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修学旅行アクション!民の声新聞

フリーライター・鈴木博喜さんの記事
私たちは日光の会と逢って来たが、鈴木さんは様々な人に取材をしてくれています。
いつも本当に、本当にありがとうございます。

民の声新聞


【修学旅行】日光ルポ・それでも教師は教え子を被曝旅行に向かわせるのか(上)

寒さ厳しい日光は、予想以上に線量が高かった。手にしたガイガーカウンターの数値は毎時0.2μSV前後を推移し、植え込みや雨どい直下では警報音が鳴り響いた。地元の人ですら「娘に健康被害が出ないか心配」と表情を曇らせる街。商店主は経済的損失への懸念を口にしつつも、被曝を心配する親たちへの理解も示す。それでも教師は教え子たちを向かわせるのか。日光東照宮周辺を実際に歩き、私は改めて教師たちに再考を促したい。有事の今こそ、日光への修学旅行は中止せよ。


【同じ親として気持ちは良く分かる】

「娘はモルモットのようなものですよ」

小学6年生の娘を持つ酒店主は、力なく自嘲気味に笑った。
娘にはマスクを着用させているものの「健康被害が出ないことを祈るしかない」と不安を口にした。
「市内には0.3μSVを超すようなホットスポットが何カ所もある。父母たちで学校周辺の側溝などを除染したけれど、果たしてどれだけ効果があったのか。福島では除染してもまた線量が上がっていると聞くし…」
線量が低い地域への避難を考えないわけではない。しかし「店を営んでいる以上、動くに動けない」と苦しい胸の内を明かした。「でもね、やっぱり俺は生まれ育った日光が好きなんですよね。だから離れられないんだなぁ」。
横須賀などの親たちが抱く日光修学旅行への不安は、同じ親として痛いほどよく分かる。しかし、修学旅行を頼りに生計を立てている旅館や土産物店のことを考えると、地元商店主の一人としてはそうも言っていられなくなる。
「もし、被曝を理由に修学旅行が一斉に中止されたら、宿泊業や物販業などの半分はつぶれてしまうでしょうね。
それだけ、この街にとって修学旅行は大きい存在なんです。私も親だから気持ちは良く分かるんだけれど…」

この酒店の入り口での空間線量は、毎時0.16~0.18μSV(地上1m)だった。

【あえて日光に子どもを連れて来ない】

駅から宿泊先に歩く間だけでも、土産物店の雨どい直下で毎時2μSV近い値が計測されたほか、日光警察署前の植え込みでは、毎時0.7~0.9μSVに達し、警報音が鳴り止むことは無かった。東武日光駅前の植え込みでも0.25μSV前後、場所によっては0.3μSVを上回った。日光では、交番勤務の警察官までもが「この辺りは宇都宮市に比べてほぼ倍の線量だよ」とさらりと言ってのけるほど、線量の高さは日常生活に入り込んでいる。
「私も逆の立場だったら、あえて日光に子どもを連れてくるようなことはしないと思いますよ」
そう話すのはペンション経営者。地元ローカルテレビ局が報じる放射線量が、栃木県内の他市より高いことは以前から知っている。修学旅行によるわが子の被曝を心配した親が、自ら線量計を手に修学旅行ルートを回る姿を目にすることもあるという。
「親子連れはめっきり減ってしまったし、地元の学校では体育の授業をなるべく屋外で行わないようにしている。
福島原発が爆発事故を起こした時の風向きのせいで、日光市や那須塩原市は線量が高いようですね」
明日21日は、日光東照宮を計測する。

参考写真
47.jpg 46.jpg
日光駅前で、管理人K撮影 日光駅、日光だとこの数値はまったく珍しくない。


管理人Kの戯言
横須賀などの親たちが抱く日光修学旅行への不安は、同じ親として痛いほどよく分かる。しかし、修学旅行を頼りに生計を立てている旅館や土産物店のことを考えると、地元商店主の一人としてはそうも言っていられなくなる。

その痛みもわかります。

でも、一度、向き合ってほしい。真実を隠して、線量の高い所に、自分たちの生活の為に子どもを呼び、
そしてその為に自分の子どもを「モルモット」と呼ぶなんて・・・・悲し過ぎる。
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