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横須賀市芦名での住民説明会on1/15から

1/15に横須賀市芦名で行われた住民説明会(震災瓦礫の焼却灰受け入れに関する)より、最初にお話をされた住民のお話を文字にしました。

聞き逃している部分、勘違いしている部分、ミスタイプ、色々とあるかと思いますが、なかなか動画を全部見ている時間のない方々にも、彼の話は是非聞いて(読んで)いただきたい!と思って、文字にしてみました。勝手を言ってすみませんが、細かい部分はご容赦ください。

動画は岩上さんのサイトにございますので、お時間のある方は、そちらでご覧になってください。

横須賀市芦名の場合は、焼却灰を受け入れることに拒否をしています。相模原市その他で焼却をすることにNOと言うのとは少々違うかもしれませんが、大いに参考になります。瓦礫受け入れに無関心な方々にも、目を通していただけたら、トテモウレシイ。

*ごめんなさい、食品データは明日やります。本日、コレで精一杯でした。のんびりさんでごめんなさい。

<1/18 追記>
説明会の日時が間違っていましたので、訂正いたしました。
(16日は、Ustreamの配信があった日でした。おっちょこちょいですみません)
****************

最初に、黒岩知事におかれましては、今回の県で東北被災地への復興協力の新たな認識と放射能における色々なことを考えるヒントときっかけを与えてくださったことに感謝申し上げます、ありがとうございます。地元の住人の一人として今回の瓦礫灰の受け入れには、無条件で反対ということを、まずお伝えしたいと思います。

しかし、まず、賛成とか反対を論じる前に、ここにいらっしゃる皆様に聞いていただきたいことがあります。それは、7日の芦名町内会の役員会に、今そちらにお越しいただいている黒川副知事と石黒環境農政局長さまがお見えになり、芦名町内会役員会へのご説明をいただきました。その席で、私の「黒岩知事の仰る地元とはどこですか?」の質問に「芦名です」とお答えをいただきました。副知事と石黒局長さまには大変失礼ながら、もう一度、黒岩知事に同じ質問をさせていただきたいと思います。「地元とはどこでしょうか?」まずお答えいただけますでしょうか、宜しくお願いします。

―――黒岩知事―――
私の考えている地元とは、別にこのエリアを限定したわけではありません。さっき申し上げたように関心のある方というのは、基本的に地元だと思います。神奈川と言う中で、自分に影響があるとか、影響がないとか、それを僕は地元だと考えています。それから、今日はココでお話をしておりますが、1/30には神奈川県庁で行います、どなたでも参加していただいて結構です。
―――ここまで―――

地元の質問だけしたかったので、、、ありがとうございます。と言うことは、副知事と局長様がお答えになったことは違うという認識でよろしいということですね。副知事と局長様には、大変、立場を悪くして申し訳ございませんが、皆さん、地元は芦名と言うことではない、広く神奈川だということを今お答えいただきました。

本当はここで芦名と言う名前が欲しくて、芦名と言うことであれば、まず芦名の理解を求めてということをお話しようと思ったんですが、どちらにしても、今日の大楠地区の説明会を皮切りに、知事が仰っております20日にはここから10km近くも離れた横須賀の総合福祉会館で横須賀市民を対象に、30日には横浜の県庁で県民への対話集会を行うということでございます。これは皆さんご認識の通りだと思いますが、そこには専門家の方も起こしになると一部では聞いております。意見を言える範囲が広がれば広がるほど、知事は地元とは仰いませんが、我々、産廃場がある芦名の人間にとっての意志はどんどん薄まっていくと思います。なぜなら、他の地域は我々ほど危機感を持っていないと勝手に思っています。もちろん、意識が高い人、同じ意識を持っている方もいらっしゃると思いますし、今日も外でお話されていた、この地区以外の方もいらっしゃることを、私は認識しています。

知事は「地元の理解が大前提、安心してもらえると思うが、私が誠意を持って理解を求める」と先ほどもお話されていましたし、かなり前から色んなところで報道されていると思っています。我々、芦名の理解が得られないまま対話集会を開くこと自体、芦名に対する誠意は少しも感じることができません。いかに私たちの気持ちを簡単に考えていらっしゃるかが良く分かります。

何より、昨年5月に突然発表された本件について、我々に対して何のご説明もなく、言い方は悪いかもしれませんが、独断での報道発表、そしてこの後しばらくして、昨年末に再度同じことが言われました。これも何の前振りもなくされたことに対して、私は怒りを感じずにはいられません。これは少なくとも選挙で選ばれた仕事をされている方のすることだとは私には思えません。皆さん、いかがでしょう?

もし今申し上げたことに対して、事前に相談しなかったのは申し訳なかったという気持ちが少しでもおありになるのであれば、先日のぶら下がり取材での記者の、地元の理解が得られなければ撤回するのか?と言う質問に対して、絶対に撤回しない、と言うお答えは一回取り消していただいて、この受け入れに対しては一度振り出しに戻して地元の意見・芦名の意見を大楠の意見をきちんと聴いた上でもう一度考え直すと仰っていただきたいと思います。いかがでしょうか?

これも失礼ながら、知事が選挙公約に掲げた「4年で200万戸の太陽光パネルの設置」についても、「忘れて欲しい」と仰った報道がありました。今回も、一度「忘れて欲しい」と仰ってほしいと思います。

7日の町内会の役員会で副知事と環境農政局長さまは、今回も含めた4回の説明で決まるような性質のものではない、何よりも芦名と県では最終処分場を作ったときの協定書があるから、これが変わらない限り、この話は進みませんとはっきり仰っていました。ここで1/5の知事の定例記者会見の記者とのやり取りを、ちょっと共有させてください。記者の方が、当然、この2回の対話の広場で、これは20日と30日の県の対話集会ですが、そこで理解が得られなかった場合にはどうするんですか?と言う質問ですね、この2回で、次の段階に進むという理解でよろしいでしょうか?と言う質問をされていました。その時知事は、「そうです、基本的にそう考えています。そこはもう、いつまでもいつまでもというわけに行きませんからね、そこはもう、2回用意してますし、しかも2回目にはUstreamでも配信する、Twitterでも参加できると開かれた形にしておりますし、どなたが参加してくださっても結構だということになっています。基本的には、今この2回で考えています。」と仰っておりました。

黒川副知事と石黒局長様のお立場が悪くなるようでしたら申し訳ありませんが、参考までに、この会場でUstreamやTwitterやっている方、どのぐらいいらっしゃいますか? ・・・はい、ありがとうございます。現状はこういったところもしっかり認識していただければと思います。

もしこのまま知事がこの話を推し進めるのであれば、住民投票や署名活動を、芦名町内会及び??町内会に提案し、地元の意見をまとめていこうと、僕は考えています。

冒頭申し上げたとおり、私の気持ちは条件なしで受け入れに反対です。この問題は我々芦名・大楠、そして横須賀や神奈川県の問題だけじゃないと考えています。なぜなら、もしこのまま芦名が瓦礫灰を受け入れることになると国はその既得権を行使して、今まで反対を表明してきたほとんどの他府県に対して、「神奈川が受けたんだからお願いします」という流れになる気がしてならないからです。

瓦礫灰が、その保管方法も含めて安全だとは、とても信じられません。対話集会では見識者がお見えになってその安全性を説くのだと思いますが、安全だといわれた原発がこんなことになっているわけじゃないですか。

国の安全基準、1kgあたり先ほどご説明ありました100ベクレル以下が私には全然安全だと思えません。他の国の安全基準を調べればこれは簡単に分かることです。もしその流れで日本全国に瓦礫灰・焼却灰が撒かれることになれば本来被災地への協力という最大の目的、これが逆に被災地の方の安全に暮らせる場所をこの日本からなくすことになるんじゃないかと考えています。ここにいらっしゃる方で、「そんなこと言ったって東北が困っているんだから協力するのは当然だろ」というお考えの方もいらっしゃると思います。知事を初め、皆さんそうだと思います。私もそうです。東北には、当然協力をしなければいけないと思っています。そして瓦礫灰の処理が被災地復興の1つの鍵だと言われていますが、今、被災地では瓦礫の山が自然発火で火事になっているという映像もテレビで見ました。それは確かに、早く何とかしてあげたいと思っています。さきほど、宮古市の市長のコメントもありましたけれど、私いろいろ調べてみましたら、陸前高田市の戸羽市長と言う方がいらっしゃいまして、その方のお話を引用させていただきますと、「現行の処理場では、すべての瓦礫を処理するのに3年かかるが、市内に瓦礫処理専門のプラントを作れば、自分たちの判断で、今の何倍ものスピードで処理ができると考えて、そのことを県に相談したら、門前払いのような形で断られました。現行法に従う色々な手続きになり、仮に許可が出ても、建設までに2年はかかるといわれました。ただ、それは平常時の話だ、今は緊急事態です。こんなときにも手続きが一番大事なのかと弁護士に相談して、国会で質問してもらったのですが、当時の環境省も確かに必要だと答弁してくれましたが、さぁそれで進むかと思ったら、その後、環境省は県から何も聞いていないということで、県は伝えたけれど国がうんと言わないと言っていたそうです。そんなムダなやり取りをするうちに1ヶ月2ヶ月が過ぎてしまう。ですから、どこが何をするかという基本的なことが、この国は全然決まっていない」と戸羽市長は仰っています。例えば、その希望を一国も早くかなえられるような支援が、我々にはできないでしょうか、と言うことだと思います。どうしたらあの火事を防ぐことができるのか、協力をすることが出来ないかと言うのが、今の我々の知恵だと思います。神奈川県や国会議員さんたちは我々に危険なものを受けてくれということに時間やエネルギーを費やすよりも、その立場でできる、もっと他のことがたくさんあると私は考えます。

ここにいらっしゃる、受け入れ賛成、もしくは条件付で賛成と言う方の意見もあると思います。瓦礫の焼却灰が芦名の処分場に受け入れることは本当に被災地への協力になるのでしょうか?もしここで私たちが受け入れますと言ったらどういうことになるかを真剣にお考えでしょうか?知事を初め、受け入れを表明した、いわば私たち地元以外の人たちが、時間が経つにつれ、その意識は薄れていくと思います。大変失礼ながら、本件に関わることでもし知事が交代になったとしても、それはその仕事を失うことだけではありますが、地元民はそうはいきません。何十年とリスクを背負っていかなければならないのです。自分の子・孫・その先の代まで、でもそれは自分の子孫だけでなく、隣に住む人の子孫、日本中に灰が広がることを考えれば日本中の子供たちからその先の代まで、そしてその地域で漁業や農業の仕事をしている方たちの生活まで奪うことになり、仮に焼却灰に含まれている放射性物質がゼロであったとしても、その風評被害だけで猿島のタコやシラス、海産物とか三浦大根とか三浦半島自慢の農産物を誰も買わなくなると思いませんか?

この話題が出てから、私の周りの色々な方が「あれってもう県が決めちゃった話なんでしょ?」といわれます。そんな他人事でいいのでしょうか?少なくとも私は、自分の死んだ後に、「おじいちゃん、とんでもないことしてくれたな」と、子孫には絶対に言われたくありません。でもこれは、繰り返すようですが、1度だけの問題じゃないんです、私には子孫を脅かす権利も勇気もありません。

焼却灰は100ベクレル以下のものが運ばれるということではない、と先ほどご説明があったとおりだと思います。もう皆さんその辺は分かっていると思います。100ベクレル以下の瓦礫灰が運ばれるわけではないんですよ。先日のご説明では1万トンの焼却灰、これは2トントラックに直すと1000台分ですね、と言う計算になるのですが、これを計算してみると、330億ベクレルの含有量ということになっています。これは机上の計算かもしれません。その主な成分はCs137と聞いています。その半減期は30年です。すべての核分裂が終わるには、この半減期を10回繰り返すのです、つまり300年かかるんですね。皆さんご存知の通り、あの最終処分場は活断層の上にあり、これが向こう30年の間に地震を起こす確率というのが、昨年全国的に話題になって、三浦半島は注目を集めました。そして、おとといだったと思いますが、東海地震の発生確率が1%増えて30年以内に88%と言うニュースがありました。これは政府の地震調査会が発表したものだと認識しています。

ここは絶対に地震がおきます。活断層がずれれば、活断層に含まれた放射性廃棄物が流れ出します。防水性のある二重プレコンパックというのが先ほどお話がありましたが、プレコンパックを仕事で使っている知人に聞くと、破れることもあるし、決して安全なものではないと、教えてくれました。そもそも、中身が安全だと仰っているのですから、その心配はしなくていいのかもしれませんが、と言うか、そんなに安全なものだったら、どこに処分してもいいわけです。

市長が焼却に前向きな横浜・カワサキ・相模原で焼却して、灰を1万トン、これは芦名の処分場の容量の7分の1以下と言うことですけれども、この1万トンを出元に返しても、そんなに負担にはならないと思います。またすでに処分が進んでいる東京都の施設に運んでもいいわけです。東京の処分場の周りには人は住んでいません。ここは違います。

それから、自分のことだけしか考えていないという意見があります。東京の都知事もそう仰っていました。自分のことだけを考えているのなら、もちろん私は即賛成と言います。なぜなら、それは被災地の人たちの逃げ場などどうでも良くて、何でもいいから、とにかく芦名で瓦礫灰を受けたという名のもとに、協力したという自己満足を得ることができるからです。でも、「頑張れ日本」とか「絆」とか言うことを良く言いますが、そういう言葉はそういう意味ではないと私は思っています。私たちが賢くなれば、いくらでも被災地支援はできると思います。

夕べ、横浜で学会のあった、放射線の有識者、アオキヤスシさんをお招きして勉強会をしました。私たちだけでなく、この地域でそういった勉強会を企画しようと思っています。実際にアプローチもかけています。同時に、被災者にどんな形での支援ができるか、意見交換とアクションができるプロジェクトも企画しています。

最後に知事にお願いがあります。瓦礫灰の処分以外で、県民にとって安心安全な支援方法を一緒に考えてください。被災者にとって、芦名にとって、大楠にとって、横須賀にとって、神奈川県にとって、それはとてもよいことだと思います。WIN-WINの関係と言えると思います。そして、瓦礫灰受け入れ以外で芦名にしかできないことがあれば、可能な限り、少なくとも僕は協力します。仲間を取り込む努力も惜しみません。だって、黒岩知事が芦名や大楠を守ってくれることになるのですから、その恩返しをしなくてはいけないと思うからです。長くなりましたけど、お時間ありがとうございました。ぜひ宜しくお願いします。
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自分の政治理由なんてありません。
私たちの反対が代表しているとも思っていません。
受入れ賛成の方がいらっしゃる事も存じております。
コメントありがとうございました。

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子供の健康を理由にしているけれど自分の政治理由じゃないんないんぢゃないですか。あなた達の反対が横須賀住民を代表しているなんて考えはやめてくださいね。わたしの付近では皆受け入れ賛成です。東北の震災を共有しようと人で一杯です。ましてや調査で安全(反対者も確認)が確認されているのに。
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