやっていきたい。


林:最終処分は?の問いに対し
地元の住民と話し合わなくてはならない。受け入れる量などバランスを考える。


阿部:
最終処分は、工夫をこらしながら、基本的に受け入れるということである。


細野:
告示と言うことになると、手続きをしっかり踏まなくちゃならないので、8000bq/kgでやってきた、この基準は放射線審議会で決まった基準なので、基本的にはこれをこれからも継続して生きたい。その中で神奈川県として、市として、それぞれの考えがあれば尊重していきたい、告示と言う形で示すと国の考えがより明確になるので、第一歩になると思う。
横須賀市の処分場を使うなら、財政的に国が負担をする、しっかりサポートする。それぞれの処分場に沿った形で遣り方を検討している。


細野:反対している人たちに対しては?の問いに対して
対立したまま物事は進む? 丁寧にしっかり説明をしていくこと、しっかり向き合っていくことしかない、黒岩知事は大変苦労している、話し合いを拒否することは絶対にしない、ただ、被災地にしては時間、今年の夏を考えると、できるだけ早く結果に結び付けたい。そこは政治家の判断も求められると思う。

・・・時間の都合でココまで・・・お粗末な書き出しでございました。

では、このイベントに関する報道を見てみましょう。

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激しいヤジも 環境相、知事ら街頭運動

東日本大震災で発生したがれきの広域処理を訴える環境省の「みんなの力でがれき処理プロジェクト」の街頭イベントが18日、JR川崎駅前で開かれた。細野豪志環境相、県、横浜市、川崎市の首長らががれき受け入れの重要性を訴えたが、「広域処理反対」のプラカードを掲げた市民から激しいヤジが飛ぶなどした。
細野環境相は「被災地のため、皆さんの力を貸してほしい」とあいさつ。詰めかけた反対派の市民に自ら近付き、「このままでは2年で処理できない。一日でも早くがれきをなくしたい」などと直接対話していた。黒岩知事は「横須賀の最終処分場の地元になかなか理解が頂けないが、色んな知恵を絞りたい。がれき受け入れが日本の絆を世界に発信する」と訴え、川崎市の阿部孝夫市長は「直下地震の危険がある神奈川が被災したらどうするのか。反対のための反対では社会は成り立たない」と呼びかけた。
イベントでは、宮城県多賀城市のがれきの放射線量測定やチラシ配布も行われた。細野環境相は終了後、「がれきを何とかしたいのは反対の方も同じではないか。手法にはいろんな議論があり、出来る限り丁寧に説明して、どこかの段階で処理したい」と述べた。
(2012年3月19日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120318-OYT8T00808.htm

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瓦礫受け入れに反対する人の不満の声・心の叫びを「野次」と呼ぶ、分かりやすい報道でございます。

では、こちらはどのように報じているでしょうか?

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震災がれき問題 「協力」の声、戸惑いも

2012年3月17日

東日本大震災の被災地がれきの広域処理をめぐり、阿部孝夫市長や黒岩祐治知事、細野豪志環境相らが参加して受け入れをアピールする街頭キャンペーンが、十八日夕、川崎区の川崎駅東口駅前広場などで行われる。市議会でも自民、公明、民主の各会派が受け入れに前向きな姿勢を見せたが、市民の間には戸惑いや反対の意見も根強い。

キャンペーンは全国の受け入れ推進首長らのプロジェクト「みんなの力でがれき処理」の一環。プロジェクト設立に向け、阿部市長らは呼び掛け文で、推進首長を「復興の支援に協力したい」人々とした上で、反対意見を「障害」と位置付け、「強さと思いやりが問われている」とした。

「受け入れがだめというわけではないが」と戸惑うのは、川崎の海で子どもたちとワカメを育てる「かわさき海のみどりの会」の平野悦夫会長。被災地のワカメ漁関係者からもらった種を成長させ、このほど収穫。食べる前に、根元部分のメカブ、先端、中央と分けて計五キロ分の放射性物質濃度を測定し、安全性を確かめた。

「痛みの分かち合いは大切だが、子どもたちを思い慎重に取り組んでいる。海が汚れては困る」。市民が信頼できる汚染度基準と検査方法を求めている。

市民グループ「ストップがれき川崎の会」は、受け入れ反対を訴える。放射能汚染があった場合は処理の過程で市内に流出すると心配し、がれきに含まれるアスベストなどの有害物質対策も不十分としている。今月中旬の発足会では「政府は多額のお金をがれき処理キャンペーン広告ではなく、被災地で役立てて」「反対の声を上げづらいムードがつくられた」との声が出た。   (山本哲正)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120317/CK2012031702000031.html

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私の私見でございますが、「反対の声を上げづらいムード」作りのための街頭イベントであったことは否めないでしょう。「絆が問われている」「日本人としてどうなのか」「思いやりの気持ち」・・・これらの「被災地を助けてあげないなんて酷いっ!!!」キャンペーンで、「反対する人=被災地のことを考えない自分勝手な人」とイメージを作り上げるように頑張っていらっしゃる。「ほとんどの人が賛成で、反対している人はマイノリティの困ったさんですよ」とイメージを刷り込む。さすが議員さんたち、お上手です。

登壇した皆さまは、「なぜ反対の声が出ているか」と言う原点に立って、反対の声を受け止めていただきたい。反対している人たちは、被災地にも寄り添っているし、次の世代のことを考えている、目の前の瓦礫が片付いて、ああ良かったと言っているわけじゃない、次の世代、次の次の世代、登壇した皆さまには見えていますか?

私も今、日本の絆が問われていると思います。絆の語源は、家畜を繋ぎとめておくための綱のこと。世界が注目しています、日本がどれだけ賢く思いやりにあふれた対策を取るか、どれだけ国民を守る姿勢を持っているのか、注目しています。

では、宮城県、斉藤やすのり議員が、被災地から瓦礫問題を述べていますので、URLをご紹介したいと思います。ぜひお読みください。
http://saito-san.sblo.jp/article/54471531.html
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