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言葉の意味が解って発言されてますか?細野大臣



宮城県の県議会では、全会一致(すばらしい)で瓦礫の広域処理は必要ないと言っている。

広域処理には根強い反対がある。・・・・・・・・・・というさわりで始まったモーニングバード。

この番組の中で、細野大臣ははっきりと言いました。

木屑など【家屋の倒壊ゴミ等】には六価クロムやヒ素が入ってるから埋め立てられない。
六価クロムやヒ素は猛毒です。・・・・と

これは神奈川を瓦礫から守る会での 何度も、叫ばれていた事です。
それは 様様な場所で指摘されてきた事です。


埋める事もできないほどの 猛毒を含む木屑を
どうして、全国に拡散し、普通の一般の焼却炉で燃やそうとするのか?

細野大臣は、これについての説明はしませんでした。



何度も言います。

埋める事ができない程 汚染されているんですよね?
では
何故それを 燃やすという発想が出来るのですか?


細野大臣は、六価クロムやヒ素という言葉、猛毒という言葉は使いましたが
セシウム・プルトニウム・ストロンチウム・ウラン などの言葉は使いませんでした。
あたかも
その瓦礫には それらの危険な放射性物質は含まれてないかの如くです・・・・

含まれてないのでしょうか???
含まれていますよね・・・・

含まれていても バグフィルターというもので、99.9%除去できるから大丈夫と環境省はいいますが
バグフィルターって

こんなんですよ・・・・

しかも、各メーカー 放射性物質の除去を謳ってるところはありません。
だって・・・・その為に開発された者ではないんですの・・・・


これで 六価クロムやヒ素を・・・捕まえるのか? 放射性物質を捕まえることができるのか?

うーんんんんんんん。

細野大臣 パンドラの箱を公共の電波であけてしまいましたね・・・・・。
やっぱり、広域処理って 本当の目的は別にあるんじゃないですか?

先ほど ツィッターで私に大阪の市議会議員さんが こんなことをおっしゃいました。

細野さんは瓦礫に六価クロムやヒ素が含まれていることを認めました。となると大阪では除去するまで受け入れられません。市長が有毒物は取り除くとしているので・・・

おおぉぉ 大阪の瓦礫処理を細野大臣が止めてくれるのね・・・って感じですね。
北九州も本格的な処理は8月からなので、同じように・・・考えたら 安全な瓦礫ではないと大臣自らいったのですから 燃やしてはなりませんね。埋めてもなりません。

危険なものは、どこであろうが、危険なのですから。

じゃぁ・・・・その 危険なものはどう処理するのか?ですが

津波から「人」を守る 森の防潮堤だそうです。
前にもご紹介しましたが もういちど



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修学旅行。直前でも変更が可能。

毎日新聞より転載

震災がれき:受け入れ北九州市への修学旅行を拒否
毎日新聞 2012年05月24日 20時54分

 松山市の日浦小(小野誠一校長、児童数44人)が、24日から1泊2日で予定していた北九州市などへの修学旅行を延期したことが分かった。北九州市が東日本大震災の被災地のがれきを受け入れたことで、保護者が「子供たちを行かせるのは不安」と反対したため、行き先を変更する方針を決めた。

 同校によると、修学旅行は6年生6人全員が参加。24日に広島市から北九州市の遊園地「スペースワールド」へ向かい、同市内で宿泊。25日に山口県を訪れる日程だった。

 しかし、北九州市が23日、宮城県石巻市のがれきを受け入れ、西日本で初の試験焼却を始めたため、6年生の保護者全員が反対し、学校側が延期を決定。児童には24日朝に説明した。小野校長は「安全を確認して説得したが、保護者の総意なので受け入れた」と説明している。【栗田亨】


全文を転載させていただきました。

修学旅行については、私たちAAKに置いても、何故?日光なのか?と・・・・ずっと訴えております。
先日、北九州で瓦礫の試験焼却が始まりました。
今回の、日浦小学校は、その試験焼却による 放射能の汚染に不安を覚えた保護者の声に
学校長が応えた形になります。


校長先生は安全を確認したと言うが・・・・
放射能による被害において、安全を確認できる状態に現在の日本はない。
保護者全員の総意というのが素晴らしいところ・・・
また、保護者の声があれば、やっぱり、学校長はそれに応えてくれるという希望がここにはある。

声を上げる保護者が増えれば、それはウネリとなる。
間違ったことは言ってない。

子どもたちの健康を害する「恐れ」がある。 それだけで理由は十分。
保護者の多くが声をあげるならば それで十分なのです。

厚木市・清川村の修学旅行に行く 保護者は
日光市が安全だと言ってるという説明を受け、学校側がそう言っているのだから
安全なのだ・・・と 学校長を信じ、教育委員会を信じ、そして・・・日光市を信じています。

私たちAAKも、本当は疑うよりも抗うよりも 信じる方がどんなに幸せかと思います。

悲しい事に
レベル7の原発事故、それはチェルノブイリに学ぶしかありません。
チェルノブイリでは、原発事故では数名の死者しか出さなかったと 国は言いますが
原発事故以前の テレビやマスコミの報道では
それは隠蔽された数値でしかないと・・・・チェルノブイリの真実を伝えてくれていました。

チェルノブイリでも、放射能の被害は・・・じわじわと現れ始めました。
私たちの暮す距離でも、実害はでています。
放射能は、体に害をもたらす物質です。それはどんなに、国が大丈夫と言おうと・・・変える事はできない事実です。

数年後の、我が子の健康と笑顔を思えば・・・保護者が
リスクを避ける事は 間違った事ではないのです。
難しい化学的な話や、放射能のデータはいりません。

不安だ! ただ それだけでいい。

そして、多くの方が声をあげればいいのです。

日浦小学校の保護者の「愛」に 敬意を表します。 

数年後に あれは ちょっと心配過ぎだったね・・・・・って 笑う方がいい。
数年後に あの時に本当は不安だったのにと・・・悔やむよりも ぜったいに そっちがいい。

修学旅行直前でも、学校長責任において、修学旅行って行先変更が出来るんですね・・・
いい事聞いた♪


全国の焼却灰汚染度マップ


より大きな地図で 焼却灰のベクレル を表示

これって・・・・凄いですよね。東京や神奈川・・・空気汚れているんだなぁ~ 
やっぱり、マスクは必要ですね。

震災がれき本当の話と、AAK

震災がれきについての取材を、ピーチちゃんに受けてもらいました。
何処の番組かはまだ内緒

その時にね、いろいろと取材をされてる ピーチの言葉を
聞かれてる質問について 私なりに頭の中でまとめていたのだけど

一つ気になる質問があり、それが何度も何度も繰り返されていた。


「震災がれきを受け入れないならば、東北の支援はどうするのか?」って質問。

これは

そのテレビクルーが東北の瓦礫を選別してる人たちや、町の人たちを取材して生きて
とってもいい人たちで、
瓦礫を受け入れてもらって 申し訳ないって何度も言ってたってお話しがあって
その後に、震災がれきを受け入れないって言われると
自分達が汚れてるって言われてるみたいで辛い・・・・ってお話もあって
その後の・・・・質問。


優しいピーチが その話を聞くと

うるうる・・・ってなるなるのは 解るんですね。 

私は神奈川を瓦礫から守る会に属していて(山村)
瓦礫の会でもそんな話はたくさんあって
何が問題なのか?って部分はいつも 皆で一生懸命に話し合っています。
法律の問題もあるし
最終処分場の方がたの精神的、肉体的負担も大きい。
そして利権の問題

それよりなにより、問題なのは、やっぱり
燃やすとされてる 焼却炉は放射能を含んだ物質を燃やす前提ではなく
放射能も含めて、有害な物質が、焼却により巻き散らかされてしまう・・・・って事が問題で

それを、関東圏だけではなく、西日本にも広げ 沖縄にまで広げるってことが
なんとも・・・納得できない。


AAKのサイトで記事を読んでくださってる方の中には、西日本の野菜をお取り寄せしている方も多いと思います。
西日本で広域処理され、瓦礫を燃やされてしまったら・・・・
その土壌も、関東程とは思いませんが、放射能の汚染は広がってしまいます。
そこで栽培される野菜

ベクレル検査を全量してくれるのでしょうか?

日本全国の全ての食品をベクレル検査してくれるんでしょうか?
そして、
それって可能ですか?・・・(とても可能だとは思えないのですが・・・)
給食の検査ですら・・・ちゃんと出来ない行政が多いのに(涙)


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上のウランやストロンチウムが別途に設定されてる表は、政府にはあったそうです。
ただ、公開されてなかった。それが 最近になって こそりと・・・修正されているのだと言います。

私たちは騙されていたのかな?
鮎くまちゃんが 毎日更新してくれる 食品検査の結果だって プルトニウムの数値なんて ウランの数値なんて・・・書いてない。

このような、国の隠ぺい体質が問題だとAAKは思っています。

私たちは子どもたちを守りたいと 本気で真剣に思っています。
その為には、様々なデータを 一喜一憂しながらも、データとして知り、それぞれの家庭で考えて
子どもを守るためにどうしたらいいの?って部分を模索しています。

でも、そのデータが改ざんされていたり、隠蔽されていたり、公表されなかったりでは
私たちの子どもは

放射能漬けにされちゃう・・・・って心配したら 馬鹿ですか? 煽っているって事になるんですか?

心配するのは自由ですよね。(自己回答)

このように、食品について、日本はとても 緩い感覚でいる事を踏まえていくと
広域処理なんてとんでもない!!!と 思ってしまうんです。



さて、話を戻しますと
広域処理を拒否した場合、じゃぁ 貴方は どのような形で東北を支援するつもりですか?って問いかけなんですが

根本的に間違っていると 山村は感じました。

広域処理=東北支援という 考え方が間違っている。

東北支援に広域処理を持ち込んだのは、国です。

それを無条件に受け入れなければ、貴方は何が出来るのか?と 聞かれる事が間違っています。

私たちは、これまでも それぞれに出来る形での震災支援を行ってきました。

食べて応援は出来ないけど、燃やして応援も出来ないけど、震災支援に協力をしてきました。

いつのころからか、震災支援が復興支援に言葉は置き換えられてしまっています。

そもそも、助け合いってものは どちらかが押し付けるものではないですよね?
嫌々するものが 助け合いでもない。
自発的に、助けたいって気持ちで行う・・・これが、本当の意味での 助け合いであり「心を共にする」って事ではないですか?

これが(食べて応援・燃やして応援・埋めて応援)出来ないなら、貴方は人として 東北支援をしてない!とされてしまう事は間違っています。


様々な方が東北現地に赴き、行政や現地の方とお話を始めました。

震災瓦礫に関しては、生活に差しさわりのない場所に 置かれている地区もあるし、
仮設住宅の目の前に積まれている地域もあるそうです。

まずは、この一年と二カ月の間に、その 仮設住宅の目の前に積まれてるものをどうにかするのが 一番最初にする事だったのでは?

沖縄に移動するお金があるのでしたら、まずは、そこに暮らす方の今の現状の改善が一番だったはず。
それすらせずに

さぁ 全国で燃やせ、困ってる・・・ほら燃えせ・・・・お前たちには「思いやりの気持ちがないのか?」「助け合いの気持ちがないのか?」って言われる。
言うのは、本気で東北の方を思う優しい人たち (と 一部の利権が生まれる人も?)
言わせているのは、国

広域処理には法律的にも様々な壁があり
その壁を・・・・広域処理をするための都合で動かそうとしています。

でも、
このように、生活の安全と安心を現地で妨げている方を助けるためにも 法律が邪魔をしていると言います。
ゴミは基本的に、自分たちの地域で処理をする事になってるからです。

でもね・・・法律を動かしてでも、広域処理をするのであれば
法律を動かしてでも、まずは 困ってる人を助ける方にどうして 力を注がないのか!と 考えてはいけませんか?

食品の100ベクレル/キロって 数字があります。
被災ゴミの100ベクレル/キロって数字があります。

気が付きませんか? 食べられるんだから、燃やせるだろって 暗黙のメッセージ・・・・


100ベクレル/キロって震災前までは 放射能管理区域で管理をされていた数値なんですよね・・・・

オカシイですよね。

ある日を境に 体に有害として隔離していたものを 食べていい事になり、燃やしていい事になる。


ピーチ姫も 私も、食べて応援、燃やして応援以外の 自分たちに出来る事なら、東北の っていうか・・・
日本が立ち直る為には どんだけでも頑張りたいと思っています。

それが答えです < 広域処理を受け入れないのであれば、どんな形で東北支援をしますか?


皆さん耳を澄ましてください。テレビや新聞だけではなく いろいろな情報に触れて下さい。
皆さんの無関心が、隠蔽や虚偽、ごまかしの政策に繋がります。 
現在の政策のほとんどは、今だけのものであり、これからの未来に向けてものだとは思えません。
レベル7の原発事故が起こり、77万テラベクレルって放射能が放出され、
550万ベクレルと言われる土地に、人が住み、子どもたちが学校にいっている・・・・・
その現状でも、放射能の被害が私たちの体に 目に見えて 多くの人に(ココポイント) ごまかしがきかなくなるまでの間の政策ではないですか?

そうでないのであれば、リスクをしっかりと検討し、国は民を守るために ただその一点で政策をたてて頂きたい。
様々な形で 税金や電気代値上げで、原発事故の後始末を国民に押し付けるのであれば、
それに見合った、安全を届ける努力をしていただきたい。し 国を信じる事ができるような 政策を行っていただきたい。
一人の国民として 強く強く 願っています。

何度か、AAKの記事でも紹介させてもらいましたが

震災がれきを抱える現地では、様々な考え方をもった首長さんたちが、
震災がれきを全国に拡散しないで!って声をあげています。

津波を防ぐための 1000年の森計画・・・防潮堤への利用

広域処理って「鎖」を断ち切れば、いろいろな事が出来るんです。
いろいろなアイディアをもった 学者さんや 人が・・・いるんです。


そのアイディアの中で 今出来る事、今考えられる中で一番、地域に即した案を採用してほしい。
その為に 時間がかかり、お金がかかることになろうとも

震災がれきを移動させるお金、燃やすお金、どっかの業者に入るお金なら 

東北の方の生活や命を守るために、 東北の方の力で(もちろん 全国で足りない部分はお手伝いをさせてもらって) 東北にお金が落ちる事が 望ましいと思いませんか???

それをやりたいって 言ってる方は沢山います。
でも、
それを出来なくしてるのが、「広域処理」であることを考えると・・・本当に 悔しいですし、悲しいです。


AAKは、日本全国、どこでも燃やしていけないものは燃やしてはいけない。
埋めていけないものは 埋めてはいけない・・・・と思っています。

焼却をすると、汚染は濃縮されてしまいます。 埋めていけないものが生まれてしまいます。

また、瓦礫を手作業で選別しているという お話しを 取材クルーの方が教えてくれました。
その瓦礫は手でさわっていいものであるかすら わかっていないんです。


何に汚染され、どれだけ汚染され、どれだけの被害が どれくらいの期間で生まれるかが わからないもの

それを、人間の手で選別させ、守るべき人の大切な人のいる中で燃やし、濃縮し、濃縮しきれない部分は、拡散し、大切な自然を汚す。

そして、濃縮されたものは、最終処分場という名の施設に埋める。
最終処分場の近所にも 人は住んでいます。大切な大切な命が存在します。

考えて見て下さいね・・・・
長い年月をかけて、その埋められた「廃棄物」とその土地は融合していきます。
必ず、地下水にもその影響はでるでしょうし、

水って大切ですよね 命の源と言われていますよね・・・ そこまでを考えると、燃やす、濃縮する、埋める・・・って とっても恐ろしい事だと AAKは思っています。


広域処理を反対する理由に 難しい言葉はいりません。

子供をまもりたいからで十分です。 私たちの次の世代に 生きていける土地を残したいからで十分です。

もし、広域処理がなくなり、現地で、地下水に漏れたりしない 環境を破壊しない形での
緑の森をつくるとき・・・・人々を生かす事に、震災がれきが ゴミとしてではなく、資源として生かされる時が来るとき・・・

その森に、木を植えるお手伝いが出来たら 私もピーチも喜んで お手伝いをさせていただきたい。って思っています。
その時は もしかしたら 子どもたちも連れていけるかもしれません。
ゆっくりと年月をかけて・・・・安全な方法で・・・そのような 処理が出来る事を心から願っています。



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漫画は水谷ゆたか さんの作品です。 https://twitter.com/#!/mizutani_yutaka


この記事は AAK代表 山村和美が書かせていただきました。


「みんなの力で瓦礫処理」キャンペーンby環境省@川崎駅前 書き起こし

「みんなの力で瓦礫処理」キャンペーンby環境省@川崎駅前を岩上さんのUstreamで聴きながら、Wordを立ち上げてバチバチ打って文字にしてみました。

いつものように、聞き取れていない部分、ちょっと勘違いしている部分、ミスタイプなど多々あると思いますが、こんなキャンペーンが行われていたと言うことで、雰囲気は掴めると思います。

また、書き起こしの後、このイベントをどのように報道していたのか、2社の報道を貼り付けて比較します。

最後に、被災地から瓦礫問題を述べている議員さんのブログURLを貼ります。


続きを読む

瓦礫は燃やすのではなく、有効に使おう!




汚染瓦礫の、全国への拡散が国の予算を使い、広く、広告され、何も知らない「心優しき日本人」は、
誰かの役に立ちたい。
苦しんでいる人がいるなら、助けたい。と 

その本当の汚染度を知らずに、瓦礫受入れに反対をしないまま、受け入れようとしています。

瓦礫には、放射能は一キロ100ベクレル以下であるから大丈夫と書かれているそうです(想像)
今、放射能の事に関心がいきがちですが
確かにこの 100ベクレルというのも気になるところです。

理由としては、これは空間線量で測っています。分析をかけたわけではないし、また総量を測ったわけでもありません。
なので、よく、瓦礫の近くをガイガーやシンチで測って 数値大丈夫とか言ってますけど・・・
たしかに、あまりにも高濃度に汚染された瓦礫だと、数値も上がるでしょうが それが安全であるという事ではないんです。

その汚染瓦礫によってスポット的な空間の数値でしかありません。

問題は、瓦礫に含まれる放射能だけではない、化学物質にあると、現在は言われています。
PCB、六価クロム、ヒ素、アスベスト・・・・また、セシウムだけではない、ストロンチウムやプルトニウムも気になる所です。

何故その物質が危ないのか?

◆PCBについて http://www.jesconet.co.jp/business/PCB/pcb_03.html

こちらに書いてありますけど、極めて毒性の高いものなんです。
そのPCBが津波で流されてしまっているとういう事実があります。
こちらで詳しく解説

それだけではありません。

◆六価クロムの記事 基準値を超す六価クロム

強い酸化作用から、六価クロムが皮膚や粘膜に付着した状態を放置すると、皮膚炎や腫瘍の原因になる。特徴的な上気道炎の症状として、クロム酸工場の労働者に鼻中隔穿孔が多発したことが知られている。これは飛散した酸化剤や顔料などの六価クロムの粉末を、長期間に亘って鼻腔から吸収し続けて、鼻中隔に慢性的な潰瘍が継続した結果と考えられる。
また、発癌性物質としても扱われている。多量に肺に吸入すれば呼吸機能を阻害し、長期的には肺癌に繋がる。消化器系にも影響するとされ、長期間の摂取は肝臓障害・貧血・大腸癌・胃癌などの原因になりうる。
六価クロムを粉末状で取り扱う職場は周囲への飛散を防いだ上に、目・鼻・口に入らないよう厳重に管理し、皮膚や衣服にも付着したままで置かないように厳重管理することが必要である。

ウィキより引用

◆ヒ素
ヒ素およびヒ素化合物は WHO の下部機関 IRAC より発癌性がある (Type1) と勧告されている。また、単体ヒ素およびほとんどのヒ素化合物は、人体に非常に有害である。飲み込んだ際の急性症状は、消化管の刺激によって、吐き気、嘔吐、下痢、激しい腹痛などがみられ、場合によってショック状態から死に至る。慢性症状は、剥離性の皮膚炎や過度の色素沈着、骨髄障害、末梢性神経炎、黄疸、腎不全など。慢性ヒ素中毒による皮膚病変としては、ボーエン病が有名である。単体ヒ素及びヒ素化合物は、毒物及び劇物取締法により医薬用外毒物に指定されている。日中戦争中、旧日本軍では嘔吐性のくしゃみ剤ジフェニルシアノアルシンが多く用いられたが、これは砒素を含む毒ガスである。

ウィキより引用

そんなものが、http://www.asahi.com/national/update/0903/TKY201109020756.html ということになっている。

これって、想像でもなんでもなく、全て報道に基づき
検査をしてほしいと思っているんですけど・・・


まずは、その燃やすとしている瓦礫の本当の汚染を セシウムだけではなく プルトニウム、ストロンチウムまでしっかりと検査をし、
そして様々な化学物質の検査をし、それで 安全とするなら、話はまた変わってくる。
でも

私達が 今、反対しているのは、震災瓦礫だからではなく、まだ検査が十分に行われていない瓦礫を燃やすことなんです。・・・・・・


ご理解下さい。

がれき処理問題:、知事が特措法の制定要請

カナロコ新聞より

がれき処理問題:首相発言受け、知事が特措法の制定要請へ/神奈川


震災がれきの受け入れをめぐり、黒岩祐治知事は13日の会見で、広域処理の法的根拠を明確化した特別措置法の制定を国に要請していく意向を明らかにした。野田佳彦首相が全国の自治体に受け入れ協力を求めたのに対し、「お願いだけでは前に進まない」と発案。県民理解の進展に向けた足掛かりにしたい考えだが、法的拘束力の担保ではないと強調した。

 知事が特措法に位置付けたいのは、▽一般・産業廃棄物とは別区分(災害廃棄物)の新設▽放射能濃度など処理基準▽費用負担する自治体への補助内容―など。廃棄物処理法に明示されていない事項を定め、広域処理を進める根拠や国の責任を明確に位置付けることなどが狙いだ。

 県が、がれき焼却灰埋め立て予定地としている最終処分場(横須賀市)の受け入れ品目は、県と地元町内会との協定で「県内で出た産廃」に限定している。知事は今回の提案について「新たな枠組みができたら『協定は関係ない』と言うつもりはない。協定は尊重していく」と説明、県民からの疑問の声を国に届けるとの認識を強調した。

 野田首相は10日の会見で「被災地のがれき処理能力には限界があり、広域処理が不可欠」と述べ、全閣僚が各自治体に協力を呼びかけると表明していた。



 黒岩知事は13日に県庁で開かれた知恵袋会議でも同問題に触れ、自らのブレーンである外部有識者に意見を求めた。

 メンバーからは「多くの都道府県が東北の痛みを分かち合うべきだ」(山下泰裕・東海大体育学部長)、「反対派がいるから行動に移さないのでは行政は進まない。一定の手続きを踏んだ上で決断するべきだ」(石原信雄・地方自治研究機構会長)などと、受け入れに賛同の意見があった一方、「運搬に多額の税金をかけるより、被災地で処理するべきだ」(松井住仁・県医師会理事)といった反対の声も上がった。


管理人Kの気になるポイント!(戯言)

野田総理 御願いだけでは前に進まない 発言は 何を意味しているのでしょうか?
もうお願いなどせずに、やっちゃいなって事?

がれきを処理する為なら 法律だって保護にしちゃうって事かしら?
この国は法治国家
自分たちの都合の悪い所は 震災後 国の一大事だからで 法律を順守しないでいいって事になるって


これって・・・とっても危険な思想だと思います。


黒岩知事は今日、モーニングバードに出て
東京電力が 突如値上げを断行しようとしてるのはオカシイ・・・と言っていた。
説明がつくされてないとも言っていた。

でも 同じ黒岩知事が、私たちの「未来を決めてしまう事になろうかという瓦礫の焼却」に置いては
県民の不安と向き合ってないばかりか
危険とするデーター等は認めずに、都合の良い学者の意見ばかりを優先して考える。を繰り返しています。

日本人の一番大切な場所

それを利用した・・・被災地支援 被災地の声で 心を揺るがせ
だからがれきを受け入れて 焼いてしまおう そして 芦名に埋めよう・・・・
法律を変えてでも そうしよう・・・・という手法を取っている黒岩知事に
東京電力を非難する資格があるのでしょうか?

東電は私たちに被曝を与えました。
そして
黒岩知事も同じようにそれを さらに 与えようとしています。

東電の事故は たしかに 起こるべくして起きた人災ではあるけれど
でも、それでも 地震が引き金になった事は周知の事実
そして 汚染された 神奈川で
今度は、私たちを本来ならば守るべき立場にある 黒岩知事により
痛みを与えられようとしています。

神奈川県に住む 全ての痛みを 知事が見てきたとか
基準値の数値だけを操作し、放射能を安全にしてしまった国の基準値だとかに
私たちを巻き込まないで頂きたい。

私たち神奈川県民は、東電の原子力発電所事故の被災者です。
被災地支援の名の元に
被災者を苦しめる事が まかりとおるのでしょうか?

すでに汚れてしまった土地だから いいじゃないか・・・
あっちでは 瓦礫を見る度に涙を流す人がいるのだ!と言われたら

私たち母親は、知事が瓦礫を燃やした後に・・・・
子どもを見る度に涙を流すことになります。
一生、あの日、あの時の知事の「私が見て来たのだから大丈夫」を恨みます。

医療の現場から 瓦礫受入れを考えてくれた

「放射線被曝からこどもを守る会 いわて」
ブログ 9月発表後一部語句修正したものです。

医療ガバナンス学会

仙台赤十字病院呼吸器内科
東北大学臨床教授
岡山 博
2012年2月6日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

●原発爆発後初期数週間の放射能汚染

本年3月12日、福島第一原子力発電所が爆発し、その後爆発や漏洩、意図した放出が繰り返され、3月15日から3日間と3月21日から数日間、それぞれ何 度も、莫大な放射能が大気中へ放出されました。放出された放射性物質は、風に乗って運ばれ風下を汚染し、空中に浮いていた放射能ほこりが雨や雪が降るとそ れに吸着され、大量に地表に降り注ぎました。宮城県北部から岩手県南部もこのようにして仙台などの宮城県中部よりも強く汚染され、現在も環境放射能は事故 以前の数倍に上がったままです。

爆発直後から2~3週間の間、最も危険だったのは、空気中に浮遊しているヨウ素とセシウムの放射能ほこりを呼吸して吸い込んでしまったことでした。空気中 に存在する放射能は放射性気体と、小さなほこり=固体に吸着した放射能ですが、放射性物質のほとんどはほこりに吸着しており、ほこりの放射能が最大の危険 物質でした。人は一日中呼吸しているので、大気中に放射能などの有毒物質があれば、息を吸うと必ず吸気として吸い込んでしまいます。水に溶けない気体は 吸ってもほとんどすぐに呼気として吐き出されますが、水に溶ける気体は気管支表面や一番奥の肺胞で体の水に溶け、血液に溶けて全身に広がり、蓄積します。 直径が0.01mmより大きな粒子は、肺の一番奥の肺胞までは到達せず、気管支表面の水に吸着し、その後、気管支表面の線毛運動によってベルトコンベアの ように連続的にのどまで運び出されます。運ばれたものが大きく硬い場合は痰として喀出されますが、ほとんどのものは少しずつ連続的にのどまで運ばれるの で、気づかずに全て飲み込まれ、放射能のほとんど全部が腸で吸収されて全身に運ばれます。0.01mmより小さい粒子は肺の一番奥の肺胞まで到達します。 肺胞は線毛運動が無いため、のどまで運んで捨てることはできません。少しずつ溶けて全て血液に吸収され全身に運ばれます。石の粉やアスベスト、プルトニウ ムなど、いつまでたっても溶けない物質は何十年も肺の同じところに留まります。
甲状腺の細胞は、ヨウ素を運び入れるポンプの働きがあるため、肺や腸から吸収されたヨウ素は、甲状腺に集まります。

一方、セシウムは体内の水に溶け体中に運ばれて分布します。セシウムは体中の水に溶けて分布しますが、細胞外よりは、どの細胞でも細胞内の水に多く分布し ます。セシウムは筋肉に多く含まれると説明されることがありますが、これは筋肉は細胞の割合が多いこと、筋細胞には他の細胞よりやや高濃度に含まれること と、体の中で筋肉の割合が多いので、筋肉の中に多く含まれるという意味です。

この時期、被曝を防ぐには放射能ほこりのない地域へ避難することが最も有効でした。それができない場合は、マスクをしてほこりの吸入を減らすことでした。 普通のマスクでも大きなほこりは防げます。やや小さなほこりは、花粉症のマスクがさらに有効でした。目の細かいN95マスクを適切に使えば0.001mm のほこりでも99.9%を防ぐことができました。髪の毛や皮膚についたほこりは、シャワーで簡単に洗い流せます。放射能ほこりが家の中に落ちると、ほこり が外に出るまで、何年も放射能を出し続け、少しずつ舞い上がるほこりを吸入してしまうので、衣服や荷物、髪の毛についた放射能ほこりを家の中に持ち込まな いことも大切でした。

次に危険だったのは放射性物質で汚染された食物を飲食したことです。初期の2~3週間、空気中に放射能ほこりが浮いていた時期は、ほこりはそのまま、ある いは雨や雪に混じって、野菜など、植物の葉に落ちて留まります。これは水洗いをすれば取り除けますが水洗が不十分だと食物とともに摂取されて内部被曝を起 こします。時間がたつと葉の表面に留まったセシウムは葉から吸収され、葉だけでなく、葉から茎や実に運ばれ蓄積されました。これは洗っても取り除くことは できません。食べてはいけないのですが、それでも食べる場合は、葉のように薄いものであればゆでて細胞を壊し、細胞内のセシウムをお湯にしみださせること ができます。水をかえて、2回ゆでるとかなり減るはずです。大根やイモ類のように薄くないものは、細胞を壊してもゆでる水までの距離が長いため十分染み出 させるのは難しい。大根を煮て料理しても醤油の色や味がなかなか中までしみとおらないのと同じです。海産物の放射能についてと、ストロンチウムも大切です が、本論では省略します。

●現在の汚染状況

現在、大気中に浮かんでいる放射能ほこりはずっと減っています。現在環境中に測定される放射線のほとんど全ては、放射能ほこりが地面に落ちて、地面に留 まったセシウムの放射線源からのものです。3月末と比べると、環境放射能はかなり低くなっていますが、これは放射性物質が取り除かれて減ったのではなく、 ヨウ素の放射能が弱くなったためです。ヨウ素の放射能は半減期が8日で、8日たつと放射能は半分になりさらに8日たつとその半分に、と弱くなって80日た つとはじめの1000分の1に、160日たった現在では、ヨウ素の放射能は100万分の1に弱まりほとんどなくなっています。

現在、地表や環境に残っている放射能は大部分がセシウムです。セシウムの放射能半減期は30年なので1年や2年ではほとんど減りません。30年たって半 分、また30年たってその半分の1/4というように、半減期に従って減る以外には、放射能は自然や人が分解したり減らしたりできません。普通の毒物は分解 されたり何かに吸着して毒性が減りますが、放射能ではそのようなことはまったくありません。今後自然に、少し減るのは、放射能が分解されるからではなく、 放射能のついた枯れ草や、ごみがほこりとなって飛び散るか、少しずつ水で流れて地面に入り、やがて湧き水などになって川に入って運び去られて減るだけで す。どちらも急速に減ることは期待できませんし、急速に減ったとしたら、別の場所の放射能汚染を拡大していることで望ましくありません。環境中の放射能を 減らそうと言うのであれば、セシウムの放射線源を集め運び去ること以外放射能を減らすことはできません。環境の放射線を減らすためには、セシウムで汚染さ れている枯れ草やごみを取り除くことが最も簡単で効率的です。放置しておくと、その間被曝受け続けるだけでなく、少しずつごみや枯れ草から土に移動するの で、同じ量のセシウムを除くのに手間や費用が今よりかかります。今でもセシウムは土に移動しています。枯れ草やごみだけでなく、今なら、表土を数センチ除 去すると環境放射能をかなり減らすことができます。時間がたつとセシウムはさらに地面の下までしみとおっていくので、除去するなら、早いほど効率的です。

放射能は減らすことも分解することもできません。人ができることは移動することだけですから除染というのは、放射線源を集めどこかに持ち出し集めて管理す ることです。いくら取り除いても、集めて管理しなければ別のところに汚染を拡大してしまい、すべきではありません。十分な集塵機能を持たない焼却処分は、 せっかく集まっている放射能を拡散させてしまうことなので、処分しないことより悪いです。

●野焼きについて

子どもたちの放射線被曝を心配しするお母さんたちから、野焼きについて相談いただきました。わらや枯れ草に放射能雨が降り注いだ後、水は蒸発しますが、放 射能はそのまま残ります。放射能ほこりが降り、放射能雨・雪でぬれて乾いたわらや枯れ草、水溜りが乾いたごみは、最もセシウム放射能がたまっているところ です。宮城県で雨にぬれた稲わらを全国の牛に食べさせ、牛肉が高度に汚染されていることがわかり、出荷停止になり、稲わらを食べさせるのも禁止されまし た。宮城県は知事が「宮城県は汚染されていない」という強い信念を持っており、文部省指示による、降下・雨中放射能を今でも測定・発表していないただひと つの県です。降下放射能の軽視が、稲わらと肉牛のセシウム放射能汚染の背景にあります。

4月時点で存在し、放射能ほこりが降下し、放射能雨にぬれた植物や枯れ草、枯れ草、わらなどは、強く汚染されています。これを野焼きすると、放射能は煙に なって拡散し、残りは燃えかすや灰になって残ります。野焼きしているときに見える煙は、気体ではなく、小さな粒子で、これに放射能が含まれています。放射 能は目に見えないもっと小さな粒子にも含まれています。空気中に拡散すれば、それを呼吸して放射能を肺に吸入、吸収してしまいます。これは、放射能が枯れ 草やわらとして、地表に固まって存在し、そこからの放射線で人が外部被曝するより、はるかに危険なので、すべきではありません。

野焼きで出た煙などの放射能ほこりは、原発の大爆発と違い、比較的近くに大部分が降下すると予測されます。それをまた住民が呼吸し、また農作物や植物を汚 染します。原発爆発によって起こされた放射能拡散と放射能被曝をもう一度繰り返すということです。原発事故から時間がたち、ヨウ素の放射能はありませんか ら、ヨウ素剤服用の必要はありませんが、セシウムによる第二次汚染・第二次被曝と言える、危険な汚染です。

これから行われようとしている野焼きに、4月時点ですでに存在し、放射能雨にあたったわらや枯れ草が含まれているとしたら危険で、止めるべきです。止めさ せることができなかったら、避難すべきです。避難できない場合は、マスクをし、家を密閉すべきです。後でほこりを掃除して家の外に出すよう掃除します。掃 除は、子どもを避難させた上で、良いマスクをして、隙間などのたまったほこりを掃除機で吸い出してもよいが、やりにくい場所は逆噴射して巻き上げるほうが よいかも知れません。窓は全部開放して巻き上げたほこりを風で戸外に出します。目に見える床や家具の表面は、ぬらした新聞紙をそっとの上において、こする のではなくぬれた新聞紙にほこりを吸着させ、そのまま捨てるのがよいと思います。雑巾で拭くのは、要注意。ふき取って取り除けるのは一部で、床に広げて擦 り付けてしまうものもあります。雑巾に吸着した分だけが床から取り除かれた分です。雑巾についた放射能ほこりを洗い流すのは困難なので捨てるのがいいで す。
もし、4月の草やわらが既に野焼きで燃やされてしまったとしたら、放射能のかなりは、煙として大気に拡散し、その後地面に降り注いだはずです。燃えカスと残り灰には強い放射能が含まれている可能性が高く、きちんと処分すべきです。煙の中の粒子と、煙になって飛び去らずに残った灰と燃えカスの重さの合計が燃やす前の10%に減っていたら、放射能は減らないので、kgあたりの放射能は10倍になります。

1kgで 1000ベクレルだったら、焼いた後は1kgで1万ベクレル、初め1万ベクレルだったら焼いた後は1kg10万ベクレルの放射能煙と、放射能灰です。5月 以降に育った稲などの汚染は、大部分が土と水から放射能を吸収して蓄えたものだけなので、4月以前からあった植物やごみよりはかなり少ないはずですが、ど の程度に危険かは測定してみないとわかりません。確認するまでは大気中に拡散すべきではありません。9月になって一関の米から27ベクレル/kgの放射能 が検出されました。稲わらは米粒より多量の放射能を含んでいると予測されます。

●環境除染と除染後の放射能汚染物質処分

田畑や、道路の水溜り跡のごみなどは、放射能量が多く、放射能実験施設から持ち出し禁止レベルの強い放射能がいたるところに大量にあります。これも取り除 いて除染して、安心して生活できるレベルにすべきです。放射能はなくすことも減らすこともできません。人ができるのは移動することだけです。放射能処理や 除染というのは、散らばっている放射性物質を集めて管理するということです。拡散することは除染・処理と逆のことで、放置よりもまずいことです。
高性能の集塵装置を持つごみ焼却場で焼却すれば放射能のほとんどを回収することができますが、野焼きでは全て大気に放出、汚染します。焼却場で回収はでき ても回収した放射能はどこかに集め管理するしかありませんが集めるが所も方法も決まっていません。高性能でない焼却場で償却すれば放射能を大気中に再放 出・拡散汚染します。

したがって、放射能除染をするためにまず第一に行うべきことは、除染して取り除いた放射性物質をどこにどのような形でどの程度集めるかという、処分方法と 処分場を決めることです。これなしに、社会全体の除染の方針を決めることはできませんが、決まっていません。福島原発近くのできれば東電敷地内に、すべて の汚染物質を集め、数百メートル四方以上の巨大な丘に築き、管理することが正しい処分、管理法と私は考えています。原発敷地にある超高レベルの放射能とは 違い放射能レベルはずっと低いので、地面にしみこまないことと、風で飛ばない対策をするだけで、積み上げておくだけで管理できます。丘に積み上げるだけな ので、無制限に集めることができます。各地で、地域除染の熱意があれば、集めた汚染物質の保管先を心配せずに、いくらでも除染活動ができます。処分場の方 法や場所、規模を決めない政府は無責任・無能力です。これ以外の処分法を言うのは打算か、考えが浅く全て誤りだろうと私は考えます。大規模処理場を作らな いということは、今後、環境除染をあまりせず、残りは放置するということです。一日も早く、原発近くに、汚染物を無制限に集めるという処分場の方針を決め るべきです。実行するまで、莫大な費用と、放射能拡散を増やしつづけてしまいます。除染には莫大な費用がかかります。無駄に使うべきではありません。

(付録)放射線の安全性、放射線処理を考える参考のために、「電離放射線障害防止規則」の抜粋を示します。法律の文章を断片的に紹介するため言葉を少し変 えていますが内容は元のままです。現在でも放射能を扱う大学などの実験施設や、事業所、企業はこの基準で放射線を管理し、繰り返し守られないなどの場合 は、罰則を受けます。放射能管理区域から持ち出し禁止量の放射能が、生活環境の中に沢山放置されています。

電離放射線障害防止規則抜粋 (一部語句をかえています)
第二条 「放射性物質」とは、40Bq/cm2を超えるもの。74Bq/g以下の固体のもの及び密封されたものでその数量が3.7メガベクレル以下のものを除く。
第三条 管理区域を標識によって明示しなければならない。外部放射線と空気中の放射性物質合計が三月間につき一・三ミリシーベルトを超えるおそれのある区域。・表面密度が 4Bq/cm2 を超える恐れのある区域。
必要のある者以外の者を管理区域に立ち入らせてはならない。
取扱い上の注意事項、事故の応急の措置等を掲示しなければならない。
施設。遮へい物を設け、密閉する設備を設けなければいけない。
第四条 業務従事者の受ける実効線量が五年間につき百ミリシーベルトを超えず、かつ、一年間につき五十ミリシーベルトを超えないようにしなければならない。
第二十六条 飛沫又は粉末が身体又は衣服、履物に付着しないように
第二十七条 ピンセットなど用具を他の用途に用いてはならない
第二十八条 汚染した場合、直ちに汚染のおそれがある区域を標識し、4Bq/cm2 (注:およそ400Bq/kgの土、80Bq/kg枯草)以下に除去しなければならない。
第二十九条 清掃を行なうときは、じんあいの飛散しない方法で行なわなければならない。
第三十三条 貯蔵はかぎ閉鎖の貯蔵施設
第三十五条 焼却は、気体がもれるおそれがなく、かつ、灰が飛散するおそれのない構造の焼却炉
第四十四条 放射性物質を誤つて吸入摂取し、又は経口摂取した者などは、診察又は処置を受けさせなければならない。

本論は、放射線被曝からこどもを守る会の皆さんからご要望を頂いて、解説し、私の意見を含め書いたものです。
「放射線被曝からこどもを守る会 いわて」ブログ 9月発表後一部語句修正。
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管理人Kの戯言

長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まぁ でも 凄く良い事基本的な事が書いてあるので 頑張って読んで欲しい。
そして
これが 神奈川県が受け入れると言ってる 岩手側から発信された事に注目です。

黒岩知事「新たな不安解消策を」、がれき受け入れで細野環境相に訴え/神奈川

黒岩知事「新たな不安解消策を」、がれき受け入れで細野環境相に訴え/神奈川


震災がれきの受け入れを表明している黒岩祐治知事は25日、県庁を訪れた細野豪志環境相に、放射能汚染の国の基準に対する不信感で地元住民から猛反対を受けている窮状を訴えた。「これ以上説得できる材料がない」と、科学的根拠に基づいた新たな不安解消策の提示を求めた。

 黒岩知事は、横須賀の住民説明会で噴き出した反対意見を踏まえ、「住民が不安な気持ちになっているのは『国が言っていることは信用できない』ということ」と指摘。がれき焼却時の排ガスや焼却灰の放射能濃度の安全性を担保する科学的データが必要との認識を強調した。

 細野環境相は「説明に努めているが十分ではないと責任を感じている」と述べた上で、あらためて国基準の正当性を説明。放射能測定結果の公開方針などに触れ、「あらゆる安心策を全力でやるので何とか(受け入れを)実現させてほしい」と懇願した。

 また、知事が住民理解に努める意向を表明すると、環境相は「本来は国が責任を持ってやらなければいけないこと。知事と力を合わせて結果を出せるように頑張りたい」と応じた。

 環境相は、知事が国に要望事項を申し出ようとしたことを受け、県庁を訪問した。


管理人Kの戯言

猛反対を受けるには理由がある。
瓦礫焼却時の排ガスや焼却灰の放射能濃度の安全性を担保する科学データが必要・・・・って

あのですね!黒岩知事


それなくして、情だけで 私たちに更なる被曝をしましょうって言ってたわけ?
いまから?

データを探せば探す程 国にも知事にも都合の悪い事になるから 出せないと思うのは 意地悪な私だけかしら?

細野さんも
あらゆる 安全策を全力でやるので何とか瓦礫受入れを実現させてほしい。
本来は国が席にをもってやらなければならない事


ならば、被災地に安全な焼却施設をつくって 雇用をつくって
自分たちの力で自分たちで 復興ができる 足がかりを奪わないで欲しいんです。


国が責任を持つのであれば、そこに 国がお金を使えばいいじゃないですか
いらない無駄遣いはいりませんよ・・・。

国は適当に 責任を持つといい それを 地方行政に強要し 地方行政はお金欲しさに
「復興支援」「風評被害」の二つの武器で
県民をさらなる被曝へ導く・・・って 愚の骨頂ではないですか?


私たち主婦でも 必要な所にお金をかけ、節約できるところは節約し 自分の御財布の中で生活しています。
国もそうしてほしいです。
今の国は カードで買い物をし過ぎて いらないものにお金をかけすぎて・・・
その支払が出来ないから 次に いらないものにお金もかけるけど 負担してよって言ってるようなもの

瓦礫の処理だけえはなく、増税もそうですが
後先考えて 言動してください。 責任といったからには 最善の策を考えてください。
つじつまを合わせているつもりでしょうが
国民もバカではありませんよ・・・・

国にお金も命も騙されながら献上する・・・なんて時代は終わりにしていただきたい。

瓦礫、合意へ別方法

東日本大震災:がれき受け入れ、合意へ別方法 知事が検討示唆 /神奈川

東日本大震災で発生したがれきの受け入れ問題で、黒岩祐治知事は24日の定例記者会見で、処分場がある横須賀市での住民との意見交換について、「怒号と罵声の嵐でほぼ反対だった。あの会を何回やっても同じ。誠意の尽くし方を工夫したい」と述べ、理解を得るため別の方法を検討する考えを示した。

黒岩知事は「私は『放射性物質に汚染されていない』と言ったが、反対の多くが『国の言っていることは信じられない』と議論が入り口でずれていた」と振り返った。改めて処分場に関する協定書改定を合意の前提とした上で、「合意は容易でないが、努力していきたい」と話した。【北川仁士】

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120125ddlk14040223000c.html

************

アノ手、コノ手・・・

基準以下の廃棄物 処分を要請

NHKニュースより

首都圏などで出るごみの焼却灰や汚泥のうち、放射性セシウムの濃度が国が定めた基準を下回っているにもかかわらず、ほかの自治体にある施設に処分を頼んでも、断られるケースが相次いでいることを受けて、環境省は、全国の自治体に受け入れを拒否しないよう要請しました。
ごみの焼却灰や汚泥については、環境省が、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり8000ベクレル以下であれば、通常の埋め立て処分をしても差し支えないとする基準を示しています。ところが、首都圏や東北地方では基準値以下のものであっても処分を依頼していたほかの自治体にある施設から、周辺住民などの反対で受け入れを断られるケースが相次いでいます。こうした状況を受けて、環境省は、8000ベクレル以下の焼却灰や汚泥を埋め立てても周辺住民などの安全に問題がないことは国内の専門家だけではなく、IAEA=国際原子力機関も認めているとして、科学的な根拠や法的な根拠なしにむやみに受け入れを制限したり、処分業者に対して受け入れの中止を指導したりしないよう全国の自治体に要請しました。環境省は「基準値以下のものであれば安全であることを理解してもらいたい。適切な処理ができるよう自治体との調整や住民への説明は今後も続けていきたい」としています。



国の基準値って何なのでしょうか?
311前と後では この国の基準値は全く意味が違うようになってしまっています。

たとえば 食品の基準値もそうです。4月には暫定基準値から また基準値が変わりますが
その基準値を定める為のラインが どうにも納得のできない「生涯100ミリシーベルト」というものです。
生涯ではなく 障害なのでは?

この基準値の恐ろしいところは 国が「適当」に基準値を「誰かの都合に良いように」動かしているって部分です。
その誰かが「国民」でないことは明らか 私たちの「子ども達」でないことも明らかです。

この放射性セシウムの基準値は 最初は100ベクレルでした それが 8000ベクレルという基準にあがりまいた・・・・もっとあげるか?って動きもありました。

実に80倍

相模原での処理で考えて見ます。

セシウムは 気化し、濃縮されます。 濃縮される割合は 16倍 33倍 です。


たとえば、100ベクレルの瓦礫を1キロ燃やしたら 16倍ならば 1600ベクレルの濃縮されたものが出来上がります。 33倍なら 3300ベクレル

これでも、8000ベクレルには満たない。

では8000ベクレルだとすると 16倍なら 128000ベクレル 33倍なら 264000ベクレルです。
一キロを焼却して、1キロの濃縮された灰ができるわけではないのでしょうが
それが 何トン 何十トンって・・・なると 頭が痛くなるほどの濃縮された灰が出てしまいます。

また、濃縮され灰になる以外にも 気化されたものが 空に舞います・・・・濃縮されたセシウムが空に舞うことを考えると 頭が痛くなるだけではなく、胸がしめつけられるような感情になります。

そんな事を許していいのでしょうか?

記事にIAEAって出てきます。ここを調べて見ます。 どうも日本はここの顔色を伺っています。
日本の言い訳に IAEAも認めているってのが 良く出てきます。

ウィキペディア IAEA

国際原子力機関(こくさいげんしりょくきかん、英: International Atomic Energy Agency、略称:IAEA)は、国際連合傘下の自治機関[2]であり、原子力の平和利用を促進し、軍事転用されないための保障措置の実施をする国際機関である。2005年度のノーベル平和賞を、当時の事務局長モハメド・エルバラダイとともに受賞した。
本部はオーストリアのウィーンにある。またトロントと東京の2ヶ所に地域事務所と、ニューヨークとジュネーヴに連絡室がある。


平和利用を促進するんですって!! 今、日本は原子力発電所で漏れたの爆発したの・・・って言ってるのに!!!
東電の事故がなければ、こんなに苦しめられることもなかったのに!! ため息がでますね。


私たちの「会」では 原発の電気は必要(原発推進)の方も、原発は危険だからいらない(脱原発)の方も
みんな子ども達を守りたいって気持ちで繋がっていれば・・・
そこは関係なく、みんなで 子ども達を守りましょうって・・・気持ちを大切にしています。

なので、今回の私の記事は、何いっちゃってるの?って方もいらっしゃるかもしれません。そこはゴメンナサイ。

でも、震災瓦礫と呼ばれる 東電汚染瓦礫の受け入れにしても 学校給食の食材を考えて頂きたいという願いも、修学旅行にどうして、高い線量の日光にいかせなくてはならないのか?という問題も
そもそも、どこで何を買えばいいの? どんな事に気を付けたらいいの?って疑問や不安も

子どもを守りたい 子どもには笑顔で生活してもらいたい 健康でいて欲しい・・・・って部分に繋がっているのは

原発事故後の 国の基準値をめぐる「国に都合の良い・東電に都合の良い」考慮が原因になっているのではないでしょうか?

生じてしまった事故をなかったことには出来ません。
それを受け止めて生きていくしか 私たちには道はありません。

ならば・・・しっかりと、「国民を守る」「無駄な被曝はさせない」「子ども達の健康と未来を守る」という軸で基準値を考えていく必要があったのではないでしょうか?

311前の基準に戻してもらいたいです。食も瓦礫も全てを 一度 戻して・・・・
その基準値で物事を進めてもらいたい。

そこに人が住んでいるから ではなく それを食べている人がいるからではなく・・・
元の基準で考えていけば・・・国が本当にやるべきことが見えてくるのではないでしょうか?


瓦礫の8000ベクレル 受け入れる事が出来ません。
食の500ベクレル 受け入れる事ができません。
年間20ミリシーベルト 受け入れる事ができません。


瓦礫は、海外諸国では 放射能に汚染されたものは 燃やすではなく埋める。としています。
理由は、燃やすと気化する。濃縮されてしまう・・・と 凄く納得できる理由です。

食は、海外諸国では現在の日本の暫定基準値は、緊急時に適応する国もあるとは聞きますが、このように何カ月もその基準値をあたりまえのように行使している国はありません。
チェルノブイリ事故後の 旧ソ連ですら、こんな数値に国民をさらしませんでした。

年間20ミリシーベルト 低線量の放射能被曝によるデータはないために・・・と国はいいます。
本当にそうでしょうか? 放射能の被害は いきなり きょうから いきなり 今から ここがリミットとされ、誰にでも平等に フォローし始めるのでしょうか?

こちらの新聞記事をご覧ください。新聞記事


先日、NHKの番組で、ICRPがどのようにして低線量でも健康被害がないとする基準にしたのか?とうものが放映されました。
それは、現在、原発周辺で住んでる方がパニックを起こさない様に、また、そのような原発関係の仕事に従事されてる方がこの事実を知ってしまうと大変になるという 配慮が元だったと、当時、基準を定めた方がたが釈明されていました。

ここにも、今回の8000ベクレルに近いものがあります。
まずは、都合の悪いラインではなく、自分たちが管理できる自分たちに都合の良いラインで線引きすればよい。という考えです。

私たちの体は基準値があがれば、耐性が上がる用には出来ていません。
体系も違うし、育った環境も、また、病気への抵抗力も全く異なります。誰ひとり同じではありません。
その中で たしかに基準というものは必要であると思います。
でも、それならば、弱い人を守る方向性にのっとった 基準を設けていただきたい。


国は 基準値以下であれば、安全であると理解していただきたいと言います。

そうではない
そうではありません。

その基準値というものが、子どもたちにとって「守る為に設定されていない」のが問題なのです。

最後に、

先日、川崎市に瓦礫を受け入れないでほしいとのメールを出しました。
そのお返事を戴きましたので 記載します。



メール拝見いたしました。

お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

被災地の復興に向けましては災害廃棄物の処理は必要不可欠であり、川崎市といたし
ましても支援を表明したところです。

しかしながら、このたびの災害廃棄物の処理にあたり、放射能問題という課題があ
り、現在、国に対し、広域処理における放射性物質に対する市民の不安や心配などに
応えるため、安全確認の手法や基準の策定等を求めているところです。

したがいまして、本市としても、搬入から焼却処理、最終処分にいたる一連の過程に
おいて放射性物質等の安全性の確保を前提として、受入れに向けた検討を進めていき
ます。


また、実施にあたりましては、近隣自治体と連携して処理体制を構築し、広域的な受
入体制を整えることも重要でございますので、引き続き神奈川県や近隣自治体と協議
していきます。

なお、災害廃棄物の処理に関する情報については、本市ホームページ等を通じて、適
宜、お知らせしていきます。

 

参考までに環境省ホームページ(災害廃棄物対策)を御参照ください。

http://www.env.go.jp/jishin/index.html#haikibutsu



川崎市長 阿部 孝夫


お忙しい中お返事いただきましてありがとうございます。 
神奈川県が受け入れるといってる瓦礫は100ベクレルです。 それでも反対運動が起きています。
これを受け入れてしまったら、次は8000ベクレルまでは国が安全としてるから大丈夫という流れになるかもしれません。
川崎市長、どうか 本当にどうかお願いです・・・もう一度市民の目線から 今回の事、考えていただけませんか?

横須賀市芦名での住民説明会on1/15から

1/15に横須賀市芦名で行われた住民説明会(震災瓦礫の焼却灰受け入れに関する)より、最初にお話をされた住民のお話を文字にしました。

聞き逃している部分、勘違いしている部分、ミスタイプ、色々とあるかと思いますが、なかなか動画を全部見ている時間のない方々にも、彼の話は是非聞いて(読んで)いただきたい!と思って、文字にしてみました。勝手を言ってすみませんが、細かい部分はご容赦ください。

動画は岩上さんのサイトにございますので、お時間のある方は、そちらでご覧になってください。

横須賀市芦名の場合は、焼却灰を受け入れることに拒否をしています。相模原市その他で焼却をすることにNOと言うのとは少々違うかもしれませんが、大いに参考になります。瓦礫受け入れに無関心な方々にも、目を通していただけたら、トテモウレシイ。

*ごめんなさい、食品データは明日やります。本日、コレで精一杯でした。のんびりさんでごめんなさい。

<1/18 追記>
説明会の日時が間違っていましたので、訂正いたしました。
(16日は、Ustreamの配信があった日でした。おっちょこちょいですみません)

続きを読む

がれき受け入れについて医師の立場からの意見書

がれき受け入れについて医師の立場からの意見書

PDFファイルなので重いです。

大阪のがれき受け入れに対して、医師の方が意見書をつくってくれています。
これは、大阪だけではなく(もちろんですが)私たちにも共通しているので、気になるポイントをあげさせて頂きます。

内容はPDFファイルから転載させていただきます。

今回の東北の震災における多数の犠牲者に追悼の意を込めるとともに、今なお被災地において
苦しむ多くの方々、避難を余儀なくされている方々の救済を切に願い、以下に述べる意見書を記
させていただきます。
この意見書は医師として、人の命を救うことを第一に考えた結論であります。


A)がれき受け入れには反対です。

まとめ
内部被曝を考えると、政府が問題なしと判断する汚染濃度であっても、総量では大阪府民全員あるいは関西圏全体に多大な健康被害を起こす汚染となる。がれきを広域に拡散することは国土を放射能汚染させることとなり、福島県民、東日本の人たち、全国民に悪影響を与える行為である。

以下にその根拠を述べます。

1) 内部被曝の危険性について
(結論)
少なくとも食べ物が10Bq/kg 以下にすべく対策を講じるべきである。
内部被曝はセシウムだけでなくα 線、β 線核種の危険の方が大きい。
統計学的データを待つべきではない。

2)内部被曝の現状(Cs に関して)
(結論)
土壌汚染から東京もすでに危険域になっている。それに比して、大阪の土壌の汚染は非常に低い。

3)二次被曝と内部被曝
(結論)
がれきは、国の規制内の汚染濃度でも、莫大な汚染、二次被曝を招く。

4)内部被曝の治療法、対策について
(結論)
現在、医療機関において、低線量の内部被曝による障害の診断、有効な治療の提供は不可能である。
放射線防護においては、まずは極力吸入と経口摂取を防ぐことが大前提であり、汚染の無い食品と国土の確保が必須である。
環境の汚染が高い場合は、特に乳幼児や妊産婦の疎開も勧めるべきである。

5)その他の危険な核種の存在
(結論)
セシウム以外の危険な核種もがれきを汚染している。
プルトニウム、テルル1 29m、ストロンチウムはセシウムを凌ぐ危険性を持っている。がれき受入れはそれらの核種の拡散をも招く。

根拠の説明

1) 内部被曝の危険性について
(結論)
少なくとも食べ物が10Bq/kg 以下にすべく対策を講じるべきである。
内部被曝はセシウムだけでなくα 線、β 線核種の危険の方が大きい。統計学的データを待つべきではない。

(理由)

外部被曝と内部被曝の違いを是非とも理解してください。我々医師が最も恐れているのは内部被曝です。
そしてそれによって引き起こされるさまざまな疾患群です。
白血病や甲状腺癌、その他のガンにのみ注目していますが、非ガン性疾患も実に多くの方々を苦しめます。

自然被曝と比較される方もおられますが、自然被曝と今回の原発事故の被曝で決定的に違うのはこの内部被曝です。自然被曝では放射性物質は体内に取り込まれません。
原発事故の被曝では、放射性物質は体内に取り込まれ、吸収され、内部から被曝を起こします。



参考資料1・Y・バンダシェフスキー教授の発表をご一読ください。
バンダシェフスキー教授は豊富な実験データを提示し、「セシウム137 が人体に与える影響の特徴は、生命維持に重要な臓器や臓器系統の細胞内の代謝プロセスの抑制だとみられる」とまとめています。
さらには「セシウム137 により人間や動物の体内に引き起こされる病理的変異をすべてまとめて“長寿命放射性物質包有症候群”(SLIR)と名付けることもできそうである。」といい、その症候群は心臓血管系、神経系、内分泌系、免疫系、生殖系、消化器系、尿排泄系、肝臓系における組織的・機能的変異によって規定される代謝障害という形で表れると書かれています。SLIR を誘発する放射性セシウムの量は年齢、性別、その臓器の機能的状態により異なることを明記したうえで、「子どもの臓器と臓器系統では、50Bq/kg 以上の取りこみによって相当の病的変化が起きている。しかし、10Bq/kg 程度の蓄積でも様々な身体系統、特に心筋における代謝異常が起きることが報告されている。」
という指摘を行っています。

ここで注目すべきは10Bq/kg 程度の蓄積でも問題が起こるということです。内部被曝を回避するためには、この値を越えない最大限の努力を払うべきであるとご認識ください。

予防の観点からは実際に影響が出る100分の1にすべきであり、この10Bq/kg も本来は十分ではないと思われます。またより影響を受けやすい妊婦や小児には、それ以上の回避が求められるものと思われます。
内部被曝は食料、土壌の粉塵からの吸引等が挙げられますが、ただ内部被曝を考える場合、セシウムだけで評価するのは極めて不十分であり、危険です。
資料2として矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授の内部被曝の考察を添付します。α線核種(プルトニウムがその代表)例に挙げますと、4.5cm程度と極めて短い距離しか飛程しませんが、極めて強いエネルギーを集中的に放射し、臓器が受ける損傷はγ線の1億倍とも試算されています。

(図1-1~3)図に示すようにα線、β線による障害は極めて局所的な問題であり、γ線と比べ1億倍の障害を与えることとなります。またα線、β線の放出の速度は遅いため、緩徐に進行し、変異してしまった遺伝子は次世代、次次世代へと受け継がれる可能性も高くなります。内部被曝においてはセシウムよりも遥かにα線、β線核種が危険なのですが、ほとんど検査されていません。その検査をせずにがれき、土壌、食物を安全というのは極めて重大な問題です。

確かに被曝の人体への影響について統計学的データが不足しています。現在の日本の状況も数十年後を待たねば統計学的に根拠が述べられないと思われます。しかし我々医師がチェルノブイリ原発事故から得られる最大の教訓は、「統計学的データを待っていたら何百万人という犠牲者を出してしまう」ことです。

◆資料はPDFにてご参照ください。



2)内部被曝の現状(Cs に関して)

(結論)
土壌汚染から東京もすでに危険域になっている。

(理由)

では現在のところ分かっている範囲での体内被曝の現状はどうでしょうか。なかなか数値が公にされないため情報は限られてきますが(それこそが問題ですが)、東京で6000Bq、南相馬市の酪農家で25万Bq という報告があります。単位が未表示ですが恐らく体全体と思われます。とすると東京の方で100Bq/kg 程度、南相馬の方で3500Bq/kg 程度となります。Cs134 も入っていますので3年後には半分になりますが、このデータは8月であり、Cs だけで他の核種が含まれておらず、実際の人体への蓄積はさらに増加が予想されます。つまり、今から4ヶ月ほど前の時点でのCs だけでも、東京レベルで健康に害を及ぼす数値に達しつつあるということになります。
土壌汚染と内部被曝には相関があると考えることが妥当と思われます。データ数に制限もあり不足しているため、この点は早急に検査を行い、情報を開示し早急に検討する必要があります。
土壌汚染と内部被曝には相関があると前提した上で、先日発表された文部科学省によるセシウム137のみの放射線降下マップを参考にしますと、東京の17000MBq/km2は生活するには問題となる環境であるという結果に導かれます。

3) 二次被曝と内部被曝

(結論)
がれきは、国の規制内の汚染濃度でも、莫大な汚染、二次被曝を招く。

(理由)

焼却後の汚染濃度2000Bq/Kg を20万トン受入れると総量は1000GBq、8000Bq/Kgで8000GBq。例えばその内の30%が何らかの形で環境内へ流出するとすれば300GBq以上(前者の場合)が周囲住民の内部被曝につながる可能性があります。実に30億人に影響を与えることができる量です。このように濃度にだけ目を向けるのではなく、総量に目を向けて環境流出について考えねばなりません。

可燃物を受入れ焼却した場合は焼却場のフィルター能力にも大きな問題があります
バグフィルターはかなり取り扱いが難しく、トラブルが多いと言われています。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が99 年度からはじめた「都市ごみ焼却施設におけるバグフィルターに関する調査」 をご参照ください。またそのフィルターの目の粗さにも問題あります。通常の焼却炉温度は1800℃、フィルターの目は100nm(ナノメートル)です。
そして代表的な放射性物質の原子直径と沸点はセシウム:0.53nm・671℃ ストロンチウム:0.43nm・1382℃ ヨウ素0.28nm・184.3℃です。
つまり1800℃の焼却炉においては、3 種類とも気化してしまいます。フィルターと原子直径を比べますと、熱膨
張を考慮しても、ザルのような状態です。
バグフィルターではガスは捕えられず、付近へ二次被曝をもたらすことになります。
不可燃物の場合は容積がかさみ、環境流出を防ぐ手立ては相当困難なものとなります。

毎日新聞での2011 年10 月16 日地方版における東京農工大の瀬戸名誉教授の報告では、ビニールシートで遮水した処理場は、これまで全国で例外なく破損、地下水を汚染しています。」何十年とかかる不可燃物の厳密な管理は極めて困難であり、環境流出は防げません。
地下水への浸透、海への流出、生物濃縮による付近住民への影響は必至です。


焼却後の汚染濃度2000Bq/Kg を20万トン受入れた場合は、人口886万人以上、面積1896km2の大阪に推定1000GBq以上の放射性セシウムの負担、すなわち1人(成人男子、体重65kgとして)あたり10万Bq/kg 前後となり、4500MBq/km2 以上の土壌汚染の危険性があります。環境流出を0.01%にできたとしても住民への体内被曝10Bq/kg を下回らせることは困難です。小児は成人よりも10倍以上と感受性が高く、影響も30年40年以上と長期に及ぶと考えると、被害は甚大です。


4)内部被曝の治療法、対策について

(結論)
現在、医療機関において、低線量の内部被曝による障害の診断、有効な治療の提供は不可能である。
放射線防護においては、まずは極力吸入と経口摂取を防ぐことが大前提であり、汚染の無い食品と国土の確保が必須である。環境の汚染が高い場合は、特に乳幼児や妊産婦の疎開も勧めるべきである。

(理由)

急性被曝については、専門医療期間において治療が行われていますが、現在多くの国民に起こりうる低線量の放射線被曝(外部、内部)については、被曝との因果関係を証明する有効な診断法がなく、個々に発症した症状に対して経過観察や対症療法を行うしかないのが現状です。
戦中戦後、チェルノブイリ原発事故、東西冷戦下の度重なる核実験を受け、世界では様々な放射線防護剤の研究が行われていますが、現在日本の医療機関で広く一般に応用できる段階にはありません。
そもそも、放射線防護においては、吸入と経口摂取を防ぐことが最善策であるのは疑いの余地がありません。
ベラルーシ共和国では一定期間の疎開を定期的に行っています。
汚染がない食料の提供、汚染のない(軽度)な国土の確保が、福島の方々を含め東日本全体にとって、いえ日本全国民にとって極めて重要になってくることがご理解いただけると思います。

5)その他の危険な核種の存在

(結論)
セシウム以外の危険な核種もがれきを汚染している。特にプルトニウム、テルル129m、ストロンチウムはセシウムを凌ぐ危険性を持っている。がれき受入れはそれらの核種の拡散をも招く。

(理由)
争点がCs(セシウム)に集中していますが、その他の核種はどうでしょうか。今年の6月6日に出された保安院による「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係る1号機、2号機及び3号機の炉心の状態に関する評価について」(図3)では、主に31種類の核種が放出していることを報告されております。以下に特に半減期の長いものを列挙します。

プルトニウム238 が190 億ベクレル。半減期87年。
プルトニウム240 が32 億ベクレル。半減期6537年。
プルトニウム239 が32 億ベクレル。半減期2万4000年。
プルトニウム241 が1.2 兆ベクレル。半減期14.4年。
テルル129m が3300 兆ベクレル。半減期は約1ヶ月だが崩壊した後に放射性ヨウ
素129 になる。この半減期は1600万年。
ストロンチウム89 が2000 兆ベクレル。半減期50日。
ストロンチウム90 が140 兆ベクレル。半減期29年。
(参考までにセシウム137 は1.5 京ベクレル。)

特にプルトニウムはアルファ線を出し、ウランと比較しても放射性毒性は数万倍と極めて高いと言われています。政府による計測情報の公表はどういうわけかされていませんが、米国エネルギー省(DOE)と国家核安全保障局(NNSA)では事故当初のモニタリングデータが公開されています。http://energy.gov/situation-japan-updated-102111 具体的な数値の信憑性については真偽すべきとは思いますが、この発表では東京首都圏でも相当量のプルトニウム、ストロンチウムが確認できたと報告しています。当然ですが、がれきにも汚染は及んでいると考えなければなりません。文部科学省、テルル129mの土壌マップでは福島県を含め宮城県に及んでテルルの汚染は広がっています。先に述べたセシウムの管理よりもはるかに厳格に管理すべきものです。上述の核種は関西圏には及んでいません。

プルトニウムは経口摂取の場合、不溶解性のため消化管からの吸収は非常に少なく、ほとんどが排泄されます。しかし、吸入摂取された場合には、長時間肺にとどまり、その微粒子がリンパ節や血管に移行し、最終的には骨や肝臓などに数十年間沈着するため、肺がんや骨がん、肝臓がん、白血病などの要因となります。
また分子量はタバコの煙よりも軽く、粉塵として容易に吸入されると考えねばなりません。

ストロンチウムはβ 線を放出し、カルシウムと極めて類似するために、骨代謝によって骨に沈着して何十年と長期に渡って内部被曝を引き起こすと言われています。いったん骨に沈着したストロンチウムはなかなか排泄されず、除去することは非常に難しいとされています。(放射線医学総合研究所・人体内放射能の除去技術より)

テルル129mはかなり問題があります。
テルル129mはβ 崩壊後に放射性ヨウ素129に変わります。この半減期は驚くべきことに1600万年です。
放射性ヨウ素の一番の問題は小児を中心とした甲状腺癌の発生です。
そのテルルが放出された量は3300兆ベクレルでセシウム137の5分の1に達する莫大な量です。


以下略

管理人Kの独り言
神奈川を瓦礫から守る会の活動に参加しています。
こちらで知り得た情報なのですが、厚木市・愛川町・清川村に一番影響がでるであろう相模原市のごみ焼却施設に至っては、

相模原市内の焼却設備の概要と灰の濃縮率を記しますと、下記のようになっています。

南清掃工場 南区麻溝台
525t/日(175t×3炉)
流動床式ガス化溶融炉・・・・飛灰への濃縮率・・・16.7倍程度
  

北清掃工場 緑区下九沢
450t/日(150t×3炉)
連続燃焼式ストーカー炉・・・・飛灰への濃縮率・・・33.3倍程度

参考資料(PDF)災害廃棄物の広域処理の推進に係るガイドラインに関するQ&A
参考資料【PDF)相模原市一般廃棄物処理実施計画について

こんな感じで凝縮されてしまいます。凝縮され、気化され・・・私たちの子どもの体内へ・・・なんて考えたくないですよね。
原発事故は起きてしまいました。
どんなに嘆いても、悲しんでも、時間を取り戻すことはできません。
私たちの住む 厚木市も愛川町も清川村も・・・原発事故による放射能(31の核種)により汚染されてしまいました。

今、私たちはそれによる外部被曝と 汚染された食材による内部被曝を防ぎたいと願いながら
生活を続けています。

がれきの受け入れは 東京都ではすでに始まってしまいました。
でも、神奈川県では まだ始まっていません。
がれきの受け入れは止める事ができるはずです。

自分の大切な人の為にそして、自分の為に・・・
みんなで、声をあげ、そして、それを、誰かに伝えていきませんか?

厚木市儀 ならにぎるさんのブログより

瓦礫処理

最初に断っておきますが、私たちの会は党派を超えて、市民・県民・国民の事を考えてくださる方を応援します。
私個人は、厚木市では なら議員・名切議員は 厚木市の議会を傍聴に行った時に、本気で子ども達の放射能への健康を懸念する発言をされていました。

私たちが議会傍聴をした時のレポートを管理人の鮎くまちゃんがUPしてくださっているので、是非、目を通してみて下さい。

貴方の応援した議員さんは、子ども達を守ろうとしてくれていますか?
貴方の応援した議員さんは、党や所属会派ではなく、市民目線で考えてくれていますか?

私が議会傍聴をして感じたのは・・・市議会選挙時に あんなに「子ども達の明るい未来の為に・・・」なんて言ってた方が「市民の健康を守ろう」と言っていた方が・・・
議会では そのための提案に対して・・・反対されてるんだなぁ~って事です。
議会傍聴おすすめかもしれません。議員を選ぶ時に、その時の「耳触りのいい言葉」ではなく、その方の「活動や考え方」が少しだけ理解できます。

名切議員のブログでは、彼女の思いがつづられています。12月議会閉会
なら議員のブログでも、厚木市長の食品測定器導入についてのコメントがつづられています。 厚木市、測定機購入へ

さて 前置きが長くなりましたが・・・

ブログより転載

 「収束宣言」以降、なし崩し的に「過去のこと」にされている感のある福島第一原発事故。汚染はもう心配することがないかのように言われるマスコミ報道に接するたびに、グルだなあと思ってしまいます。
 
 先週は夜はなにかと「会合」続き、まだ終わっていない、終わらせてはならない、そうした意識を確認し合っています。ある人曰く「私は除染という言葉がおかしいと思う、移染じゃないか?」、そうだそうだ、と盛り上がる。一つの安全神話の崩壊から、何一つ解決していないのに新たな安全神話が生まれつつあるようで、恐ろしくなります。責任と無責任の問題を、自分に引き付けながらよく考えて、考え抜いていくそういう年末年始にしたい。

 汚染廃棄物、3000ベクレル/キログラム以下は再利用可能と環境省がはじき出した、と報じられました。アスファルト、砂利、コンクリートなどで表面を30センチかぶせた場合という条件。日本原子力研究開発機構のシュミレーション。原発推進が前提となっている側のシュミレーションにそのまま納得する必要は皆無と思いますが、しかし、こうしたものを道路に使う話というのが先の「収束宣言」と同様、意識をマヒさせる要素があると思うのです。
 
 さらに、がれき処理についての神奈川県知事の受け入れ表明、全く納得がいきません。神奈川県下自治体で焼却処理をし、焼却灰を横須賀処分場に埋めるという想定のようです。しかし、まずもってそれぞれの市町村の責任において廃棄物の処理に関しては自治事務として行われているにもかかわらず、県がそのことに「上から」関与することは言語道断です。地域主権を履き違えています。理解していると言えるかどうか。
 「復興支援」の名目で、自治体の事務の原則が逸脱される、ひどい話です。

 早々とした福島第一原発事故の収束宣言やその前提となった「冷温停止状態」という政府の無責任な状態や十分な補償を渋る東京電力に対してこそ、知事はまっさきに抗議をし、安易な「支援要請」に従うことを拒絶すべきです。
 
 がれき処理については、放射線対策を十分に講じた新規の焼却施設を現地に作り、拡散を防ぐことが第一義的になされなければならないのに、そのことを国は一貫して怠っています。仮に、自治体で受け入れる際にも、放射性物質の拡散を防ぐ措置について、どういう新たな対応が必要か、財政的な保証も含めて、提示をする義務があるはずです。現在ある焼却施設での処理に疑問があるという有識者の指摘もあります(2011年12月21日、小出裕章氏が、毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。震災瓦礫の焼却処理について警鐘を鳴らしています)が、いままでの焼却と同様の処理を進めることに危険性がないと断言できるでしょうか。

 「復興支援」「復興協力」の美名のもと、「被災地の苦労を分かち合う」ことが正当化されることは危険です。責任はあいまいにされ、事態の解決の本質を見失うことになるのです。
 終わってはいません、終わらせてはいけません。




厚木市の議員さんも、瓦礫問題についてしっかりと考えて下さっています。これは嬉しいブログでした。

管理人K

福島と同等の対応を!by宮城県知事

放射線対策「福島同等の支援を」 宮城県知事、首相に不満

東日本大震災で被災した石巻市を視察した野田佳彦首相は10日、村井嘉浩知事と会談した。村井知事は福島第1原発事故に伴う放射線被害対策について「福島県だけを特別扱いするのはおかしい」と不満を伝えた。震災から10カ月を迎えても、原発事故への不安を強める被災地の現状を説明し、宮城にも同様の支援策を講じるよう要望した。

会談は非公開で行われた。村井知事は原発事故に関連して「宮城も大きな被害が出ており、福島県と同等の対応をしてほしいというのが県民感情だ」と強調した。

首相に対し健康調査の基準明示、除染経費への財政支援などを求める要望書を手渡した。

首相が8日に福島県入りした際、18歳以下の福島県民を対象とした医療費無料化の検討を表明したことにも触れ、「福島の子どもを無料にするのなら宮城、特に県南の子どもも対象とすべきだ」と要請した。

知事によると、首相から特段の回答はなかったが「原発事故では宮城県民も大変な思いをされている」と語ったという。

村井知事は会談後、記者団に「福島は子どもや妊婦も賠償の対象で、全県民の健康調査も行われる」と格差を指摘。「宮城には福島県内より高い放射線量の地域がある。県境で支援策を区切るのはおかしい」と述べた。

村井知事は近く、市町村長と合同で国に放射線被害対策の強化を求め、集団要望活動を展開する考えを明らかにした。

首相との会談ではほかに、JR線復旧への財政支援や復旧・復興事業への人的支援を要請した。仮設住宅の空室対策でも応援の自治体職員の利用を認めるよう要望した。

2012年01月11日水曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120111t11021.htm

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神奈川県で処理する瓦礫は、宮城県と岩手県です。100bq/kg以下がうんたらかんたら・・・と言っていますが、瓦礫全部を計測してくれるわけではないので、高濃度に汚染されたものが紛れていると考えるのが自然です。

>>宮城には福島県内より高い放射線量の地域がある。県境で支援策を区切るのはおかしい

・・・宮城県知事さん、そう仰っていますよ。神奈川県は「福島の瓦礫じゃないから理解してね」とは言えないはずです。

県境で区切るのはおかしい。

☆ayukuma☆

子連れの主婦 「放射性ガレキを受け入れたら神奈川県から出て行く」

田中龍作さんの記事から

本日1月6日、神奈川県知事の瓦礫受入れの声明を受け、様々な市民活動団体が連携し、瓦礫受入れ反対の意思表示を行いました。

この記事は、その様子をジャーナリストの視点から書いていただいています。

私も同じ気持ちです。空に境界線はありません。
汚染された瓦礫を燃やすと言ってる焼却炉は、放射能対策などなされていません。
一般のゴミを燃やす焼却炉です。

それでなくても、神奈川県も 東京電力の原発事故後、放射能に汚染をされているというのに、
各行政が やっと重い腰を上げて、給食の放射能検査に乗り出そうとしてる・・・か・・・という所なのに
空(空気)から、土壌から、そして食品から、これ以上の汚染を強いられる理由がわかりません。

私たちは、神奈川県知事、そして 横浜市・川崎市・相模原市の首長に
もう一度、一般市民の立場にたって、私たちが何故、反対をするのか?を考えて頂きたい。

食べて応援
被災地の痛みを分かち合う

私たちだって、放射能に汚染されてなければ、どんなに高価であっても
被災地の食品を購入し、少しでも復興のお手伝いになればと願っています。
また 被災地の痛みを分かち合う事が、汚染された瓦礫を受け入れ、被曝をする事だとは思えません。

私たちが望んでいるのは、被災地の方も含め、放射能汚染による、健康被害を最小限に食い止める事です。
私たちの神奈川県が出来る 痛みを分かち合う事は、
被災地の皆さんを 受け入れる事ではないでしょうか?

瓦礫ではなく「人」 放射能汚染ではなく「命」 

どうか 県民の声、市民の声を聴くことから始めて頂けないでしょうか?

遠い将来ではなく、数年後に、健康被害が出てからでは遅すぎます。
黒岩知事、そして 各市長さんは、子どもたちの目を見て「未来」を約束できますか?


神奈川を瓦礫から守る会 WEBサイトできました。
南本牧処理場への放射性焼却灰の海面埋立に反対する会 本日、アクションを起こしてくださった団体。

こちらには、私たちの会も賛同させていただいております。

管理人Kでした。

対話の広場with黒岩知事、参加者募集

黒岩知事「対話の広場」 震災瓦礫受け入れへ、東北再生へ向け、今神奈川ができること
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f362096/

・・・と言うものが開催されます。1/20が横須賀、1/30が横浜です。上記のサイトで参加者を募集しています。

汚染瓦礫の受け入れには反対です。

「汚染がれき」焼却、清掃工場から放射性物質を放出か


宮城県女川町の「汚染がれき」を東京都が受け入れた問題で、品川、大田の両清掃工場での試験焼却後、敷地境界の一部で空間放射線量が上昇したことが判明。さらに環境省の一般廃棄物焼却施設における排ガスのモニタリング結果で、福島県内2ヵ所の焼却施設の排ガスから放射性セシウムが検出していたことが明らかになった。「放射性廃棄物」を処理することを想定していない清掃工場等での焼却は、大気中に放射性物質を大量に放出する可能性があり、子供たちや周辺住民が被曝の危機に直面している。
 東京都内で宮城県女川町の「汚染がれき」を焼却する事業主体は、東京23区が分担金を拠出する「東京二十三区清掃一部事務組合」。同組合によると、清掃工場は、東京都内で20カ所ほどになる予定。「汚染がれき」焼却に伴う放射性物質の放出について、同組合は宮城県内での試験焼却結果を解析し、「放射性物質はろ過式集じん器で捕集され、煙突排ガス中の放射能は不検出であった」と主張しているが、放射能汚染が深刻な福島県内では、2カ所の一般廃棄物焼却施設の排ガスから放射性物質を検出。「須賀川地方衛生センター」と「伊達地方衛生処理組合清掃センター」が放射性セシウムを大気中に放出し、周辺住民は被曝の危険にさらされている。品川、大田の両清掃工場での試験焼却後、敷地境界の一部で空間放射線量が上昇したことも確認されているが、同組合は、測定時の風向きや温度、湿度などの気象条件や測定の精度などの詳細を明らかにしておらず、住民に対して説明責任を十分果たしているとはいえない。
 福島市の「あらかわクリーンセンター」では、集塵機能の高い「バグフィルター」を使っていたにもかかわらず、「バグフィルター」を通り抜けたとみられる放射性セシウムが大気中に放出される寸前の煙突部分で検出された。環境省が放射性セシウムの捕捉に有効とする「バグフィルター」が放射性物質を捕捉しきれなかった衝撃は大きく、関係者に困惑が広がっている。
 清掃工場内や焼却炉が放射性物質で汚染されるため、事故やトラブル発生の際、修理等の対応が困難になる可能性が高い。さらに焼却施設や焼却炉で故障やトラブルによる火災が発生したり、爆発で破損した場合、施設周辺だけでなく東京都内など首都圏全域に放射性物質が飛散、降灰する恐れもある。まさに規模の小さい「福島第1原発事故」が東京都内で発生する最悪の事態も考慮しなければならない。
 汚染がれきを焼却すれば大気中にセシウムを放出されるのは明らかで、排出先の現地で放射性物質の焼却専用の施設を建設して安全性を高めた処理で対応するか、管理型処分場で保管するなど放射性物質の封じ込めが必要だ。 放射性物質の拡散は最悪の選択肢で、封じ込めが現時点で最も有効な対策といえよう。


記事元


管理人Kより

神奈川県の黒岩知事が、汚染瓦礫を受け入れる旨の表明をしました。
また、その候補地として 現在は、川崎、横浜、相模原の名前があがっています。
相模原の方では受け入れが決まったような情報も流れております。

汚染瓦礫 受け入れられますか?

黒岩知事のお話しでは、100ベクレル/キロ以下の瓦礫を受け入れるとのこと
またそれくらいだったら、今燃やしているものと同じくらいの被害しかでないと・・・でした。

ご存じの方も多いと思いますが
放射能物質は、焼いてもなくなりません。
それどころか
より、体内に入りやすく小さな粒子になってしまい。拡散してしまいます。

相模原市で焼いたものの 灰はどこへ流れて行くのでしょう?
相模原市なら 厚木市とも 愛川町とも 清川村とも違うから いいや・・・なんて人はいないと思います。

個人的には
私は、被災地であっても、汚染された瓦礫を焼くべきではないと思います。
現在、土壌の汚染を排除する技術を東芝が開発したとの情報が入ってます。

東芝、除染ビジネス本格化 運搬式装置開発、1件数百万円で受託

汚染ビジネスって言葉には拒否感がありますが
日本の企業の開発力たるや素晴らしいと私は思いました。

きっと、国民が瓦礫の焼却にノーを突きつけたら
その処分をする為に
日本の技術は、土壌と同じように、瓦礫焼却でも
放射能の被害を減らすような焼却施設を開発してくれると信じています。

何故なら、瓦礫を処分しないと 東北の復興は見えないと・・・
国も国民も理解をしてるからです。


現在の瓦礫は、被災地に仮置きしていただきたい。
それが、復興の足かせになってると言われてますが
足かせになってるのは、瓦礫ではなく 放射能です。
放射能がなければ、瓦礫の処分は 全国でやっていいんです
でも やっぱり放射能に汚染された瓦礫となると、話は別なんです。

そこ 騙されたくない・・・。
感情論で言うと
痛みを分かち合うだって、食べて応援だって わかります。
でも、
放射能被害は 決して風評被害ではなく、実害なんです。

ここで、一人の女性のブログを紹介します。
南相馬に住むぬまゆさんのブログ

写真一覧をご覧ください。
彼女の身に現在何が起きてるか・・・これが真実です。
新聞やテレビでは報じない 真実なんです。

100ベクレル/キロだから大丈夫と・・・言う人がいます。
でもその総量が問題じゃないですか?
それを大量に燃やしたら・・・それだけの 放射能物質が私たちの居住区にまき散らされ
薄く・・・長く 確実に汚染は進行します。


厚木市、愛川町、清川村にお住まいの方も
是非、一度想像してみてください。
もし、放射能に赤い色がついていたとして・・・
放射能汚染瓦礫が 焼却されて・・・薄くピンクの煙が・・・長期間出ている姿を・・・

私たち、厚木市・愛川町・清川村の子どもたちを放射能から守りたいは
放射能汚染瓦礫の県内および、国内での焼却に強く反対をします!

厚木市長さん
議員さん
もし、このブログを見て下さっているなら

一緒に考え、そして 一緒に戦っていただけませんでしょうか?

これ以上、放射能汚染のリスクを 子どもたちに負わせないで下さい お願いします。

お隣、相模原市その他のお話

震災がれき:神奈川県、受け入れへ 3政令指定都市と協議

東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の処理問題で、神奈川県が県内へ受け入れる方針を固めた。20日午後の県議会本会議で黒岩祐治知事が表明する。受け入れ態勢の詳細は決まっていないが、一般廃棄物の処理場を持ち、受け入れを検討している3政令指定都市(横浜・川崎・相模原)と協議するほか、県の産業廃棄物処分場などの利用も検討している。

黒岩知事はこれまでがれきの受け入れに関して、一般廃棄物の処分場を県が持っていないことなどを挙げ、「受け入れると言いたいが、(放射性物質を含む)下水の汚泥焼却灰でも受け入れに抵抗がある中、現状はそうはいかない」と否定的な見解を示していた。

東日本大震災のがれきはこれまで、首都圏では東京都が受け入れている。【北川仁士】

毎日新聞 2011年12月20日 14時19分(最終更新 12月20日 15時03分)

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111220k0000e040184000c.html

*****************

川崎市・横浜市・相模原市にて、震災瓦礫を受け入れるそうです。被災地に協力したい気持ちは十分にありますが、それでも賛成できないのには理由があります。

まず、放射性セシウムの沸点は641度。焼却場ではさらに高い温度で焼くので、気化して排気塔から出てきます。そこにセシウムを除去できるフィルターを設置してありますか? あるいは、今後、設置しますか? そして、設置したら何割が除去できるのですか?

さらに、計測の困難なストロンチウムの沸点は1382度。焼却炉の温度は800度なので、焼却灰の中に濃縮されて留まります。その灰をどのように保管するか決まっていますか? 埋め立てる予定などあるのですか? どこに埋め立てるのですか?

簡単にまとめると、「被災地の復興に協力したいが、放射性物質を拡散させることには反対」なのです。厚木チャイルドのサイトを訪れて下さる方々は、きっと皆、同じ気持ちですよね。

神奈川県の政令指定都市で最も近い場所は、お隣の相模原市です。相模原市も厚木市も、はたまた愛川町も清川村も、農業に携わっている人が少なくありません。農協の直売所はいつ行っても混雑の盛況ぶりですし、家庭菜園をしている方もたくさんいらっしゃいます。

特に厚木市は、少し前の「広報あつぎ」で「厚木の農業」を大きく取り上げ、厚木産の野菜を大々的にPRしていました。つい先日も、ホームページにて、市内で獲れた大豆を名物にしたいと、意気込んでいました。

農業だけではありません。厚木市には飯山温泉も七沢温泉も七沢森林公園もゴルフ場もあります。観光も立派なPRポイントです。愛川町・清川村のエリアには、宮が瀬ダムを含む施設があり、休日は家族連れで賑わいます。この時期なんて、凄いでしょう?

簡単に受け入れと言って欲しくない人は多いのではないかと思います。

農家の皆さま、観光業に携わる皆さま、瓦礫の受け入れに「NO」の声を上げませんか?

そして、今でも、外で子どもを遊ばせていいのだろうか、遠足へ行かせていいのだろうか、校庭の砂埃は大丈夫だろうか、心配の尽きない保護者の皆さま、これ以上の不安を抱えないように、「NO」の声を上げませんか?

震災瓦礫の受け入れは、自分の周りに放射性物質を拡散させてしまうことです。「被災地の復興に協力しないなんて酷い!」ではないのです。まず身近な大切な人を守った上で、被災地に対しては本当の意味の協力をしたい、誰もがそう願っているはずです。
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