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悲しい報道。

先日、放射能の話。。。という講演会に偶然参加することができました。
地区であったので、大きな講演会ではありませんでしたが、
公的な立場の方の、お話しに涙が出るくらい悔しい思いに陥りました。

私は見学の立場から、意見など何も言えなくて見守るだけでしたが、
もし同じ自治区だったら。。。。

申し訳ないけど、みなさんの前で、怖い意見を出させていただいていたかと思います。

人の思いはいろいろです。

結局このレベル7の事故を、「たかが、レベル7の事故。
チェルノブイリとは比較にならない・・・大騒ぎしすぎなんだよ。」とするのか。


「世界が認めたレベル7の事故。
これから日本に再生はあるのか。

子どもたちの未来を守らなくてはいけない」と立ちあがるのかは

大人の自由であるんだと思うのです。

だけど、前者は、自分の子どもを守るために、戦う親に、何を言う権利があるのでしょう・・・・。


権利など何もないはずなんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

講演会では、



もともと自然界には、カリウムがあり、自然放射線も高い値を
浴び続けている。α線、γ線、β線の話、
放射線を浴びせて、いい野菜や植物になるためにわざとあてたりすること。
マウスなどの実験で、放射線(種類はわかりません)をあてたほうが長生きしたことなど。

もろもろありましたが、忘れてしまうくらい茫然としまう言葉に言葉を失ってしまったのです。。。。

公的立場の方なのに、

話の間で、「もともと脱原発派は過激な人が多くて、

事故があったら、そら見たことか!!!!と大騒ぎする。

その大騒ぎに、マスコミも政府も踊らされ、こんな状況に陥っている。

20キロ、30キロ圏内の、人たちが追い出されかわいそうだ。

大騒ぎするから、そんなことになる。

100ミリシーベルトなんて、なんの病気にもならない。

ただ、子どもたちが成長したとき、4000人くらいは甲状腺がんになった。それだけ認めた。

日本の魚は全部大丈夫だ。食べれる。

酒やたばこ、交通事故で命を失っている
確率のほうが多いのに、大騒ぎしすぎだ・・・・」


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



大勢の前で、死の確率の話をと放射線障害を比較するのは大変危険なこと。

何もわかっていないのだから。。。。

もちろん、年間、インフルエンザや風邪、三大疾病でもたくさんの方たちが亡くなっている。

そんなことは言われなくても誰でも知っていること。

では、事故がなかった?と思いながら生きていくほうがよいというのだろうか。。。。

ここの講演会の場所に、避難区域から逃げてきた故郷を泣く泣く、置いてきた方々がいたのを
講師がご存じだったろうか。。。

その人たちの思いがどんな気持ちか、関東にいる講師にわかるだろうか。

故郷を失った、私たち家族の気持ちをどういう風に思うのだろう。。。。





三年前、新型インフルエンザで空港でも止められていれてもらえなかった生徒たちがいる。
鳥インフルエンザで大騒ぎして、九州の鳥を食べてもらえなかった記憶は新しい・・・

病気では、報道も、大騒ぎする国、日本。

でも、放射線が漏れ出しても事故を小さく見せようとする日本。
ただちに影響はないと。





映画 チェルノブイリハートサイト




昨日、友人たちとチェルノブイリハートの上映会。

そのタイミングで話し合ってるとき、ニュースが

流れた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「東京電力福島第一原発事故による放射能汚染で、
文部科学省は13日、昨年6月から東日本で進めた約2200地点
(第一原発から半径100キロ圏内)の土壌調査の報告書をまとめた。
チェルノブイリ原発事故と比べて汚染が及んだ距離は8分の1程度だったという。

 放射能が半分の量になる期間(半減期)が30年かかるセシウム137で比較。
チェルノブイリでは1平方メートルあたり3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされ、
55万5千ベクレル以上が強制避難の対象になった。
報告書は、148万ベクレルを超える高濃度の地域を比べた。

 福島は原発から帯状に北西方向に延びる地域を中心に34地点で確認され、
最も離れていたのは浪江町の32.5キロだった。

一方、チェルノブイリは原発から30キロ圏内の大半で認められ、
最大で福島の約8倍に相当する約250キロ離れた地域でも確認された。
日本で言えば、第一原発から群馬・長野県境までの距離に相当するという。 」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


でも、その前の報道では。。。


「千葉・柏市の空き地で高い放射線量が測定された問題で、
壊れた側溝から漏れた雨水がたまった可能性が高いことがわかった。

 この問題は、柏市内の空き地から
放射性セシウム134と137が土壌一キロあたり最大で
計27万6000ベクレル検出されたもの。
これは、福島県内で計画的避難区域などに指定された
浪江町や飯舘村の土壌濃度とほぼ同じレベル。

 文科省が調査した結果、現場の側溝で破損している場所が見つかった。
そこから雨水などが漏れ出してたまり、放射線量が高くなった可能性が高いということで
福島第一原子力発電所事故の影響との見方を示している。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



友人と、「八分の一程度だからって何よ・・・??」

「こういうと、ほら、見たことか、そんなにたいしたことないよって言う人が出てくるよね。」

「病気が八分の一になるって思う人もいるんじゃない?」

「数を見せて安心させて汚染地域に暮らす人々の避難を遅らせることになるよね。」


と、思い思い語った。



まだまだ、高い数値を放つ校庭や、外で遊べないあのこたちのことも知らずに。。。。。。。。。。。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

五年間、チェルノブイリで医療支援した、松本市長の本に、

政府の対応は後出後出にまわっていること、原発に対する危機管理のなさを世界に
露呈していること。

核の災害は、自然災害とはまったく違うこと。最悪の事態を予測して
先へ先へと手を打つこと。
そして最終的に予測より悪くなければ、ごめんなさい
でも良かったねと喜びあえばよいのだ。。。。と

防災の基本原則を語ります。


そして、松本市長が、事故後の食品安全委員会に出席したとき

ある大学委員が、

「甲状腺がんは生存率が90パーセントで、がんの中でもたちのよいがんですよ!
大したことありませんよ」

と言われたとき

松本市長 「ちょっと、待って。確かに性質のよいがんですが、だからといって
がんになっても大丈夫だというのはおかしい。5歳や10歳のこどもががんの手術を
することをどう思いますか?あなたはそのお父さんや、お母さんの苦しみがわかりますか?」
と言ったら、
大学の先生は、黙ってしまったという。



現場を知らないから平気で数字で答える・・・・


私はそのときの市長さんの命の叫びが聞こえてくるようで
本を読みながら、涙が出ました。


もし、万が一、自分の子どもが。。。?

と思ったら、
そして、あの子が。。。

と大切に思う、友人の子でもそう・・・・

そして大好きな若い知り合いの女性たちの赤ちゃんが。。。。

と思うとやはり医療現場を見てきた私たちが黙っているわけには
いかないのです。

それは想像力の問題。


たった一人でも、その子たちのその女性の人生があるのです。

たった一人でも、メスをいれることがないよう。。。。

治療で、痛みに苦しむことがないよう。。。。

赤ちゃんが無事に生まれてきますよう。。。。。。。。。



医療者は、そう願うしかないのです。



ぴーち  命の叫び
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No title

ね。。。なんか心配して当然なのに、あれだけの事故を起こしたのに、心配すると変な目で見られたりとか
もう異常な世界だよ。
この講師さんの話を聞いて、おばあちゃんたちは
心配するお嫁さんに、あなたの心配しすぎなのよ!専門家が言うんだもん
間違いないわよ!って睨まれちゃう家があるんじゃないかと心配してる。
そして、二つに世界がわかれていく。心配してる人が
本当は心配なのに家族に言えない世界ができあがる。
私は病気が増えてきたら
この国は水戦争とか起こるかもしれないと思ってる。
水戦争の映画あったね。。。水って、戦争になるんだね。
体をつくってるんだもんね。

ストロンチウム、プルトニウムの土壌検査は時間おかずにやってほしい・・・。

本当に大変なことだよ。関東のほとんどのみんな、福島は遠いと思ってる。遠い国のことと。私は毎年帰ってたから近いと思ってる。

その差がこんな世界を作り出していると思う。

私たちが声を出し続けることは、福島や汚染地の子どもたちも

救うと信じよう!

No title

私は 丁度・・・確定申告をしてて
昨日は全てをシャットアウトして やっていたんだけど・・・
結果的には

東電さん 私の仕事も賠償してくんない?って感じ(爆)
劇的に仕事が減っていたね
自分でもうすうす感じていたけど
今後は まじで 頑張って行かなきゃって心から思うなりなり。

な話はおいといて

命の叫び 頂きました。

煽るつもりはないけど
うちの実家は、玄海原発の近くにあり
病気の多い土地柄です。

知人や親せきに 白血病ってものは 珍しくもなく
肝炎なんて うーん こっちの病院との対応に驚いてしまうほど多い

例えば、こっちの病院で子どもを授かり通院していた時に
肝炎がわかったとたんに
堕胎か 転院を薦められた。
まずは 貴方が生きる事が大切ですと 先生に言われた。

もちろん 転院して息子を生んだわけだけど・・・
そこの病院でも ワタシを触る時は 危険物取扱だった。
けど 実家で生む時の病院では
慣れてますよ 大丈夫ですよ・・・・・ってな対応で
こうも土地柄で違うのだなぁ~と思ったものです。

原発の付近は 病気は多いよ・・・

これから それがスタンダードになる時代になっちゃうのか・・・・って思う。
きっと それでも、世の中は回って行くんだろう。

病気になった子を残して
病気になった子を看取る親を残して

あぁ大変ね・・・かわいそうにね・・・の時代になっていくのだろう。

瓦礫の拡散 今後の原発事故現場の動向・・・・原発再稼働
私達庶民が
怖いよ やめてよ・・・・って言っても 届かぬ声。

ここは脱原発だろうが 原発推進だろうが子ども達を守りたいって人の集う場所
だから
脱原発の事は 私は言わない・・・それで みんなが分断されるのは
もったいないから

でもさ ピーチちゃん。

どうして、小さい子や弱い人が 不安の中で生きなきゃいけないんだろうね?

一番守られるべき存在だよね
特に 今、病気と闘っている人 免疫力が少ない人、小さい子どもさん

守ってあげようよ・・・。って 思うよ。 国でも行政でもいい・・・本気で民を考えてくれたなら

今 行うべき事は
食材の検査 土壌のストロンチウムの検査 危険回避の考えの上での対応。

これまでだって 東電や国が発表した数値が 本当は20倍だったとか ばっかり・・・
ファーストの数値ほど 当てにならないものはない・・・・です。
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